Autodesk Inventor Fusion 2013
2012 年 1 月 19 日
リリース ノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.
このファイルには、Autodesk Inventor Fusion 2013 のリリース前の情報、または Autodesk Inventor Fusion 2013 を使用するときに役立つ情報が含まれています。この Readme に記載されていない問題が見つかった場合は、Inventor Fusion の Web サイトにアクセスし、見つかった問題を適切なルートでレポートしてください。http://labs.autodesk.com/utilities/fusion/ (英語でのご案内)
免責条項
Autodesk Inventor Fusion 2013 を使用して作成または保存したファイルは、次のバージョンでの使用が保証されません。
- Autodesk Inventor 2013 より前のリリース バージョン
目次
著作権情報
- Autodesk Inventor Fusion 2013 をインストールする前に、ご使用のシステムを Windows Update で更新してください。システムのすべての更新のインストールが完了したら、システムを再起動してください。
- ソフトウェアのインストール、メンテナンス、アンインストールを行う前に、すべての Autodesk アプリケーションを必ず閉じるようにしてください。
- Windows 7 の場合、Fusion をアンインストールすると、Explorer.exe プロセスが終了する可能性があります。その際、Explorer.exe が自動的に再起動せずに、デスクトップ UI(アイコン、[スタート]ボタンなど)が消えることがあります。デスクトップ UI を表示するには、キーボードを使用してタスク マネージャにアクセスし、Explorer.exe を手動で起動する必要があります。キーボードを使用するには、以下の手順に従います。
- [Ctrl]+[Shift]+[Esc]を押して、タスク マネージャを起動します。
- [ファイル]メニューで[新しいタスクの実行]をクリックします。
- テキスト ボックスに「Explorer」と入力して[OK]をクリックします。
- Autodesk Inventor Fusion 2013 は、以下の関連するオートデスク製品に対応しています。
- AutoCAD 製品
- AutoCAD 2013
- AutoCAD Architecture 2013
- AutoCAD Mechanical 2013
- AutoCAD MEP 2013
- AutoCAD Electrical 2013
- AutoCAD ecscad 2013
- AutoCAD P&ID 2013
- AutoCAD Plant 3D 2013
- Autodesk Inventor 製品
- Autodesk Inventor 2013
- Autodesk Inventor Professional 2013
- Autodesk Inventor LT 2013
- Autodesk Alias 製品
- Autodesk® Alias Automotive 2013
- Autodesk® Alias Design 2013
- Autodesk® SketchBook Designer 2013
- Autodesk Moldflow 製品
- Autodesk® Moldflow Adviser 2013
- Autodesk® Moldflow Synergy 2013
- Autodesk® Moldflow Insight 2013
- Autodesk® Moldflow Insight 360 2013
- Autodesk Simulation 製品
- Autodesk® Simulation Mechanical 2013
- Autodesk® Simulation Mechanical 360 2013
- Autodesk® Simulation Multiphysics 2013
- Autodesk Simulation CFD 製品
- Autodesk® Simulation CFD 2013
- Autodesk® Simulation CFD 360 2013
トップに戻る
- Autodesk Inventor Fusion 2013 は、Windows 7 / 32 ビット版、Windows 7 / 64 ビット版、Vista SP 2 / 32 ビット版、Vista SP 2 / 64 ビット版、XP SP 3 / 32 ビット版、XP SP 2 / 64 ビット版をサポートしています。
- Autodesk Inventor Fusion 2013 をインストールする前に、ご使用のローカル コンピュータの管理者権限を持っていることを確認してください。
- 仮想マシンでの Fusion の実行は、[3D グラフィックスのアクセラレーション]オプションがオンになっている場合にのみサポートされます。
- マルチメディア形式で提供されている学習ツールを使用する場合には、Flash Player 10 (またはそれ以降)が必要です。Adobe Flash Player の Web サイトからダウンロードしてください。
- PDF 形式で提供されているドキュメンテーションを表示するには、Adobe Reader が必要です。get.adobe.com/jp/reader からダウンロードしてください。
ディスク要件 - Autodesk Inventor Fusion 2013
Inventor Fusion のディスク要件と前提条件のディスク要件の合計を示します(.NET Framework 4.1 は含まず)。
システム |
実際に必要なディスク容量 |
Windows XP SP3 / 32 ビット版 |
1.3 GB |
Windows XP SP2 / 64 ビット版 |
2.3 GB |
Windows Vista Enterprise SP2 / 32 ビット版 |
1.2 GB |
Windows Vista Enterprise SP2 / 64 ビット版 |
2.5 GB |
Windows 7 / 32 ビット版 |
1.6 GB |
Windows 7 / 64 ビット版 |
1.7 GB |
トップに戻る
- ご使用のマシンに重要な Windows Update をすべてインストールし、再起動します。
Windows XP の場合: [コントロール パネル]にある Windows Update ユーティリティから実行できます。
Windows Vista または Windows 7 の場合: [コントロール パネル]とサイドバーにある Windows Update ユーティリティから実行できます。
トップに戻る
- AutoCAD Plug-in および Inventor Plug-in は、開いている Fusion セッションが再利用されます。
- AutoCAD に戻るとき、AutoCAD Plug-in によって、再利用を適用するかどうかを確認するダイアログが表示されます。
- AutoCAD Plug-in によって、Fusion DWG ファイルを開いたときに作成されたブロック、または AutoCAD のネイティブ 3D トランスレータによって 3D データがブロックに分割されている DWG ファイルを編集できます。
- Fusion で[フォームを編集]コマンドを起動する前に、Inventor でダイアログが表示されます。
- Autodesk Inventor LT Add-in を新規追加
- Inventor Add-inが、[フォームを編集]ワークフローで複数の Inventor ボディの編集および転送をサポートするようになりました。
- Autodesk Simulation Moldflow Insight 360 Plug-in を新規追加
- Autodesk Simulation CFD 360 Plug-in を新規追加
- Autodesk Simulation 360 製品ライン Plug-in を新規追加
- AutoCAD 由来の DWG ファイルを開くと、コピーが作成され、Inventor Fusion がサポートしていないオブジェクトは削除されるとの警告が表示されます。
- 移動座標系の向きをコンポーネントの頂点に変更してから、他のコンポーネントの頂点に移動できるようになりました。これによって、パーツの配置を点から点へと移動する、AutoCAD のようなワークフローが可能になります。
- Fusion DWG を、階層を維持したまま別の Fusion DWG を挿入できるようになりました(リンクまたは相互参照は作成されません)。
- [干渉]コマンドを使用して、コンポーネント間、またはアセンブリ全体の干渉を見つけることができます。干渉を新規コンポーネントとして保持できるオプションが追加されました。
- ワイヤフレームの視覚的なスタイルが向上しました。
- AutoCAD との一貫性のため、[オービットを終了]右クリック メニュー項目が追加されました。
- モデリングおよびビューのナビゲーション時の、視覚効果の低下を無効にする[アダプティブ パフォーマンス]オプションが追加されました。
- マウス ホイールの[代替ズーム方向]を有効にするオプションが追加されました(Fusion で、AutoCAD のようにズームできるようになります)。
- [断面]コマンドを、動的な断面作成に変更できます。
- ソフトウェア レンダリングを有効にするユーザ オプション
- ゼブラ解析の新しい表示
- [対称を割り当て]および[エッジを編集]コマンドがサーフェスで実行できるようになりました。
- スイープ プロファイルおよびパッチを、異なるコンポーネントから選択できるようになりました。
- 面を選択することなく、ソリッドをシェル化できます。
- [分割]コマンドが面またはボディを分割するときに、選択項目から分割対象を特定するようになりました。キャンバス内の記号が削除されました。
- 既存の面にエッジを挿入するための新しいコマンド
- [フォームを編集]コマンドを使用し、G2 ブレンドまたは 2 つのエッジを結合できます。
- [フォームを編集]コマンドを使用し、エッジの曲線を平面化して、指定された平面に配置できます。
- ソリッド面およびソリッド ボディを選択して、[分割]コマンドのツールとして使用できます。
- 任意のエッジを使用して、サーフェス パッチを作成できます。
- オープン エッジ、スケッチ プロファイル、サーフェス面を[押し出し]、[スイープ]、[回転]、および[ロフト]コマンドに使用できます。
- 既存の設計の周囲に内部体積および外部体積を作成するための[液量]コマンド(シミュレーション ユーザにとって強力なツールです)
- [簡素化]コマンドでは、プレビューをコントロールできるようになり、ツールの有用性およびパフォーマンスが大幅に向上しました。
- 円形状エッジの中心にあり、円形状エッジに垂直な作業軸を新規追加
- 作業平面の通過軸の入力として、直線状エッジを選択できます。
- 既存のスケッチ点を選択するときに、スプラインが終了しません。
- スケッチ円をドラッグしてサイズ変更できます。
- スケッチ グリッドの右クリック記号メニューが簡素化されました。
- 複数の選択したスケッチ オブジェクトをドラッグすると、他のスケッチ点にスナップするようになりました。
- [Shift]キーを押しながら選択すると、プロファイルをウィンドウ選択できます。
- 選択したスケッチ オブジェクトの右クリック コマンド メニューを新規追加
- SketchUp インポート
- OBJ インポート
- SolidWorks ファイルのインポートが向上しました(設定可)。
- NX Translator インポート
- DXF インポートおよびエクスポート
- STL インポートおよびメッシュ データの STL 形式へのエクスポート
- VRML エクスポート
- 3 つのリボン テーマ(ダーク、ライト、黒)のサポート
- 製品階層の下にあるオブジェクトを選択すると、その親がブラウザ内でサブハイライト表示されるようになりました。
- ブラウザの機能を非表示にするオプションが追加され、Fusion の「機械的な」外観が緩和されます。
- [Esc]キーを押すと、ブラウザ メニューが終了するようになりました。
- 新しい[他を選択]オプションでは、接線の連続エッジをチェーン選択できます。このコマンドは[隣接]メニュー項目にあります。
トップに戻る
- Inventor Fusion 2013 のドキュメントのウィンドウ タイトルは、Microsoft Word や Excel などと同様に、Windows エクスプローラの[登録されている拡張子は表示しない]の設定に従います。
- Inventor Fusion 2013 では、Autodesk Simulation Multiphysics 2013 および Autodesk Simulation Mechanical 2013 への CAD モデルの変換がサポートされています。ただし、[シミュレーション]コマンドは、Autodesk Simulation Multiphysics 2013 または Autodesk Simulation Mechanical 2013 のどちらかが共存インストールされているときにのみアクティブになります。
- Inventor Fusion 2013 では、Autodesk Moldflow Synergy 2013 への CAD モデルの変換がサポートされています。ただし、Moldflow の[シミュレーション]コマンドは、Autodesk Moldflow Synergy 2013 が共存インストールされているときにのみアクティブになります。
グラフィックス カード
- 認定されているグラフィックス カードを必ずご使用ください。Autodesk Inventor のグラフィックス カードとドライバを参照してください。このサイトには、本ドキュメントの作成後に判明したさまざまな情報が記載されています。
- Inventor Fusion 2013 では、最低限の機能として Pixel Shader 2.0 および Vertex Shader 2.0 が必要です。次のグラフィックス カードで、Pixel Shader 2.0 および Vertex Shader 2.0 がサポートされていますので、参考にしてください。
NVIDIA |
AMD(ATI) |
Intel |
GeForce FX シリーズ 5、6、7、8、9 |
Radeon 9500 以降 |
GMA X3000 以降 |
GeForce GT および GTX |
Radeon X |
|
Quadro FX (全モデル) |
FireGL X および V (全モデル) |
|
Quadro NVS 280 以降 |
FirePro (全モデル) |
|
- 低機能のグラフィックス ハードウェアを使用している場合は、効果をオンにしないことをお勧めします。4 つの効果の最小要件は以下のとおりです。
効果 |
効果レベル |
影 |
Shader Model 2.0 |
シルエット エッジ |
Shader Model 2.0(SM 3.0 を推奨) |
閉鎖環境 |
Shader Model 3.0 |
床の反射 |
Shader Model 2.0 |
外観 |
Shader Model 3.0(高品質の効果を求める場合) / Shader Model 2.0(低品質の材料でよい場合) |
グラフィックス カードの機能テスト
- Inventor Fusion インストール フォルダ(C:¥Program Files¥Autodesk¥Inventor Fusion 2013 またはお使いのマシン上のこれに相当するフォルダ)で、Graphics Capabilities Application AdskDiagOutput.exe を見つけます。
- コマンド プロンプトを開き([スタート]メニュー-> [ファイル名を指定して実行] > cmd)、このフォルダに移動(change directory)します。AdskDiagOutput f> out.txt と入力し、[Enter]を押します。プログラムが実行され、出力ファイル(out.txt または選択した名前)が生成されます。
- 出力ファイルを開きます。エントリは次のようになります。
Autodesk System and Graphics Device Information Reporting Tool |
System Information: |
Operating System: |
32-bit Windows XP Professional (5.1, Build 2600) Service Pack 3 (2600.xpsp_sp3_gdr.090804-1435) |
Language: |
English(Regional Setting: English) |
System Manufacturer: |
LENOVO |
System Model: |
64577WU |
BIOS: |
Ver 1.00PARTTBLx |
Processor: |
Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU T7700 @ 2.40GHz (1 cores) |
System Memory: |
2030MB RAM |
Page File: |
1501MB used, 2421MB available |
DirectX Version: |
DirectX 9.0c (4.09.0000.0904) |
DxDiag Version: |
5.03.2600.5512 |
DirectX Version: |
9.0c |
Detailed Graphics Device Information for all Devices: |
WMI Graphics Device Information: |
Manufacturer: |
NVIDIA |
Chip Type: |
Quadro FX 570M |
DAC Type: |
Integrated RAMDAC |
Graphics HW Memory: |
512 MB |
Display Mode: |
1920 x 1200 (32 bit) (60Hz) |
Graphics driver file: |
nv4_disp.dll |
Driver file version: |
6.14.11.7715 |
Driver Date: |
5 December 2008 17:05:00 UTC (Coordinated Universal Time) |
DxDiag Graphics Device Information: |
Device Name: |
¥¥.¥DISPLAY1 |
Description: |
NVIDIA Quadro FX 570M |
DDI Version: |
9 (or higher) |
DDI Version Number: |
9 |
DxDiag WHQL Level: |
True |
Driver Signed Valid: |
True |
Driver Signed: |
True |
Manufacturer: |
NVIDIA |
Chip Type: |
Quadro FX 570M |
DAC Type: |
Integrated RAMDAC |
Graphics Memory: |
512.0 MB |
Display Mode: |
1920 x 1200 (32 bit) (60Hz) |
VendorID: |
0x10DE |
DeviceID: |
0x040C |
SubSystemID: |
0x20D917AA |
RevisionID: |
0x00A1 |
Graphics driver file: |
nv4_disp.dll |
Driver file version: |
6.14.0011.7715 |
Driver Date: |
12/5/2008 09:05:00 |
WHQL Level: |
True |
DxDiag Graphics Device Information: |
Device Name: |
¥¥.¥DISPLAY2 |
Description: |
NVIDIA Quadro FX 570M |
DDI Version: |
9 (or higher) |
DDI Version Number: |
9 |
DxDiag WHQL Level: |
True |
Driver Signed Valid: |
True |
Driver Signed: |
True |
Manufacturer: |
NVIDIA |
Chip Type: |
Quadro FX 570M |
DAC Type: |
Integrated RAMDAC |
Graphics Memory: |
512.0 MB |
Display Mode: |
1600 x 1200 (32 bit) (60Hz) |
VendorID: |
0x10DE |
DeviceID: |
0x040C |
SubSystemID: |
0x20D917AA |
RevisionID: |
0x00A1 |
Graphics driver file: |
nv4_disp.dll |
Driver file version: |
6.14.0011.7715 |
Driver Date: |
12/5/2008 09:05:00 |
WHQL Level: |
True |
Graphics Device Information: |
Manufacturer: |
NVIDIA |
Chip Type: |
Quadro FX 570M |
DAC Type: |
Integrated RAMDAC |
Graphics Memory: |
512 MB |
Display Mode: |
1920 x 1200 (32 bit) (60Hz) |
VendorID: |
0x10DE |
DeviceID: |
0x040C |
SubSystemID: |
0x20D917AA |
RevisionID: |
0x00A1 |
Graphics driver file: |
nv4_disp.dll |
Driver file version: |
6.14.0011.7715 |
Driver Date: |
5 December 2008 17:05:00 UTC (Coordinated Universal Time) |
DDI Version: |
9 (or higher) |
WHQL Level: |
True |
Autodesk Graphics Feature Level: |
Feature Level: |
3_1 |
Feature Level Details: |
Vertex Shader Version: |
3.0 |
Pixel Shader Version: |
3.0 |
Pixel Shader Version: |
4096 |
Max Vertex Index: |
16777215 |
Max Primitives: |
8388607 |
Max Streams: |
16 |
Max Clip Planes: |
8 |
Max Render Targets: |
4 |
Max Texture Size: |
8192 x 8192 |
Max Texture Repeat: |
8192 |
Max Anisotropy: |
16 |
Non Power-of-2 Texture: |
True |
Elapsed Time (seconds): |
3.3906 |
- フィーチャ レベルの行により、お使いのカードから Inventor Fusion に提供されるグラフィックス サポートのレベルがわかります。
- この値が 2_0 未満の場合、お使いのマシンで Fusion が十分に機能しないか、またはまったく機能しないことがあります。Inventor Fusion 開発チームによって対応されていないグラフィックスの不具合が見つかる可能性があります。
- 値が 2_0 の場合、お使いのマシンで Inventor Fusion は機能しますが、閉鎖環境の効果は機能しません。この効果をオンにしても、イメージに変化は見られません。また、このレベルでは[リアリスティック外観]は使用できません。フォールバック バージョンの外観が使用されます。これは、フィーチャ レベル 3_0 がサポートされているカードを使用してレンダリングされた高品質の外観とは著しく異なります。
- 値が 3_0 以上の場合、Inventor Fusion によって使用されるすべての効果がお使いのマシンでサポートされます。
- グラフィックス カードに問題があるが、グラフィックス カードは要件を満たしていると考えられる場合は、問題の説明とともに上記のテキスト ファイルを labs.iv.fusion@autodesk.com(英語のみ対応)まで電子メールにてお送りください。問題の解決に役立つスクリーンショットやサンプル ファイルなどの詳細情報が必要な場合は、当社のチーム メンバがご連絡します。
Direct Translator でサポートしているファイルのバージョン
トランスレータ |
インポート |
エクスポート |
CATIA V5 |
R6~R20 |
R18 |
DWF |
|
HSF v12.15 |
Inventor |
2012, 2013 |
|
Pro/ENGINEER |
5.0 まで |
|
Pro/ENGINEER Granite |
6.0 まで |
6.0 |
SAT |
4.0~7.0 |
7.0 |
STEP |
AP214、AP203E2 |
AP203E2 |
STL |
N/A |
N/A |
IGES |
すべて |
5.3 |
Alias |
2009-2013 |
|
Rhino |
4.0 |
|
Parasolid |
9.0~22.0 |
20 |
SolidWorks |
2011 まで |
|
NX |
3.0-7.5 |
|
DXF |
N/A |
N/A |
SketchUp |
8.0 |
|
OBJ |
N/A |
|
VRML |
|
N/A |
トップに戻る
- 今回のリリースでは、異なるコンポーネント間で作成された寸法の編集はサポートされていません。
- このリリースでは、サーフェス ボディ上の寸法は編集できません。
- ファイルを .CATPart 形式で保存した後は、寸法を編集できなくなります。
- マウスを右クリックしても、ブラウザ ノード上に右クリック メニューが正常に呼び出されない場合があります。この場合には、マウスの右ボタンを押してみてください。
- エッジを編集
- [面を分割]機能で作成したエッジなどの複雑な曲線形状に対して[エッジを編集]機能を実行しても、点のハンドルが追加されない場合があります。
- [エッジを編集]コマンドを実行すると、エッジの対称性は維持されますが、面の対称性が維持されない場合があります。
- 複雑なモデルの場合、[エッジを挿入]コマンドによって不正なエッジが作成される場合があり、挿入されたエッジが[エッジを編集]コマンドで編集できない可能性があります。
- 終点に近すぎる位置で[エッジを編集]機能を実行した場合にも、点のハンドルが追加されないことがあります。
- 円や楕円などの解析エッジ ジオメトリは、[エッジを編集]機能によって十分にサポートされていません。これらのエッジを編集すると、曲線タイプが維持されなくなります。
- 周期スプライン エッジの場合も、[エッジを編集]機能で編集する前に[面を分割]機能で分割する必要があります。
- スプライン ジオメトリを持つエッジを[エッジを編集]機能で編集すると、多数の点のハンドルが表示される場合があります。[形状]モードで曲線ジオメトリの変更を最小限に抑えるか、操作しやすくするために一部の点のハンドルを削除してください。
- Vista OS で、UAC がオンになっているときに Fusion ファイルを Fusion アプリケーションにドラッグ アンド ドロップしても、ファイルが開きません。
- [リモート デスクトップ接続]機能を使用して Windows XP のコンピュータに接続している場合、Fusion は起動できません。VNC(Virtual Network Computing)ツールを使用してください。
- ゲスト アカウントでマシンにログインすると、Fusion のブラウザとグラフィックス ウィンドウのグラフィカル コントロールが表示されません。
- [Fusion で編集]コマンドを使用すると、AutoCAD コマンドラインの文字がデスクトップに表示される場合があります。
- サーフェス
- サーフェス グループを他のコンポーネントにドラッグすることはサポートされていません。
- ユーザ タグを追加
- 現在、特定のエンティティにあるすべてのタグの一覧を表示できず、いずれかのタグを削除する機能がありません。
- カット/コピー/貼り付け
- ボディとコンポーネントのカット/コピー/貼り付けを行うときに、寸法、注釈面、およびボディ拘束はサポートされません。
- フィーチャ編集
- 今回のリリースでは、フィレット フィーチャ、面取りフィーチャ、穴フィーチャ、およびパターン フィーチャの編集のみがサポートされています。
- フィーチャ認識
- フィーチャ認識では、以下のフィーチャをサポートします: 押し出し、回転、フィレット、面取り、穴、ミラー、円形状パターン、矩形状パターン。
- フィーチャ認識では、複雑なジオメトリのあるモデルのフィーチャを認識するのに時間がかかります。モデルが大きすぎる場合に、アプリケーションがハングしたりクラッシュする可能性があります。
- 穴
- ロフトの面などのブレンド面に穴を作成すると、分割された面が生成されます。
- ロフト
- 中心線のあるロフトを作成するには、プロファイルと交差する中心線を使用することをお勧めします。
- プロファイルから点へのロフトを作成するには、スケッチ点のみを使用してください。
- セグメントが接線連続である場合にのみ、複数のセグメントから中心線を作成できます。
- 移動
- 移動中に行うプレビューは、面の移動時にトポロジが変化して正しく表示されない場合があります。
- 境界引き伸ばし
- 穴の下面をオフセットすると、分割されたサーフェスが作成されます。
- [押す/引く]コマンドを使用してボディを切り取ると、予期しない面が作成される場合があります。
- リブ
- グリル/Web タイプのリブ フィーチャの作成はサポートされません。
- 尺度
- 同じコンポーネントの複数のインスタンスを選択すると、正しい尺度の結果が得られない場合があります。この問題を避けるには、尺度変更の対象としてコンポーネントごとに 1 つのインスタンスのみを選択してください。
- スイープ
- スイープ フィーチャを作成する場合、プロファイルと交差するパスを使用することをお勧めします。
- 未接続のパスまたは分岐しているパスはサポートしません。
- ほとんどのスケッチ コマンドで、オブジェクトの事前選択はサポートされません。
- 角度寸法に関連する操作などで、スケッチをドラッグすると正しい結果が得られない場合があります。[元に戻す]機能でドラッグ操作を取り消し、寸法編集などの別の方法でジオメトリを変更してください。
- Fusion では、スケッチのドラッグ時に過剰拘束が作成される可能性があります。一部の拘束を削除してから続行するか、[元に戻す]機能でドラッグ操作を取り消してください。
- Inventor Fusion を起動する前に、スペース マウスのドライバの起動が必要になる場合があります([スタート]メニュー -> [プログラム] -> [3DConnexion] -> [3DConnexion 3DxWare] -> [Start Driver])。
- すべてのトランスレータ
- CATIA V5 および Pro/E
- エクスポート時に、英字以外の文字をファイル名に使用することは避けてください。
- 32 ビット版のマシンで大きなサイズの CATIA ファイルを開くと、Fusion がクラッシュする可能性があります。
- IGES
- IGES 形式にエクスポートしたファイルを Fusion で再び開くと、ドキュメントの単位が間違っている場合があります。ドキュメントの単位を cm に切り替えてからエクスポートし、Fusion で再び開くことでこの問題を解決できます。
- Inventor トランスレータ(インポート)
- 溶接フィーチャなどの Inventor アセンブリ フィーチャは、サポートされていません。
- Inventor ファイルを Fusion にインポートしても、Inventor の色はサポートされません。
- IPT ファイルや IAM ファイルをロードすると、除外オブジェクト、省略オブジェクト、および非表示オブジェクトが表示されるようになります。
- 旧バージョンの Inventor ファイルを Inventor Fusion にロードする前に、Inventor 2013 形式にマイグレーションしてください。
- 非常に大きなファイルを開いたときに、Inventor Fusion がハングしたりクラッシュする場合があります。
- リボン
- Windows XP 上で、リボン UI の項目の表示が正しく更新されない場合があります。
- Inventor Fusion では、式のサポートに制限があります。逆正弦と逆余弦は、現在サポートされていません。
トップに戻る
Notwithstanding the terms contained in the Subscription terms and conditions and the Autodesk Software License Agreement (EULA) accompanying this software, if you received this Software as a New Version or Cross grade (all as defined in the EULA), your license with respect to the previously licensed version of Autodesk Mechanical Desktop software (Mechanical Desktop) shall not terminate, you shall have no obligation to uninstall such software and you may continue to use such Previous Version of Mechanical Desktop with your current version of Autodesk Inventor software.
Autodesk Inventor, Autodesk Vault, Autodesk Data Management Server, Autodesk Productstream, Autodesk Autoloader, AutoCAD, AutoCAD Mechanical, Mechanical Desktop, and AutoCAD Electrical, are trademarks or registered trademarks of Autodesk, Inc. in the United States and/or other countries.
Windows 2000, Windows 2003 server, Windows 2000 server, Windows XP, Windows Vista, Microsoft Office XP, Microsoft Office 2000, Microsoft Office 2003, Microsoft Office 2007, Microsoft Word, Microsoft PowerPoint, and Microsoft Excel are either trademarks or registered trademarks of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries.
Portions of this software copyright 1996-2008 Acresso Corporation.
All other trademarks are the property of their respective owners.
トップに戻る
ありがとうございます。
Autodesk Inventor Fusion 製品チーム一同