AutoCAD® Electrical 2008 Service Pack 2 Readme
2008 年 6 月 3 日
この Readme ファイルには、
AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 のインストール、修正された問題、および既知の問題等が記載されています。
目次
前提条件
Windows Vista をお使いの場合のご注意
一般的なインストールの情報
スタンドアロンのインストール手順
配置のインストール手順
この Service Pack をアンインストールするには
Service Pack によって解決される主な問題
その他の注意事項
AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 1 のダウンロード
前提条件
AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 は、
32 ビット用、64 ビット用が各々用意されています。
ご使用の製品に対して正しい Service Pack をインストールしてください。
製品
|
Service Pack
|
| AutoCAD Electrical 2008 (32 ビット) |
ace2008_swl_sp2.exe |
| AutoCAD Electrical 2008 (64 ビット) |
ace2008_swl_sp2x64.exe |
Windows Vista をお使いの場合のご注意
AutoCAD Electrical の実行中にこの Service Pack を適用した場合、[自動的にアプリケーションを閉じ、セットアップ終了後に再起動する]をクリックすると、正しく Service Pack がインストールされない可能性がありますので、お勧めしません。Service Pack のインストールを完了する前に、手動で AutoCAD Electrical を閉じてください。
一般的なインストールの情報
開始する前に
Service Pack のインストールを準備するときに、次の点に注意してください。
- カスタムファイルのバックアップ — この Service Pack を適用する前に、必ずすべてのカスタム CUI、MNR、および MNL ファイルのバックアップを作成してください。
- 管理者権限—AutoCAD Electrical 2008 の製品ディスクを DVD/CD ドライブに挿入していない場合、Service Pack のインストール中に、
AutoCAD Electrical 2008 の製品ディスクまたはネットワーク イメージを使用するように求めるプロンプトが表示されます。Service Pack をインストールまたはアンインストールするには、管理者権限が必要です。
- ネットワーク インストール — 管理者は、ネットワーク インストールを使用して、Service Pack をネットワーク経由でインストールできます。「配置のインストール手順」の項を参照してください。
- 最新の Certified Hardware XMLDatabase — 3D 表示機能使用時のパフォーマンスを最適化するには、http://www.autodesk.com/autocad-graphicscardupdate (英語でのご提供)から最新の Certified Hardware XML Database を適用してください。3D 表示機能に対する認定、サポート対象、およびサポート対象外のグラフィック ハードウェアの全リストについては、http://www.autodesk.com/autocad-graphicscard (英語でのご提供)にアクセスしてください。
Windows のコマンドライン スイッチについて
この Service Pack には、Microsoft® Windows® の 2 つのコマンドライン スイッチが組み込まれています。
- /e – Service Pack 実行ファイルから MSP ファイルを抽出します。/e コマンドライン スイッチの使用方法については、以降の手順で説明します。
- /q – Service Pack が適用された後の完了メッセージを非表示にします。これは、スクリプトまたはバッチ ファイルを使用して、Service Pack を複数のコンピュータに適用する場合に便利です。
Service Pack に含まれている修正パッチについて
この Service Pack には、AutoCAD Electrical のダウンロードページ(http://www.autodesk.co.jp/ace_download)の[Service Pack & パッチ]にアップロードされている以下の Service Pack、修正パッチが含まれています。そのため、これらのService Pack、修正パッチを別途インストールする必要はありません。
· 2007/10/30 スタートメニューから起動の問題修正パッチ
· 2007/09/20 AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 1
· 2007/08/02 AutoLISP の問題修正パッチ
· 2007/06/13 Live Update 修正パッチ
· 2007/06/08 idrop 64-bit 修正パッチ
この Service Pack には、AutoCAD Electrical のダウンロードページ(http://www.autodesk.co.jp/ace_download)の[Service Pack & パッチ]にアップロードされている以下の修正パッチは含まれていません。Service Pack を適用する前、または適用後にこの修正パッチを適用することをお勧めします。
· 2008/05/12 尺度リストクリーンアップユーティリティ
· 2007/12/21 Windows Vista - グループポリシーオブジェクトの問題修正パッチ
· 2007/11/19 直径シンボルの文字化け修正パッチ
· 2007/11/08 冗長ライセンスサーバアップデートパッチ
· 2007/10/24 線種の問題修正パッチ
· 2007/10/24 ラスターエラーの問題修正パッチ
· 2007/4/19 PLC モジュール配置位置の問題修正パッチ
スタンドアロンのインストール手順
スタンドアロンのインストールを更新するには
- Service Pack をダウンロードして、任意のフォルダに保存します。
- AutoCAD Electrical 2008 の製品 ディスクを
DVD/CD ドライブに挿入します。
- Service Pack を保存したフォルダから、実行ファイル(EXE)をダブルクリックします。
ローカル ネットワーク経由での Service Pack の適用
[コミュニケーション センター]を使用して、この Service Pack をローカル ネットワーク経由で適用することができます。ローカル ネットワーク経由で更新の設定を行う方法の詳細については、[CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]のヘルプに一覧が記載されています。
注: [CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]は、インストレーションウィザードからで[ツールとユーティリティをインストール]を選択し、次に[Autodesk CAD Manager Tools 4.0]をクリックすることにより、製品のインストレーション DVD/CD からインストールすることができます。
配置のインストール手順
以下で説明する配布方法は、配置ウィザードで作成された管理イメージにのみ適用されます。これらの手順を完了すると、製品の新しい配置に Service Pack の更新が適用されます。
ダウンロードしたパッチ(Service Pack)ファイルには MSP(Microsoft Patch)ファイルが含まれています。このファイルは、実行可能ファイルから /e(extract)スイッチを使用して抽出する必要があります。構文の例については、次の手順 2 を参照してください。
新しい管理用イメージにService Pack を追加するには
- オートデスクの Web サイトから Service Pack の EXE ファイルをローカルのコンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。
<ローカル ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル ドライブ:>¥<パッチ名>.msp
- AutoCAD Electrical 製品ディスクを挿入し、setup.exe を起動します。
- [配置を作成]をクリックしてから、[次へ]をクリックします。
- [配置を開始]ページの[配置を作成する場所を指定]ボックスに、管理イメージを作成する共有ネットワーク フォルダを入力するか、[...](参照)をクリックしてフォルダを探します。各ユーザはこの場所から製品をインストールします。
- [配置の名前を指定]ボックスに、配置の名前を入力します。
- 配置ウィザードの指示に従って、[環境設定]ページまで進みます。[Service Pack を含める]ページで[...](参照)をクリックして、手順 2 で解凍した Service Pack を探します。Service Pack が[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されていることを確認してください。[環境設定の完了]をクリックします。
- 配置ウィザードの手順に従って、Service Pack の配置を完了します。
既存の管理用イメージに Service Pack を適用するには
- オートデスクの Web サイトから Service Pack の EXE ファイルをローカルのコンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。次のデータを入力して、[OK]をクリックします。
<ローカル ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル ドライブ:>¥<パッチ名>.msp
- 既存の管理イメージの場所を探します。
- [<配置名>を修正]を選択します。
- [配置を開始]ページの[配置の名前を指定]ボックスで、既存の配置の名前を変更することができます。
- 配置ウィザードの指示に従って、[環境設定]ページまで進みます。[Service Pack を含める]ページで[...](参照)をクリックして、手順 2 で解凍した Service Pack を探します。Service Pack が[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されていることを確認してください。[環境設定の完了]をクリックします。
- 配置ウィザードの手順に従って、Service Pack の配置を完了します。
この Service Pack をアンインストールするには
注: 配置を使用して製品をインストールしている場合は、Service Pack をアンインストールすることはできません。
Windows 2000 および XP
- [スタート]メニューで[設定] > [コントロール パネル]をクリックします。
- [プログラムの追加と削除]をダブルクリックします。
- Windows XP の場合は[更新プログラムの表示]オプションを選択します。
- プログラムのリストから
AutoCAD Electrical 2008
Service Pack 2 を選択し、[削除]をクリックします。
Windows Vista
- [スタート]メニューで[コントロール パネル]をクリックします。
- [プログラムと機能]をクリックします。
- [プログラムと機能]ウィンドウの左側のペインで、[インストールされた更新プログラムを表示]をクリックします。
- 更新プログラムのリストから
AutoCAD Electrical 2008
Service Pack 2 を選択し、[アンインストール]をクリックします。
Service Pack によって解決される主な問題
注: AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 には AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 1 が含まれています。
コネクタ
- パラメトリックに生成されたコネクタを分割すると、特定の環境下で、製品が異常終了する。
- コーナー半径がゼロの水平コネクタの挿入に、完全に対応するようになった。
スプレッドシートを更新/書き出し
- [スプレッドシートに書き出し] > [PLC I/O アドレス/説明]オプションは、横線の間隔が I/O の間隔より広い場合に、固定 PLC ユニット上にあるすべてのアドレスの抽出に失敗することがある。
- スプレッドシートのデータでブロックの入れ替えが発生すると、[スプレッドシートから更新]コマンドが途中で終了することがある。
コンポーネントを挿入
- コンポーネントが既存の線番付き回路をブレークしたときの、予備線番「コピー」の保持機能が改良された。
- 回路図端子のフェンス挿入で、一意の LINKTERM 値が生成されるようになった。
その他
- 新しい図面の作成時に、致命的でない警告メッセージ「*警告* 所有されたオブジェクトを増加、ハンドル nnn」が表示されないように修正された。
- リンクした子コンポーネント タグを持つ親コンポーネントをスクートすると、IEC タグ モードがアクティブな場合に、子コンポーネント タグが誤って更新されることがある。
- 「端子番号」レポートで、割り当てられた端子 INST/LOC フィールド値が図面の既定と一致する場合に、アクティブな図面上の空白以外の端子 INST/LOC フィールド値が正しくレポートされるようになった。
- INST または LOC 値のロケーション ボックスでの編集で、ボックスの輪郭と閉じたコンポーネントの一部が画面からはみ出している場合でも、コンポーネントが完全に処理されるようになった。
- パーツ カタログ参照ダイアログに、最大 100 文字(以前は 60 文字)の次のデータベース フィールドが表示されるようになった: TYPE、RATING/VOLTAGE、MISCELLANEOUS1、MISCELLANEOUS2、USER1、USER2、USER3
- [PLC モジュールを編集]ダイアログの[I/O]ボタンが、モジュール データを正しく表示するようになった。
- 子のクロスリファレンスは、特定の環境下で正しく表示されないことがある。
- AutoCAD Electrical が自動モードで起動されている場合、[ラウンチパッド]ダイアログが誤って表示されることがある。
PLC
- 選択した Excel ファイルのワークシート タブ名に括弧が含まれている場合、[スプレッドシートから PLC I/O ユーティリティ]が途中で終了することがある。
その他の注意事項
AutoCAD Electrical 2008、AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 1およびAutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 で使用されているファイル形式は同じです。これらのどのバージョンで作成された図面ファイルもすべて相互交換可能です。
AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 のダウンロード
AutoCAD Electrical 2008 Service Pack 2 は Live Update からダウンロードするか、次の場所で入手できます。
http://www.autodesk.co.jp/ace_download から[Service Pack & パッチ]を選択してください。
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