AutoCAD® Electrical 2009 Service Pack 3 Readme
2009 年 5 月 29 日
この Readme には、この Service Pack のインストールおよび使用に関する最新の情報が記載されています。ご使用の製品に Service Pack を適用する前に、この Readme 全体をお読みください。また、いつでもすぐに参照できるよう、この Readme を保存するか、印刷出力することをお勧めします。
目次
Service Pack のインストールが必要な製品
対応するオペレーティング システム
Windows Vista をお使いの場合のご注意
一般的なインストールの情報
スタンドアロンのインストール手順
ネットワーク管理イメージへのこの Service Pack の適用
この Service Pack をアンインストールするには
Service Pack によって解決される主な問題
その他の注意事項
AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 のダウンロード
Service Pack のインストールが必要な製品
AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 は、
32 ビット版用、64 ビット版用が各々用意されています。
ご使用の製品に対して正しい Service Pack をインストールしてください。
製品
|
Service Pack
|
32 ビット版
AutoCAD Electrical 2009
|
Ace2009_SWL_SP3.exe |
64 ビット版
AutoCAD Electrical 2009 |
Ace2009_SWL_SP3_x64.exe |
本 Service Pack 3 には、AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 1、Service Pack 2 が含まれています。従ってService Pack 1、Service Pack 2 を適用されていないお客様は、本Service Pack のみ適用してください。(詳しくは本ドキュメント「Service Pack 3 に含まれている修正パッチについて」の項をご参照ください。)
対応するオペレーティング システム
Service Pack 3 を適用した AutoCAD Electrical 2009 は、下記 OS に対応します。(本製品リリース時は、XP Service Pack 3、および Vista Service Pack 1 に正式対応しておりませんでした。)
32 ビット版 |
64 ビット版 |
* |
Microsoft Windows XP Professional SP2 および SP3 |
* |
Microsoft Windows XP Professional x64 Edition SP2 |
* |
Microsoft Windows XP Home SP2 および SP3 |
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* |
Microsoft Windows Vista Enterprise SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Enterprise SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Business SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Business SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Ultimate SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Ultimate SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Home Premium SP1 |
* |
Microsoft Windows Vista Home Premium SP1 |
Windows Vista をお使いの場合のご注意
AutoCAD Electrical の実行中にこの Service Pack を適用した場合、[自動的にアプリケーションを閉じ、セットアップ終了後に再起動する]をクリックする
と、正しく Service Pack がインストールされない可能性がありますのでお勧めできません。Service Pack のインストールを完了する前に、手動で AutoCAD Electrical を閉じてください。
一般的なインストールの情報
開始する前に
Service Pack のインストールを準備するときに、次の点に注意してください。
- カスタムファイルのバックアップ — この Service Pack を適用する前に、必ずすべてのカスタム CUI、MNR、および MNL ファイルのバックアップを作成してください。
- オリジナルのインストールディスクの準備またはネットワークイメージへアクセス可能にしておく — AutoCAD Electrical 2009 の製品ディスクを DVD ドライブに挿入していない場合、Service Pack のインストール中、AutoCAD Electrical 2009 の製品ディスクまたはネットワークイメージを使用するように求めるプロンプトが表示されます。
- 管理者権限 — Service Pack を正しく適用するために製品をインストールまたはアンインストールするには、管理者権限が必要です。
- ネットワーク インストール — 管理者は、ネットワーク インストールを使用して、Service Pack をネットワーク経由でインストールできます。「ネットワーク管理イメージへのこの Service Pack の適用」セクションを参照してください。
- 最新の Certified Hardware XMLDatabase — 3D 表示機能使用時のパフォーマンスを最適化するには、http://www.autodesk.com/autocad-graphicscardupdate (英語でのご提供)
から最新の Certified Hardware XML Database を適用してください。3D 表示機能に対する認定、サポート対象、およびサポート対象外のグラフィック ハードウェアの全リストについては、http://www.autodesk.com/autocad-graphicscard (英語でのご提供)
にアクセスしてください。
Service Pack 3 に含まれている修正パッチについて
この Service Pack には、AutoCAD Electrical のダウンロードページ の[Service Pack & パッチ]にアップロードされている以下の Service Pack、および修正パッチが含まれています。そのため、これらの Service Pack、および修正パッチを別途インストールする必要はありません。
· 2008/10/21 AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 2
· 2008/08/04 AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 1
· 2008/05/23 レンダリングの問題修正パッチ
※この Service Pack に含まれていない修正パッチ
上記ダウンロードページにアップロードされている以下の修正パッチは含まれていません。Service Pack を適用する前、または適用後にこれらの修正パッチを適用することをお勧めします。
· 2009/01/30 冗長ライセンスサーバ修正パッチ
· 2008/08/11 Autodesk CAD Manager Tools 64 ビットバージョン
· 2008/05/12 尺度リストクリーンアップユーティリティ
· 2008/04/04 ユーザインタフェース修正パッチ
Windows のコマンドライン スイッチについて
この Service Pack には、Microsoft® Windows® の 2 つのコマンドライン スイッチが組み込まれています。
- /e – Service Pack 実行ファイルから MSP ファイルを抽出します。/e コマンドライン スイッチの使用方法については、以降の手順で説明します。
- /q – Service Pack が適用された後の完了メッセージを非表示にします。これは、スクリプトまたはバッチ ファイルを使用して、Service Pack を複数のコンピュータに適用する場合に便利です。
スタンドアロンのインストール手順
スタンドアロンのインストールを更新するには
- Service Pack をダウンロードして、フォルダに保存します。
- AutoCAD Electrical 2009 の製品メディアを挿入します。
- Service Pack を保存したフォルダから、実行ファイル(EXE)をダブルクリックします。
ローカル ネットワーク経由での Service Pack の適用
[コミュニケーション センター]を使用して、この Service Pack をローカル ネットワーク経由で適用することができます。ローカル ネットワーク経由で更新の設定を行う方法の詳細については、[CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]のヘルプに一覧が記載されています。
注: [CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]は、
インストレーションウィザードから[ツールとユーティリティをインストール]を選択し、次に[Autodesk CAD Manager Tools]を選択することにより、製品のインストレーション メディアからインストールすることができます。
ネットワーク管理イメージへのこの Service Pack の適用
以下で説明する配布方法は、配置ウィザードで作成された管理イメージにのみ適用されます。これらの手順を完了すると、製品の新しい配置に Service Pack の更新が適用されます。
いかなる場合も、この Service Pack は配置に「追加」してください。ただし、グループ ポリシー オブジェクトを介して配置を分散する場合にのみ、Service Pack を「合成」します。
ダウンロードしたパッチ(Service Pack)ファイルには MSP (Microsoft Patch)ファイルが含まれています。このファイルは、実行可能ファイルから /e(extract)スイッチを使用して抽出する必要があります。構文の例については、次の手順 2 を参照してください。
Service Pack を含めて新しい管理イメージを作成するには
- オートデスクの Web サイトから Service Pack の EXE ファイルをローカルのコンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。
<ローカル ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル ドライブ:>¥<パッチ名>.msp
- AutoCAD Electrical 製品メディアを挿入し、setup.exe を起動します。
- [配置を作成]をクリックしてから、[次へ]をクリックします。
- [配置を開始]ページの[配置を作成する場所を指定]ボックスに、管理イメージを作成する共有ネットワーク フォルダを入力するか、[...](参照)をクリックしてフォルダを探します。各ユーザはこの場所から製品をインストールします。
- [配置の名前を指定]ボックスに、配置の名前を入力します。
- 配置ウィザードの指示に従って、[環境設定]ページまで進みます。[Service Pack を含める]ページで[参照]をクリックして、手順 2 で解凍した Service Pack を探します。Service Pack が[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されていることを確認してください。[環境設定の完了]をクリックします。
- 配置ウィザードの手順に従って、Service Pack の配置を完了します。
既存の管理イメージに Service Pack を適用するには
- オートデスクの Web サイトから Service Pack の EXE ファイルをローカルのコンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。次のデータを入力して、[OK]をクリックします。
<ローカル ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル ドライブ:>¥<パッチ名>.msp
- 既存の管理イメージの場所を探します。
- ツール フォルダで、[配置を作成および修正]ショートカットを選択します。
- [配置を開始]ページの[配置の名前を指定]ボックスで、既存の配置の名前を変更することができます。
- [配置を開始]ページで、次のいずれかを実行します。
- [既存の配置をテンプレートとして使用して新しい配置を作成]を選択します。新しい配置名を指定します。
- [既存の配置を修正]を選択します。既存の配置を修正します。
- 配置ウィザードの指示に従って、[環境設定]ページまで進みます。[Service Pack を含める]ページで[参照]をクリックして、手順 2 で解凍した Service Pack を探します。Service Pack が[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されていることを確認してください。[環境設定の完了]をクリックします。
- 配置ウィザードの手順に従って、Service Pack の配置を完了します。
この Service Pack をアンインストールするには
注: 製品が、
Service Pack を含めた管理イメージ(ネットワーク配置)からインストールされている場合、この Service Pack はアンインストールできません。
Windows XP
- 製品メディアを挿入します。
- [スタート]メニューで[コントロール パネル]をクリックします。
- [コントロール パネル]で[プログラムの追加と削除]をクリックします。
- [プログラムの追加と削除]ウィンドウで、[更新プログラムの表示]オプションを選択します。
- プログラムのリストから
AutoCAD Electrical 2009
Service Pack 3 を探し、[削除]をクリックします。
Windows Vista
- 製品メディアを挿入します。
- [スタート]メニューで[コントロール パネル]をクリックします。
- [プログラム]をクリックします。
- [プログラムと機能]をクリックします。
- [プログラムと機能]ウィンドウの左側のペインで、[インストールされた更新プログラムを表示]をクリックします。
- 更新プログラムのリストから
AutoCAD Electrical 2009
Service Pack 3 を探し、[アンインストール]をクリックします。
Service Pack によって解決される主な問題
注: AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 には AutoCAD Electrical 2009
Service Pack 1、Service Pack 2 と AutoCAD 2009
Update 1、Update 2、Update 3 が含まれています。AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 2、AutoCAD 2009 Update 2、Update 3 によって解決された問題については、以下の Web サイトからReadme をご参照ください。
AutoCAD 2009 Update 1、Update 2、Update 3
http://www.autodesk.co.jp/acad_download > [Service Pack & パッチ] からAutoCAD 2009 Update 1、Update 2、Update 3 を選択してください。
AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 1、Service Pack 2
http://www.autodesk.co.jp/ace_download > [Service Pack & パッチ] からAutoCAD Electrical 2009 Service Pack 1、Service Pack 2 を選択してください。
クロスリファレンス
- クロスリファレンスで、他の図面の参照コンポーネント上の先頭のゼロが表示されない。
監査
- 監査で、アクティブなプロジェクト内で未定義の線番がレポートされない。
- 監査で、コンポーネント上に複数のカタログ項目が定義されている場合に、無効な「ピン例外」エラーがレポートされる。
コンポーネント/機器シンボルを挿入/編集
- [コード指定]オプションを指定して[機器シンボルを挿入(回路図リスト)]コマンドを実行すると、図面の既定の場所を持つコンポーネントがリストされない。
- 別のカスタム メニューに移動した後、アイコン メニューの[戻る]ボタンが機能しない。
- コンポーネント タグの接頭辞ハイフン(-)が、特定の複合タブ オプションから失われることがある。
- パネル機器シンボルの複数のカタログ割り当てを変更しても、同じ図面上にある場合は、関連する回路図コンポーネントは更新されない。
- 回路のコピーは、その回路にダブルバイト文字を使用したブロック名が含まれる場合、正しく機能しない。
- スプレッドシートからの読み込みで、コンポーネントの複数のカタログ割り当ての項目番号が更新されない。
- パネル機器シンボルを挿入すると、機器シンボルライブラリ自体が定義されている既存の DESC1-3 値を確認および使用する代わりに、以前挿入された類似機器シンボルの DESC1-3 値が、誤って既定に指定される。
ピン リスト
- アクティブなプロジェクトに定義されているサブ カタログ データベースのピン リストが無視される。
プロジェクト データベース サービス
- 特定の条件下で、プロジェクト データベース サービスが不安定になることがある。
レポート
- 回路図 BOM レポートをサーフすると、レポート表の選択したセル内にリストされているすべてのコンポーネント タグではなく、1 番目のコンポーネント タグのみにリンクされる。
- アクティブなプロジェクトの任意のサブ カタログ ルックアップ データベースを使用して、複数の BOM レポートを実行すると、表示されるレポートに説明情報が含まれないことがある。
- パネル BOM レポートをスプレッドシート形式で保存すると、MOUNT、GROUP などの特定のフィールドがリストされない。
シンボル ビルダ
- 編集した WDBLKNAM 属性が、新しく作成したパネル機器シンボルに保存されない。
- TERMnn 属性の高さを変更すると、挿入点も変更される。
端子
- 端子台エディタを使用すると、アクティブな図面がアクティブなプロジェクトに追加されていない場合、新しいマルチレベル端子の形状端子台レイアウトを挿入できない。
- 端子台エディタを使用して端子の接続先(内部/外部)を変更すると、端子の配線回路上で定義されている既存の配線シーケンスを妨害することがある。
- 図面上で[コピー先]オプションを使用し、新しい関連付けを割り当てるために[はい]を選択しても、新しい関連付けの値が端子に割り当てられない。
- 端子属性に、選択したカタログ番号の TEXTVALUE フィールド内で定義されている値が自動入力されない。
- [保存済み回路を挿入]および[回路コピー]コマンドを実行すると、含まれるマルチレベル端子の関連付けを完全に維持できない。
プロジェクト表題欄
- [プロジェクト表題欄を更新]コマンドを実行すると、複数のプロジェクト表題欄インスタンスが同じ図面の異なるレイアウトに挿入されている場合でも、図面上で 1 番目に検出されたプロジェクト表題欄しか更新されない。
- 図面リスト レポートで、WD_TB 属性を持つ複数のプロジェクト表題欄インスタンスがサポートされない。
配線
- 線番の変更をトリガーする垂直の端子の線番を削除すると、端子の接続された回路内のすべての線番が削除される。
- [パネル機器シンボルの配線の注釈]コマンドを実行しても、アクティブなプロジェクトのレポートが表示されない。
- 端子機器シンボルの配線の注釈コマンドで「%5」置き換え可能パラメータを使用すると、コンポーネントのロケーションの値が表示されない。
その他の注意事項
AutoCAD Electrical 2009、AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 1、AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 2、および AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 で使用されているファイル形式は同じです。これらのどのバージョンで作成された図面ファイルもすべて相互交換可能です。
AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 のダウンロード
AutoCAD Electrical 2009 Service Pack 3 は Live Update からダウンロードするか、次の場所で入手できます。
http://www.autodesk.co.jp/ace_download から[Service Pack & パッチ]を選択してください。
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