AutoCAD® Mechanical 2010 Update 2 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。
この Readme には、この更新プログラムのインストールおよび使用に関する最新の情報が記載されています。お使いの製品に更新プログラムを適用する前に、Readme 全体を必ずお読みください。簡単に参照できるよう、このドキュメントをハード ドライブに保存するか、印刷出力してください。
目次
この更新プログラムは、対応する言語のオペレーティング システム上で実行される次のオートデスク製品に適用することができます。ご使用中のソフトウェアに対する正しい更新プログラムをインストールしてください。
Update 2 をインストールする前に Update 1 をインストールする必要はありません。この更新プログラムには Update 1 も含まれています。
コミュニケーション センターを利用して Live Update メンテナンス パッチをインストールすることもできます。コミュニケーション センターでは、使用中の製品用の正しい更新プログラムが自動的に表示されます。
注: 64 ビット版の Windows で Internet Explorer 8 を使用していて、AutoCAD Mechanical 2010 Update 1 をインストールしていない場合は、コミュニケーション センターを使用して Update 2 をインストールするのではなく、代わりに「インストール手順」の説明に従ってください。
32 ビット製品 |
更新 |
AutoCAD Mechanical 2010 | ACM2010Update2.exe |
64 ビット製品 |
更新 |
AutoCAD Mechanical 2010 | ACM2010Update2x64.exe |
この更新プログラムは、下に示されているオペレーティング システムで使用できます。
次の日本語版オペレーティング システムの Service Pack 2 (SP2) および Service Pack 3 (SP3)。
次の日本語版オペレーティング システムの Service Pack 1 (SP1)。
次の日本語版 Windows 7 オペレーティング システム。
AutoCAD Mechanical の実行中にこの更新プログラムを適用する場合、[セットアップ完了後、アプリケーションを自動的に終了して、再起動する]オプションは選択しないでください。代わりに、この更新プログラムをインストールする前に、手動で AutoCAD Mechanical を終了してください。
Subscription をご契約のお客様の場合、この更新プログラムを使用すると、バルーン通知が定期的に表示され、Subscription の契約終了日までの日数が示されます。この通知は 3 回のみ表示されます。Subscription をご契約のお客様は、Subscription センターにログインすることなく、いくつかの Subscription の特典に直接アクセスできるようになりました。
e-Learning
情報センターで、[Subscription センター]ボタンをクリックします。[ベネフィット センター]の下で、[e-Learning カタログを表示]をクリックします。Subscription センターにサインインするよう求めるメッセージが表示されます。
検索
Subscription センターにログオンすることなく、Subscription 専用の e-Learning およびテクニカル サポートの一部にアクセスできます。これには、一部の e-Learning レッスンが含まれます。
新しいアドバンテージ パック
新しいアドバンテージ パックが利用可能になると、バルーン通知とメニュー オプションが表示されます。アドバンテージ パックの確認とダウンロードを行うには、バルーン通知またはメニュー オプションをクリックします。ダウンロードを開始するには、アドバンテージ パックへのアクセス権を持っている必要があります。契約管理者とソフトウェア コーディネータは、Subscription センター > [製品からのアクセスを設定]を使用することにより、アドバンテージ パックへのアクセスを制御できます。アクセス権の設定方法は、契約管理者とソフトウェア コーディネータにアドバンテージ パックのリリース前にご通知いたします。
[カスタマー エラー報告]ユーティリティによって寄せられた情報を詳細に分析した結果、多くのエラーが特定され、解決されました。更新されたコマンドおよび機能は、次のとおりです。
Update 1
Update 2
この更新プログラムには AutoCAD 2010 Update 2 も含まれています。AutoCAD 2010 Update 2 によって対処された問題の詳細については、Readme を参照してください。AutoCAD 2010 Update 2 は、AutoCAD ダウンロード ページの Service Pack & パッチからご覧いただけます。
次の問題が AutoCAD Mechanical 2010 Update 2 によって対応されています。
フェイタル エラー
Update 1
- INSERT 操作中に DXF ファイルを参照してクリックすると、エラーが発生する
- AutoCAD Mechanical で特定の図面ファイルを開くと、エラーが発生する
- 詳細ビュー内でオブジェクトの半径をドラッグすると、エラーが発生する
- 特定の図面に対して AMJOIN コマンドを実行すると、エラーが発生する
- ポリラインの終点を基点として指定すると、COPYBASE[基点コピー]コマンドでエラーが発生する
- AutoCAD Mechanical CUI をロードし、ブロック編集を実行すると、AutoCAD 2010 でエラーが発生する
- Design Center を使用して一部の図面からブロックを挿入しようとすると、エラーが発生する
- 一部の図面でブロック参照のグリップ点をドラッグすると、エラーが発生する
- 外部参照バインドのある図面を保存する前に再度開くと、エラーが発生する
- 特定の図面間でコピーと貼り付けを 2 回行うと、エラーが発生する
Update 2
- [ユーザ インタフェースをカスタマイズ] (CUI)ダイアログ ボックスの項目をドラッグ アンド ドロップすると、エラーが発生する
- プログラムを保存して終了すると、エラーが発生する
- AutoCAD オブジェクトを Inventor DWG に挿入すると、エラーが発生する
- レイアウトのビューポート内で直列寸法を作成しているときに、エラーが発生する
- 一部の図面で数本の下書き線を作成すると、エラーが発生する
- 寸法にアタッチされた記号が含まれるブロックを編集し、ブロック エディタを閉じると、エラーが発生する
- DXF ファイルで[注釈]リボン タブの寸法設定矢印をクリックすると、エラーが発生する
部品表、パーツ一覧、バルーン
Update 1
- [BOM]ダイアログ ボックスの式のバーで不正な式を入力すると、タスク ダイアログ ボックスが表示されなくなる
- バックグラウンドで別の図面を開いていると、パーツ一覧/表題欄で図面枠の尺度変更に失敗する
- 英語以外の言語の製品で、パーツ一覧フィルタの重複を警告するタスク ダイアログが異なる
- 表題欄の尺度を十進表記の値に編集すると、パーツ参照の場所がなくなる
- ある図面から別の図面にドラッグすると、バルーンが表示されなくなる
Update 2
- 一部の図面のパーツ一覧上にカーソルを移動すると、プログラムが応答しなくなる
- 外部参照図面の部品表内の列を編集できない
標準コンテンツ
Update 1
- 一部の標準コンテンツで、幾何学エラーおよびサイズ エラーが発生する
- 「DIN 6921(通常のスレッド)」の正面図を挿入できない
- 一部の GOST 形鋼を挿入すると、反応が遅くなる
- 一部の標準コンテンツの挿入中に、フェイタル エラーが発生する
- プーリの挿入中に、タスク ダイアログが重複して表示される
- 一部のナビゲーション後、[標準コンテンツ]の下のサブフォルダが、[コンテンツ マネージャ]の詳細パネルに表示されない
- 標準のざぐりのパラメータを設定する際に、判読できない文字が[変数を入力]ダイアログに表示される
- マテリアルのノードのチェックボックスが、一部の規格に対して機能しない
- [コンテンツ マネージャ]で標準コンテンツのノードを参照しているときに、フェイタル エラーが発生する
- 一部の標準コンテンツの[コンテンツのテスト]ダイアログを終了すると、フェイタル エラーが発生する
- ボルトの組み合わせにおけるコンポーネントの位置が、パワーエディット後に変更される
- AMCHAINDRAW コマンドの連続するセグメントの一部で、幾何学エラーが発生する
- 貫通長穴の作成時に、長さの入力でエラーが発生する
- AMCOUNTB2D コマンドと AMTSLOT2D コマンドでエラーが発生する
- 一部のボルトの組み合わせにおいて、挿入角度が正しくない
- 特定の図面で、2D リベットをパワーエディットできない
- 一部の状況で、軸を挿入するために半径のころ軸受の値が計算されない
Update 2
- 標準コンテンツを[お気に入り]パネルにドラッグ アンド ドロップすると、ルート フォルダ名が SGLFAV になる
- チェーンの作成中に選択しなくても、ストラクチャ コンポーネントが移動する
- ユーザ長穴に余分な中心線が作成される
- 64 ビット プラットフォームで、プログラムをカスタム プロファイルで起動した場合に、コンテンツ ライブラリが機能しない
注: この更新プログラムのインストール後、以前のカスタム プロファイルで AutoCAD Mechanical を起動しないでください。このプログラムを起動するには、カスタム プロファイルを再作成し、新しいプロファイルを使用する必要があります。- 一部のタイプの貫通長穴で、挿入時にサイズのドラッグが機能しない
- 座標軸を削除すると、コピーした軸を編集できなくなる
- カスタム グリップを通る貫通長穴やドリル ブシュのサイズを変更しようとすると、正しくないサイズ選択ダイアログが表示される
- ボルトの組み合わせで、標準部品の表示方法を変更できない
- ボルトの組み合わせにおいて、サイズのダイナミック ドラッグ中にカーソルを移動しても、コンテンツ ジオメトリが追従しない
カスタム コンテンツ
Update 1
- [コンテンツ マネージャ]ダイアログと[コンテンツを名前を付けて保存]ダイアログのツールバーのボタンに、拡張ツールチップが表示されない
- カスタム コンテンツ ビュー名を、事前定義名とカスタム名との間で複数回変更すると、タスク ダイアログが表示される
- ブロック プロパティ テーブルからコピーされた列パラメータの[[サイズ選択]ダイアログ ボックスに表示]チェックボックスが、既定でオフになっている
- ブロック プロパティ テーブルからコピーされたパラメータのファミリ テーブルに、旧式のダイナミック ブロック パラメータが表示される
- 標準コンテンツがカスタム コンテンツとして保存された後も、標準コンテンツ ビューが表示されたままになる
- ロードされていないカスタム ライブラリのアイコンが、名前変更後に変更される
- [ファイルの場所]ダイアログのスクロール バーと参照ボタンで、グラフィカル エラーが発生する
- AMCPARTREF のコマンド ライン プロンプトで、正しいビュー名が反映されない
- 状態列と ID 列が表示されているときにファミリ テーブルの文字列を検索して置換しようとすると、製品が反応しなくなる
- [コンテンツ プロパティ テーブル]で列の説明に「~」の文字があるコンテンツを編集すると、フェイタル エラーが発生する
- ファミリ テーブルを更新するためのタスク ダイアログに、正しいコンテンツ名が表示されない
- 右クリック メニューの[既定のサムネイルに戻す]オプションが、新たに作成されたカスタム フォルダ/コンテンツ ノードに対しても有効になる
- ストラクチャ環境に挿入すると、パーツ参照の場所が変更される
- カスタム コンテンツ ビュー名を[上/断面]に設定すると、STRUCT モードの[Mechanical ブラウザ]のビュー名が正しくなくなる
- 標準のライブラリからコピーしたカスタム コンテンツを図面に挿入すると、[変数を入力]ダイアログが表示される
- コンテンツ マネージャのファイルの場所の[パス情報ファイル]フィールドに「C:」の文字のみを入力すると、フェイタル エラーが発生する
- パスが無効であっても、カスタム ライブラリを作成できる
- サンプル ライブラリの名前を変更すると、[コンテンツ マネージャ]の[カスタム コンテンツ]ノードに表示されなくなる
- パラメータ管理のユーザ定義パラメータの拘束を削除した後も、パラメータが削除されない
- [コンテンツ ライブラリをマイグレーション]ダイアログで空白の無効な gdb ファイルを参照すると、フェイタル エラーが発生する
- [コンテンツ ライブラリをマイグレーション]ダイアログの[ライブラリ ファイル]フィールドに「"」の文字を入力すると、フェイタル エラーが発生する
- データ タイプが[文字]に設定されている場合でも、[ファミリ テーブル]プロパティに数値を入力することができない
- [変数を入力]ダイアログで、一部のコンテンツのプレビューが表示されない
Update 2
- VAL テーブルに追加されているカスタムのボルト長さのボルトを挿入しようとすると、エラー ダイアログが表示される
- [コンテンツ マネージャ]において、[表示名]および[ライブラリ名]で特定のドイツ語文字が正しく表示されず、カスタム ライブラリを削除するとフェイタル エラーが発生する
- ファミリ テーブルで新しい列が作成されていないかどうかについて、ユーザ定義パラメータが検索される
記号と寸法
Update 1
- リボンを使用して挿入された幾何公差記号において、一部の値が表示されない
- 一部の溶接記号の上にマウス ポインタを置くと、反応が遅くなる
- [記号を反転]オプションがオンになっている場合に、一部の溶接記号の文字が重なる
- MOVE[移動]コマンドで、パワーディメンジョンにアタッチされた記号が、寸法やオブジェクトとともに正しく移動しない
- 特定の図面で断面図のパワーディメンジョンを作成しようとすると、フェイタル エラーが発生する
- パワーディメンジョンでオブジェクト スナップ トラッキングを使用すると、フェイタル エラーが発生する
- ミラー操作の後で、面の指示記号の文字が正しく表示されない
Update 2
- AutoCAD Mechanical において、Inventor DWG に寸法記入する際の寸法値が正しくない
- COPYCLIP[コピー]および PASTECLIP[貼り付け]/PASTEBLOCK[ブロック貼り付け]を実行すると、ジオメトリから寸法が移動する
- APERTURE[オブジェクト スナップ範囲設定]を高い値に設定すると、面取り引出線寸法のパワーエディット後、コマンド ライン入力が表示されなくなる
- PASTEBLOCK[ブロック貼り付け]および EXPLODE[分解]を実行すると、寸法や記号を選択できなくなる
Mechanical ストラクチャ
Update 1
- 非表示レベルの順序の変更を数回試みると、フェイタル エラーが発生する
- コンテンツの異なる外部図面ファイルのパスを変更すると、フェイタル エラーが発生する
- 外部定義の削除後、[Mechanical ブラウザ]の[図面]タブが[レイアウト]に表示されなくなる
- R-Lock が[オン]に設定されているときに外部ハッチをグリップ編集すると、フェイタル エラーが発生する
Inventor リンク
Update 2
- 一部の図面で、Inventor アセンブリの削除されたパーツが AMIVUPDATE によって更新されない
API
Update 1
- AMTITLE コマンドをキャンセルすると、TBEvent.arx でフェイタル エラーが発生する
Vault との統合
Update 2
- AutoCAD Mechanical 2010 で表題欄を変更すると、Autodesk Productstream Professional 2010 で DLA が警告なしで削除される(ダイアログ プロンプトは表示されない)。
- AutoCAD Mechanical で部品表の数量を手動で上書きしても、Autodesk Vault Manufacturing 2010 で新しい数量が Vault アイテムの割り当てに表示されない
- Autodesk Vault Professional 2011 で、アセンブリとコンポーネントのプロパティが、アイテムのユーザ定義されたプロパティから書き出されない
- Autodesk Vault Professional 2011 で、アイテムを部品表のカスタム プロパティで更新すると、図面アイテムのリンクが壊れる
その他の問題
Update 1
- 表題欄の尺度が 1:1 に初期設定されていても、パワーエディットを実行すると 1'0"=1'0" に戻る
- ユーザが作成した画層が含まれる一部の図面で、ボルトの組み合わせの線種が正しくない
- 旧リリースの一部の図面で、表題欄のパワーエディットを実行すると、元の図面と異なる尺度で表示される
- AMSETUPDWG を使用して別の規格を読み込むと、文字の色が変更される
- 非表示になっている標準コンテンツの一部において、グリップ編集時に製品が反応しなくなる
- [レポートを保存]ダイアログで円記号(¥)が使用されているときに、AMSETUPDWG でフェイタル エラーが発生する
- 旧リリースで作成された特定の図面を保存できない
- AutoCAD 2010 の ACADMPP プロファイルを使用しようとしたときに、[未処理の例外です]というエラー メッセージが表示される
- 一部の図面で、拡大領域のビューポートがレイアウト内の誤った画層に配置される
Update 2
- [レイアウトにコピーのビューポート]オプションを使用して詳細ビューが作成されている場合に、印刷またはビューポートのズームを行うと、詳細ビュー尺度が正しくなくなる
- メッシュ オブジェクトが含まれる一部の図面で、IGESOUT が正しく機能しない
- AutoCAD Mechanical 2010 の日本語版で、プロパティ パレットの一部の文字が英語で表示される
- 一部の図面で、REFEDIT[インプレイス参照編集]操作に時間がかかる
- [回転させながら複写]オプションがオンになっていないと、円形状配列が機能しない
- 一部の図面で AMDETAIL を実行すると、予期しないエラーというメッセージが表示され、プログラムが応答しなくなる
- DGNIMPORT[DGN 読み込み]を実行すると、特定の DGN ファイルで[すべての外部参照を無視]が機能しなくなる
この更新プログラムをインストールする前に、次の点に留意してください。
カスタム ファイルのバックアップ
この更新プログラムを適用する前に、すべてのカスタム CUIx、MNR、MNL ファイルをバックアップすることをお勧めします。
管理者の権限
インストール中に、元のインストレーション メディアまたはネットワーク イメージを指定するよう求められることがあります。この更新プログラムを適用するには、管理者の権限でログオンしている必要があります。
ネットワーク配置
管理者は、[配置ウィザード]を使用してネットワーク上にある配置に、この更新プログラムを適用することができます。
製品のバージョン情報
インストール後、[バージョン情報]ダイアログ ボックスに Version 2 と表示されます。
再起動
インストールした後は、プロンプトが表示されなくてもシステムを再起動してください。
この更新プログラムには、次の Microsoft Windows コマンド ライン スイッチが組み込まれています。
/e コマンド ライン スイッチの使い方については、後述のインストール手順内で説明します。
この更新プログラムを 1 台のコンピュータにインストールするには、以下の手順に従います。
情報センターを使用して、この更新プログラムをローカル ネットワーク経由で適用することができます。ローカル ネットワーク経由で更新の設定を行う方法の詳細は、[CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]ヘルプの「[情報センター]タブ」のセクションに記載されています。
注: CAD マネージャ コントロール ユーティリティは、製品のインストレーション メディアからインストールできます。[ツールとユーティリティをインストール]を選択し、次に[Autodesk CAD Manager Tools]を選択します。
次の配布方法は、配置ウィザードで作成された管理イメージに対してのみ適用されます。次に示す手順を完了すると、以降配備する製品には、この更新プログラムが含まれるようになります。
すべての場合において、配置にこの更新プログラムを追加してください。グループ ポリシー オブジェクトを使用して配置を配布する場合に限り、更新プログラムを配置に合成します。
ダウンロードしたパッチ(更新プログラム)ファイルには MSP(Microsoft Patch)ファイルが含まれています。このファイルを抽出するには、/e (extract) スイッチを使用します。この構文の例については、次の手順 2 を参照してください。
<ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp
注: 更新プログラムを合成した配置(管理イメージとも呼ばれます)から製品をインストールした場合、この更新プログラムをアンインストールすることはできません。
Windows XP
Windows Vista および Windows 7
注:
AutoCAD Mechanical 2010 と AutoCAD Mechanical 2011 が同じコンピュータにインストールされている場合は、AutoCAD Mechanical 2010 の Update 1 または Update 2 をアンインストールした後で、AutoCAD Mechanical 2011 のインストールを修復する必要があります。問題を回避するため、Update をアンインストールしたら直ちにこの修復を行ってください。
このリリースは、すべての AutoCAD Mechanical 2010 ファイルを更新します。
Copyright © 2010 Autodesk, Inc.