AutoCAD 2007 / AutoCAD LT 2007 Service Pack 2 Readme

この Readme には、この Service Pack のインストールおよび使用に関する最新の情報が記載されています。 ご使用の製品に Service Pack を適用する前に、この Readme 全体をお読みくださることを強くお勧めします。 簡単に参照できるよう、この Readme をハード ドライブに保存するか、印刷出力することをお勧めします。


目次


ServicePack のインストールが必要な製品


Service Pack 1 がインストールされていなくても、Service Pack 2 を正常に実行することができます。 Service Pack 1 に含まれるすべての更新は、Service Pack 2 にも含まれています。Microsoft Windows Vista 以外のコンピュータでは、Service Pack 1 が既にインストールされていても、Service Pack 2 をインストールすることができます。 Microsoft Windows Vista の場合は、後述の を参照してください。

Service Pack 2 は、次に示すオートデスク製品に対応しています。 ご使用のオートデスク製品に対する正しい Service Pack をインストールしてください。

製品 Service Pack
AutoCAD 2007 AutoCAD2007SP2.exe
AutoCAD LT 2007 AutoCADLT2007SP2.exe
Autodesk® AutoCAD® Revit® Series Structure 4 AutoCAD2007REVSU40SP2.exe
Autodesk® AutoCAD® Revit® Series Building 9 (1) AutoCAD2007REVITS90SP2.exe
Autodesk® AutoCAD® Revit® Series Building 9.1 (1) AutoCAD2007REVITS91SP2.exe

 

(1) 警告: Revit Series 9.1 MSP ファイルを使用して Revit Series 9 の配置を更新(または、その逆)できるかもしれませんが、その配置は破損します。


対応するオペレーティング システム

この Service Pack は、次のオペレーティング システムで使用することができます。


Windows Vista をお使いの場合のご注意

この Service Pack を使用すると、Microsoft Windows Vista を実行しているコンピュータ上で、前記の製品を実行できるようになります。 それらの製品を Vista マシンにインストールすることは可能ですが、実行するには、製品をインストールした後に Service Pack 2 をインストールする必要があります。

注: Service Pack 1 の制限のため、Windows Vista に既に Service Pack 1 がインストールされていると、Service Pack 2 をインストールすることはできません。 Service Pack 2 をインストールするには、まず AutoCAD を再インストールし、次に(Service Pack 1 をインストールせずに) Service Pack 2 を適用する必要があります。


Service Pack によって解決される主な問題

[カスタマー エラー報告]ユーティリティで報告された問題

[カスタマー エラー報告]ユーティリティによって寄せられた情報を詳細に分析した結果、多くのエラーが特定され、解決されました。

一般的な更新

本 Service Pack には以下の更新が含まれています。

3D ナビゲーション

ユーザ インタフェースのカスタマイズ

寸法記入

外部参照

フィールド

ハッチング

インターネット

マテリアルと照明

修正機能

マルチ テキストと 1 行文字

ネットワーク

パフォーマンス

印刷とパブリッシュ

セキュリティ

ソリッド モデル

起動、保存、開く、閉じる


一般的なインストールの情報

インストールを開始する前に

Service Pack をインストールする前に、次の点に留意してください。

Windows のコマンド ライン スイッチについて

Microsoft® Windows® の 2 つのコマンド ライン スイッチが、この Service Pack に組み込まれています。

/e コマンド ライン スイッチの使い方についての説明は、次に示す操作手順に含まれています。

この Service Pack に含まれるパッチ/Service Pack

この Service Pack には、オートデスクの Web サイトにアップロードされている以下のパッチ、および Service Pack が含まれています。これらを別途インストールする必要はありません。

以下のパッチはこの Service Pack には含まれていません。別途、オートデスクのWeb サイトからダウンロードし、インストールしてください。


インストール方法

この Service Pack をスタンドアロン インストレーションに適用する

Service Pack を個々のコンピュータにインストールするには、次の説明に従ってください。

スタンドアロン インストレーションを更新するには

  1. Service Pack をダウンロードし、任意のフォルダに保存します。
  2. 製品の CD (たとえば AutoCAD)を挿入します。
  3. Service Pack を保存したフォルダに移動し、実行(EXE)ファイルをダブルクリックします。

この Service Pack をローカル ネットワーク経由で適用する

[コミュニケーション センター]を使用して、この Service Pack をローカル ネットワーク経由で適用することができます。 ローカル ネットワーク経由で更新の設定を行う方法の詳細については、[CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]のヘルプに一覧が記載されています。

注: [CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]は、[メディア ブラウザ]で[ネットワーク配置]を選択し、次に[Autodesk CAD Manager Tools 4.0]をクリックすることにより、製品のインストレーション CD からインストールすることができます。

 

この Service Pack をネットワーク管理イメージに適用する

次の配布方法は、[配置ウィザード]で作成された管理イメージに対してのみ該当します。 次の手順を完了すると、それ以降の製品のどの配置にも Service Pack の更新が含まれるようになります。

ダウンロードしたパッチ(Service Pack)ファイルには MSP (Microsoft Patch)ファイルが含まれており、/e スイッチを使用して、このファイルを解凍します。 この構文の例については、下の手順 2 を参照してください。

Service Pack を新しい管理イメージに追加するには

  1. オートデスクの Web サイトから、Service Pack の EXE ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。

    警告: ご使用のソフトウェアに対する正しい Service Pack をインストールしてください。 現在使用している製品以外の Revit Series 製品に対する Service Pack をインストール(Series 9 を使用していて 9.1 用の Service Pack をインストール、およびその逆)することはできますが、AutoCAD 配置が破損します。

  2. Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]を選択します。 次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。

    <ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp

  3. 配置ウィザードをインストールしたコンピュータで、Windows の[スタート]メニューから、[すべてのプログラム] (または[プログラム]) > [Autodesk] > [配置ウィザード]を選択します。
  4. 配置ウィザードの[ようこそ]ページで、[管理イメージを作成]を選択します。 [次へ]をクリックします。
  5. [管理イメージを作成]ページで、[オートデスク インストーラ(MSI)ファイルを選択]ボックスに、管理イメージの基礎として使用する MSI ファイル acad.msi (または acadlt.msi)のパスを入力します。 このファイルは、製品 CD-ROM の :¥Bin¥acadFeui (または :¥Bin¥acltFeui)に格納されています。
  6. [管理イメージの場所]ボックスに、管理イメージを作成する共有ネットワーク フォルダを指定します。または[...](参照)をクリックしてフォルダを探します。 ユーザは、このフォルダから製品をインストールします。
  7. [Service Pack を適用]ボックスに、パッチのパス(手順 2 で入力した場所、拡張子 .msp を含む)を入力します。 [...](参照)をクリックして MSP ファイルを探すこともできます。 [次へ]をクリックします。
  8. この配置に対してグループ ポリシー(GPO)を使用する場合は、[配置を配布するためにグループ ポリシー オブジェクトを使用する]オプションをオンにします。 [次へ]をクリックします。
  9. 配置ウィザードの表示に従って Service Pack の配置を完了します。

Service Pack 1 を含まない既存の配置に Service Pack 2 を追加するには

  1. オートデスクの Web サイトから、Service Pack の EXE ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。

    警告: ご使用のソフトウェアに対する正しい Service Pack をインストールしてください。 現在使用している製品以外の Revit Series 製品に対する Service Pack をインストール(Series 9 を使用していて 9.1 用の Service Pack をインストール、およびその逆)することはできますが、AutoCAD 配置が破損します。

  2. [スタート]メニュー (Windows) で、[ファイル名を指定して実行]を選択します。 次の情報を入力し、[OK]をクリックします。

    <ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp

  3. 配置ウィザードをインストールしたコンピュータで、Windows の[スタート]メニューから、[すべてのプログラム] (または[プログラム]) > [Autodesk] > [Autodesk 配置ウィザード]を選択します。
  4. 配置ウィザードの[ようこそ]ページで、[管理イメージを修正]を選択します。 [次へ]をクリックします。
  5. [管理イメージを作成]ページの[MSI ファイルを選択]リストで、修正する管理イメージが格納された共有ネットワーク フォルダにある Autodesk インストーラ MSI ファイルを選択します。 ユーザは、このフォルダから製品をインストールします。
  6. [Service Pack を適用]ボックスに、パッチへのパス(手順 2 で入力した場所、拡張子 .msp を含む)を入力します。 [...](参照)をクリックして MSP ファイルを探すこともできます。 [次へ]をクリックします。
  7. この配置に対してグループ ポリシー(GPO)を使用する場合は、[配置を配布するためにグループ ポリシー オブジェクトを使用する]オプションをオンにします。 [次へ]をクリックします。
  8. 配置ウィザードの表示に従って Service Pack の配置を完了します。

Service Pack 1 を含む既存の配置に Service Pack 2 を追加するには

グループ ポリシー オブジェクトを使用して Service Pack 1 を配置に追加した場合、次の操作手順を使用することによって、グループ ポリシー オブジェクトを使用せずに Service Pack 2 をその配置に追加することができます。

  1. オートデスクの Web サイトから、Service Pack の EXE ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。

    警告: ご使用のソフトウェアに対する正しい Service Pack をインストールしてください。 現在使用している製品以外の Revit Series 製品に対する Service Pack をインストール(Series 9 を使用していて 9.1 用の Service Pack をインストール、およびその逆)することはできますが、AutoCAD 配置が破損します。

  2. Windows の[スタート]メニュー で、[ファイル名を指定して実行]を選択します。 次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。

    <ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp

  3. 配置ウィザードをインストールしたコンピュータで、Windows の[スタート]メニューから、[すべてのプログラム] (または[プログラム]) > [Autodesk] > [配置ウィザード]を選択します。
  4. 配置ウィザードの[ようこそ]ページで、[管理イメージを作成]を選択します。 [次へ]をクリックします。
  5. [管理イメージを作成]ページで、[オートデスク インストーラ(MSI)ファイルを選択]ボックスに、管理イメージの基礎として使用する MSI ファイル acad.msi (または acadlt.msi)のパスを入力します。 このファイルは、製品 CD-ROM の :¥Bin¥acadFeui (または :¥Bin¥acltFeui)に格納されています。
  6. [管理イメージの場所]ボックスで、修正する管理イメージが格納された共有ネットワーク フォルダにある Autodesk インストーラ MSI ファイルを選択します。 ユーザは、このフォルダから製品をインストールします。
  7. [Service Pack を適用]ボックスに、パッチのパス(手順 2 で入力した場所、拡張子 .msp を含む)を入力します。 [...](参照)をクリックして MSP ファイルを探すこともできます。 [次へ]をクリックします。
  8. [配置を配布するためにグループ ポリシー オブジェクトを使用する]オプションをオフにします。 [次へ]をクリックします。

    注: 「指定した管理イメージは既に存在します。 上書きしますか?」というメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。

  9. [配置を修正]オプションを選択し、手順 6 で指定した配置を選択します。
  10. [配置ウィザード]の表示に従って Service Pack の配置を完了します。

グループ ポリシー オブジェクトを使用せずに配置に Service Pack 1 を追加した場合、その配置に Service Pack 2 を追加することはできません。 代わりに、既存の配置からインストールし、次に Live Update を使用して Service Pack 2 を追加するか、Service Pack 2 のみを適用した(Service Pack 1 は適用しない)新しい配置を作成してください。


この Service Pack によって更新されるファイル

製品およびインストールの種類に応じ、この Service Pack によって次のファイルが更新されます。

Copyright ® 2007 Autodesk, Inc.