まぐさのモデリングは、窓のモデリングよりも若干複雑です。一方、出入り口自体の押し出しは、窓と同じくらい単純です。
ビットマップから分かるように、まぐさに不規則なアウトラインが見られます。これらのアウトラインが木の梁のアウトラインと一致するように面を編集します。
このエッジのループを新しく追加することで、独立した頂点を作成することなく、角のポイントに頂点を追加できます。独立した頂点は、できるだけ作成しないようにしましょう。
また、カメラによってキャプチャされたパースペクティブにより、左側の側柱にテクスチャが投影されます。これで自然な見栄えになりました。右側の側柱は左側ほどリアルな仕上がりになっていません。この問題は、後のレッスンで修正します。