mental ray レンダラーを使用すると、デイライトの反射を使用して間接照明を生成して、シーンのイルミネーションを向上させることができます。
([レンダリング プロダクション])をクリックするか、F9 を押します。
シーンがレンダリングされますが、これでは暗すぎます。また、サーフェスを照らしている「フォトン」が大きな塊として表示されてしまっています。サンライトは窓から入ってきますが、実際の太陽光のようには部屋に広がりません。
ファイナル ギャザーを使用すると、現実世界と同じように光の反射をシミュレートできます。


部屋がデイライトの明かりで明るくなりました。実際には少し明るすぎます。また、[ファイナル ギャザー]の[低]レベルの精度の低さが原因で、天井とソファの陰に斑状の領域があります。修正は簡単です。
([環境と効果ダイアログ(露出制御)])をクリックして、[環境と効果]ダイアログ ボックスを開きます。[対数型露出コントロール パラメータ]ロールアウトで、[輝度]の値を 45.0 に減らします。
[レンダリング設定]ダイアログ ボックスを開きます。[間接光]パネルを開き、[ファイナル ギャザー]ロールアウトで[FG ポイント数上の補間]を 100 に変更します。

([レンダリング設定]を変更したので、[レンダリング フレーム ウィンドウ]ダイアログ ボックスの[ファイナル ギャザー]のステータスが[ドラフト]から[カスタム]に変わりました。)