ビットマップは、シーンに視覚的なディテールを加えるための簡単で便利な方法です。オブジェクトに色を与えるために使用されるビットマップは、「テクスチャ マップ」とも呼ばれます。このレッスンと後続のレッスンでは、シーンのさまざまな部分(デッキ、地表、花瓶、プールの底、家のポーチ上段のフェンス)にビットマップを適用し、リアルな効果を作成します。ジオメトリの種類によって、必要なマッピングのテクニックは異なります。これらのレッスンで、テクニックについて説明していきます。
クリックして選択します。
Wood-Deck は、Terrace オブジェクトの上にあります。このため、ツールチップに Wood-Deck という名前が表示されるまで、マウスをあちこち動かしてみる必要があります。ここでは、Terrace は選択しないでください。マウスで Wood-Deck がなかなか見つからない場合には、H を押して[シーンから選択]ダイアログ ボックスで Wood Deck を選択してください。
スレート マテリアル エディタで、ブラウザから[Arch & Design]をもう 1 つ、アクティブ ビューにドラッグします。新しいノードをダブルクリックしてパラメータを表示し、このマテリアルに Wood - Deck と名前を付けます。
[反射]領域で、[反射率]の値を 0.3 に変更し、[光沢]の値を 0.7 に変更します。
[標準]グループにあります)。

ウッド デッキ用のシダー テクスチャ
([マテリアルを選択へ割り当て])をクリックします。
([標準マップをビューポートに表示])をクリックしてオンにします。
シェーディング ビューポートで、Wood-Deck オブジェクトにパターンが現れます。ただし、このパターンはつぶれたようになっており、期待していたものとは異なっています。ウッド デッキの外観を向上するため、マテリアルのマッピング方法を調整しましょう。
[サイズ]の値を 3.0m (メートル)に変更し、[高さ]
[サイズ]の値を 2.0m (メートル)に変更します。

([子を移動])をオンにし、Wood - Deck ノードをこれまでに作成した他のマテリアルと並べた後、このマテリアル ノードを最小化します。
テラスのタイリングされた部分にもテクスチャ マップを使用します。今度はバンプ マップと組み合わせて使用します。
[反射]領域で、[反射率]の値を 0.3 に変更し、[光沢]の値を 0.5 に変更します。

左: デッキ タイルのパターン ビットマップ
右: デッキ タイルのバンプ マップ(下記参照)
テラスのタイリングには、テクスチャ マップ tile-cast.jpg を使用し、後でバンプ マップ tile-cast-bump.jpg も追加します。ただし、まず初めに、マテリアルを適用して、マッピングを調整しなくてはなりません。
([標準マップをビューポートに表示])をクリックしてオンにします。
シェーディング ビューポートでテラスがグレーに変わります。ただし、タイル マップは、デッキに木目が現れたようには現れません。これは、まだ行わなくてはならない手順があることを示しています。
Wood-Deck オブジェクトは、ボックス オブジェクトです。他のボックスやその他のすべての標準プリミティブと同じく、既定値のマッピング座標を既に持っています。これに対し、Terrace オブジェクトは編集可能メッシュです。メッシュ、パッチ、ポリゴンなどの編集可能サーフェスは、既定値のマッピング座標を持ちません。このため、モディファイヤを追加して座標を与える必要があります。これは、次の手順の主題です。
選択し、
[修正]パネルに移動します。
[修正パネル]に、[UVW マップ]モディファイヤのコントロールが表示されます。また、シェーディング ビューポートには、タイル テクスチャ マップの 1 つのバージョンが表示されます。
[パラメータ]ロールアウト
[マッピング]領域で、[リアル ワールド マップ サイズ]がオンになっていることを確認します。
マップ座標設定の[リアル ワールド マップ サイズ]と[UVW マップ]モディファイヤ設定の[リアル-ワールド スケールを使用]は、どちらもオンにするか、どちらもオフにしてください。
ビューポートのテラスにタイリングが表示されましたが、パターンが乱雑になっています。これを修正するには、タイルのサイズを設定しなくてはなりません。
[サイズ]の値を 3.0m に、[高さ]
[サイズ]の値を 2.0m に設定します。
これで、テラスのタイリング パターンは、シーンの他の部分と合うようになりました。

ただし、1 つ小さな問題があります。タイルのエッジが、プールのエッジと合っていません。これを修正するには、タイリングのオフセットを調整します。


[ビットマップ]を選択します。
[UVW マップ]モディファイヤは、オブジェクトに属しています。このため、テクスチャ マップとこの新しいバンプ マップの両方に同じように影響します。ただし、バンプ マップの独自のマッピング座標がテクスチャマップのマッピング座標と同じであることを確認する必要があります。そうでないと、バンプの効果はテクスチャと一致せず、正しい外観は得られません。

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