Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 Readme
高品質な製品を提供するため、オートデスクは Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 をリリースしました。この Service Pack は、次の製品に含まれる問題を修正します。
- Autodesk Mechanical Desktop 2008
- AutoCAD Mechanical 2008
この README ファイルでは、修正または対処された点、更新をダウンロードする場所、およびインストール方法について説明します。
目次
前提条件
インストールに関する情報
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 によって解決される問題
その他の注意事項
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 のダウンロード
前提条件
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 のサイズは、32 ビット バージョンは約 7.8 MB、64 ビット バージョンは約 18.3MB です。
一時ファイル用に最低 100 MB の空きディスク容量が必要です。
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 をインストールするには、管理者権限が必要です。
インストールに関する情報
スタンドアロン インストール
- Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 のダウンロードファイル、mdt2008_swl_sp1_x32.exe (32 ビット バージョン)または mdt2008_swl_sp1_x64.exe (64 ビット バージョン)をダウンロードします。このパッチは、次のパッケージに含まれているすべての Mechanical Desktop 2008 にインストール可能です。
- Autodesk Inventor Suite 2008
- Autodesk Inventor Professional 2008
- Autodesk Inventor Routed Systems Suite 2008
- Autodesk Inventor Simulation Suite 2008
注: この Service Pack 1は、すべての言語バージョンに対応しています。(以前のリリースでは、言語ごとに個別の Service Pack をご提供していました。)
- インストーラをダブルクリックして実行します。
- Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 のインストールが完了すると、更新が正常に適用されたことを通知するメッセージが表示されます。
Service Pack が正常にインストールされたことを確認するには、Autodesk Mechanical Desktop 2008 を起動し、コマンド プロンプトに AMVER と入力します。 テキスト ウィンドウが表示され、「Mechanical Desktop 2008 SP1」(32 ビット バージョン)または「Mechanical Desktop 2008 x64 SP1」(64 ビット バージョン)と示されます。Service Pack のインストール後、オペレーティング システムを再起動することをお勧めします。
注: Service Pack を一旦インストールすると、Service Pack だけをアンインストールすることはできません。Service Pack をインストールしていない状態に戻すには、製品をアンインストールして再インストールする必要があります。
ネットワーク配置
既存の配置を基にして新しい配置ツリーを作成することはできません。元の配置ツリーのコピーを保存しておきたい場合は、変更を加える前に、元のツリーを別の場所にコピーしておいてください。
Service Pack を新しい管理イメージに追加するには
Service Pack を既存の管理イメージに適用するには
- オートデスクの Web サイトから、Service Pack の EXE ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。
- ネットワーク配置ウィザードには、.MSP ファイルのパッチが必要です。 Service Pack から .MSP ファイルを解凍するには:
Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]を選択します。次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。
<ローカル ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル ドライブ:>¥<パッチ名>.msp
- 既存の管理イメージの場所を探します。
- [<配置名>を修正]ショートカットをダブルクリックして、配置ウィザードを起動します。
- 配置ウィザードの指示に従って、[環境設定]ページまで進みます。
- Autodesk Mechanical Desktop 2008 の環境設定で、[Service Pack を含める]ページが表示されるまで[次へ]をクリックします。
- […](参照)ボタンをクリックして、手順 2 で解凍した .MSP ファイルを探します。
- Service Pack が[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されていることを確認します。
- 環境設定を続行するか、[環境設定の完了]をクリックします。
- [配置を作成]をクリックして、配置の作成を開始します。
Service Pack に含まれている修正パッチについて
この Service Pack には、Autodesk Mechanical Desktop のダウンロード ページの[Service Pack & パッチ]にアップロードされている以下の修正パッチが含まれています。そのため、これらの修正パッチを別途インストールする必要はありません。
- 2007/08/02 AutoLISP の問題修正パッチ
- 2007/06/13 Live Update 修正パッチ
- 2007/06/08 idrop 64-bit 修正パッチ
この Service Pack には、Autodesk Mechanical Desktop のダウンロード ページの[Service Pack & パッチ]にアップロードされている以下の修正パッチは含まれていません。Service Pack を適用する前、または適用後にこの修正パッチを適用することをお勧めします。
- 2007/08/27 Autodesk Mechanical Desktop 2008 - オプションキーの問題修正パッチ
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 によって解決される問題
この Service Pack には AutoCAD 2008 Service Pack 1 が含まれています。AutoCAD 2008 Service Pack 1 によって解決された問題については、http://www.autodesk.co.jp/acad_downloadの[Service Pack & パッチ]から AutoCAD 2008 Service Pack 1 のダウンロードページを開き、AutoCAD 2008 Service Pack 1 の Readme ファイルを参照してください。
この Service Pack によって次の AutoCAD Mechanical の問題が解決されます。
修正された致命的エラー
- 特定の壊れた図面を開くと、致命的エラーが発生する。
- AMWELDSYM で一部の操作を行うと、致命的エラーが発生する。
- DGN 外部参照アタッチを含む図面を開くと、致命的エラーが発生する。
- 一部の図面の e-トランスミットで致命的エラーが発生する。
部品表、パーツ一覧、バルーン
- 注釈ビューで作成されたバルーンが不正な部品表を示す。
- 境界内のパーツ一覧に、境界外で作成された最新コンポーネントが含まれている。
- AMBALLOON コマンドで[1 つ]オプションが機能しない。
- [パーツ一覧の設定]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしても、他のパーツ一覧記号が更新されない。
- パーツ一覧の見出し文字が折り返されており、パーツ一覧がカラムで分割されている場合、パーツ一覧内部テーブルの境界線が壊れる。
- 見出し文字が折り返され、見出しの上マージンが下マージンより大きい場合、パーツ一覧見出しセル行がタイトル セルにはみ出す。
- [GB の部品表設定]ダイアログ内に余分な文字が表示される。
- ブロックがパーツ参照として使用されていると、パフォーマンスが低下する。
- Mechanical ブラウザから削除したコンポーネント データが、境界部品表内に残っている。
- 一部の図面でバルーンの引出線の基準点を動かすと、致命的エラーが発生する。
- [バルーン]ダイアログのカスタム バルーン スタイルのドロップダウン リストで、エントリが重複している。
- ブロックを含む属性付きパーツ参照ノードが AMPARTREFEDIT の実行中に表示されない。
- 部品表セル内で使用される公式の精度にエラーがある。
- [オプション]設定を使用して、バルーンの引出線の色を変更できない。
- カラム値が文字コントロールを持たないカラム サイズより大きい場合に、パーツ一覧テーブルで表示の問題が発生する。
- AutoCAD Mechanical 2008 から AutoCAD Mechanical 2006 に対して往復保存を実行すると、[パーツ参照]ダイアログ ボックスの BOM UNITS 行が増え続ける。
- [パーツ一覧の設定]ダイアログの[OK]ボタンをクリックしても、パーツ一覧記号のグラフィックが更新されないことがある。
- 「=」を持つ値が、[部品表]、[パーツ一覧]、[パーツ参照]、および[バルーン]の各ダイアログに表示されない。
- AutoCAD Mechanical 2007 形式で保存すると、パーツ一覧がブロックに変更される。
- [製造元]プロパティを使用している場合、パーツ一覧を Excel に書き出すと失敗する。
標準部品およびフィーチャ
- 注釈ビューでシャフト パワーエディットの問題が発生する。
- AMSHAFTEND コマンドを実行した後、[AMSHAFT2D]ダイアログに空のボタンが表示される。
- AMSHAFT2D コマンド ライン インタフェースの[プロファイル]オプションで致命的エラーが発生する。
- 標準以外のグリップ表示が使用されている場合、AMPOWEREDIT による 2D ストラクチャの移行が正しく機能しない。
- AMPOWEREDIT 操作を実行した後、形鋼挿入点が変更される。
シンボルと寸法
貫通穴フィーチャに配置されると、寸法の関連付けが解除される。
寸法補助線が正しく表示されないことがある。
AMAUTODIM の注釈ビューで、エントリを個別に選択できない。
Inventor オブジェクト上の AMPOWERDIM で、表示の尺度が考慮されない。
図面で使用されている面の指示記号の標準が異なる場合、面の指示記号の値が COPYCLIP/PASTECLIP で失われる。
AMTAPITHREAD2D ねじの寸法が正しくないことがある。
寸法の配置中に、円弧直径寸法を円弧に沿って移動できない。
一部の図面で垂直寸法を配置した後、致命的エラーが発生する。
新しい AMAUTODIM セッションを実行した後、座標寸法文字の位置がずれる。(注:既存の壊れた寸法は、削除して再作成する必要があります)
2D ストラクチャ
- GROUP コマンドの実行中に AMSHIDE オブジェクトが選択されると、プログラムが応答しない。
- 一部の図面で外部化操作を行うと、致命的エラーが発生する。
- ファイル参照パネルが削除されても、ストラクチャ カタログ内の一覧およびツリー制御オブジェクトが削除されない。
- AMBROSWEROPEN コマンドの実行後、DBMOD 値が変更される。
- ストラクチャ アセンブリで COPYCLIP を使用すると、不適切な警告メッセージが表示され、PASTECLIP を使用してもストラクチャ エンティティを貼り付けられない。
Vault
- パーツ一覧を含み、チェックイン前に保存されていない図面のチェックアウト中に、致命的エラーが発生する。
- パーツ参照を介して部品表テーブルを持つ外部参照をアンロードすると、チェックインに失敗する。
- Vault 外部参照をアンロードすると、自動保存後に、自動保存フォルダ パスへのファイル パスが変更される。
API
- APIコンポーネント ビューの表示を取得しようとすると、amiGetObjectvisibility( ) API がエラーを返す。
- APIami2DSGetViewEntities( ) API が、コンポーネント ビューの正しいエンティティ数を返さない。
修正されたその他の問題
- EXTEND コマンドでは、ブロック内の標準部品を境界エッジとして選択できるが、線をエッジまで拡張することはできない。
- IGESOUT 内のオプション ファイルには、画層の除外設定内の 3 つ以上の画層は保存されない。
- 一部の図面のレイアウトに作成された詳細ビューを編集すると、問題が発生する。
- 長方形および円の詳細ビューの境界線の太さが異なる。
- レイアウト内のビューポートのパワーエディットによって、[ビュー]ダイアログではなく VPMAX コマンドが起動される。
- [レイアウト]タブの[テンプレートから]が選択されている場合、追加されたレイアウトのブラウザでビューポートが失われる。
- 一部の図面で、詳細ビューのエンティティが詳細ビューの境界外に表示される。
- 一部の図面で、詳細ビューのハッチングが失われる。
- 詳細ビューの編集後、詳細ビューを配置する挿入点の指定を求められる。
- AutoCAD Mechanical 2007 形式に保存した一部の図面で、致命的エラーが発生する。
- AMCONSTHOR コマンドをキャンセルすると、[選択]ボックスが消える。
- デュアル スクリーン表示環境で、一部のコマンド ダイアログがメイン プログラムと同じスクリーンに表示されない。
この Service Pack によって、次の Autodesk Mechanical Desktop の問題が解決されます。
- Vault で MDT パーツのみのファイルをチェックインすると、致命的エラーが発生する。
- ブラウザの[ズーム]機能および ERASE コマンドを使用すると、致命的エラーが発生する。
- メイン アセンブリ内のサブアセンブリ項目がバルーン記入されている場合、数量フィールドが 2 倍になり、部品表が壊れる。
- 寸法補助線が、外部図面の書き出されたビューに表示される。
- 記号のみがビューにアタッチされている場合、レイアウトに対して AMVIEWOUT を実行しても記号が書き出されない。
- STEP 変換時、許容差設定に問題がある。
- 一部の AMANALYZE 操作を実行すると、致命的エラーが発生する。
- AMANALYZE で方向オプションが機能しない。
- シーンが存在する場合、バルーンの選択点がレイアウトでドリフトする。
- 浮動ねじ注釈を削除しても再び表示される。
- Autodesk Mechanical Desktop と AutoCAD Mechanical でセッションを切り替えた後、[エラー レポート]ダイアログに不正な製品情報が表示される。
その他の注意事項
Autodesk Mechanical Desktop 2008、および Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 で使用されているファイル形式は同じです。これらのどのバージョンで作成された図面ファイルもすべて相互交換可能です。
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 のダウンロード
Autodesk Mechanical Desktop 2008 Service Pack 1 は Live Update からダウンロードするか、次の場所で入手できます。
http://www.autodesk.co.jp/mdt_download から[Service Pack & パッチ]をクリックしてください。