Autodesk Inventor 2010 (Builds 272 および 551)
Service Pack 3
2010 年 4 月 30 日
リリース ノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.
高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、この Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 では、さまざまな問題に対する修正や対処が行われています。このファイルでは、Service Pack のインストール方法、修正された内容、アンインストールに関する既知の問題、およびアップデートのダウンロード方法について説明します。
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- Autodesk Inventor 2010 がインストールされているオペレーティング システムのビットタイプ バージョンに対応する Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 のみをインストールしてください。
- Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack および Subscription Advantage Pack SP 2 が既にインストールされている場合は、適切なタイプの Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 を選択してください。
- 配置インストールでは、Service Pack を結合するのではなく、既存の配置イメージに付加します。これはすべての Service Pack のリリースに対して推奨します。また、配置イメージはそのイメージから最終的にインストールされるコンピュータと同じビットタイプのコンピュータ上で更新してください。
- ネットワーク ライセンス: Inventor と AutoCAD Mechanical を同じコンピュータで実行するときはネットワーク ライセンスを共有します。Inventor のこのライセンスの仕組みは 2010 リリースから採用されており、コマンドを実行すると、Inventor Routed Systems、Simulation、または Professional に自動的に昇格します。ただし、この機能によって AutoCAD Mechanical ライセンスが同時に昇格することはありませんでした。Service Pack 3 が適用された AutoCAD Mechanical は、ネットワーク ライセンスのカスケード シーケンスによって昇格されるため、引き続き Inventor ライセンスを共有します。Inventor または AutoCAD Mechanical の基本レベル ライセンスに戻るには、製品を終了して再起動します。
- オリジナルのインストール ディスクまたはネットワーク イメージをアクセス可能な状態にします。インストールまたはアンインストールの途中で、オリジナルのインストール ディスクやネットワーク イメージを求めるプロンプトが表示される場合があります。
- Autodesk Inventor 2010 Installer では、Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 のインストール設定ウィザードまたは配置設定ウィザードを使用したインストールはサポートされていません。
- AutoCAD Inventor Tooling Suite 2010 ユーザの場合のみ: Autodesk Inventor Tooling Service Pack 1 をインストールする前に Autodesk Inventor 2010 Service Pack 1 をインストールする必要があります。Autodesk Inventor Tooling Service Pack 1 をインストールする場合は、Service Pack 1 をダウンロードしてインストールしてから、Autodesk Inventor 2010 の Service Pack 2 と Service Pack 3、または Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack の Service Pack 2 と Service Pack 3 をインストールしてください。
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- Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 または Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 のいずれかをインストールするには、お使いのローカル コンピュータの管理者権限が必要になります。
- AutoCAD Inventor Professional Suite 2010、AutoCAD Inventor Simulation Suite 2010、AutoCAD Inventor Routed Systems Suite 2010、AutoCAD Inventor Suite 2010、および AutoCAD Inventor Tooling Suite 2010 の場合、Autodesk Inventor Service Pack 1 および Service Pack 2 を事前にインストールしておいてください。Autodesk Inventor 2010 が Autodesk Inventor 2010 メディア セットからインストールされている場合、Service Pack 1 をインストールする必要はありません。
- Windows Vista および Windows 7 のインストール環境では、ユーザ アカウント制御(UAC)機能を無効にしてください。
- 32 ビット バージョンの Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 のサイズは、約 33 MB です。32 ビット バージョンの Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 のサイズは、約 33 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、600 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
- 64 ビット バージョンの Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 のサイズは、約 56 MB です。64 ビット バージョンの Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 のサイズは、約 56 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、800 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
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Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 をインストールするには:
- Autodesk Inventor 2010 ベータ版に対しては適用できませんのでアンインストールします。
- AutoCAD Inventor Suite 2010 のいずれか、または Autodesk Inventor 2010 メディア セットから Autodesk Inventor 2010 をインストールします。
- AutoCAD Inventor Suite 2010 のいずれかからインストールした場合、Autodesk Inventor 2010 Service Pack 1 をインストールしてください。
Autodesk Subscription にご契約いただいているお客様: この段階で Autodesk Inventor 2010 の Subscription Advantage Pack をインストールしてください。
- Autodesk Inventor 2010 Service Pack 2 をインストールします。
Autodesk Subscription にご契約いただいているお客様: この段階で Autodesk Inventor 2010 の Subscription Advantage Pack Service Pack 2 をインストールしてください。
- Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 または Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack の該当するバージョンをダウンロードします(ご使用のオペレーティング システムのビット タイプに応じて、32 ビット バージョンまたは 64 ビット バージョンのいずれか)。
- .msp ファイルをダブルクリックし、Service Pack 3 を使用して Autodesk Inventor 2010 (Service Pack 2)を更新します。インストーラが現在のシステム上のファイルを更新している間は、進行状況を示すバーが表示されます。インストールが完了したら、[終了]をクリックします。
- Service Pack のインストールが完了したら、必要に応じてシステムを再起動します。
正しくインストールされたことを確認するために、Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]プルダウンで、[バージョン情報<製品名>]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 272, Release: 2010 SP3」(Subscription Advantage Pack バージョンがインストールされているときは「Build: 551, Release: 2010 SR SP3」)と表示されている場合は、正しくインストールされています。
Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 の配置方法
- 配置の作成時には、Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 の結合はサポートされません。
- 以下の手順を使用して、Autodesk Inventor 2010 と Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 の管理イメージの設定を作成または変更します。
Autodesk Inventor 2010 に Subscription Advantage Pack を配置済みの場合は、手順 5 に進んでください。
Subscription Advantage Pack Service Pack 2 を配置済みの場合は、手順 9 に進んでください。
- メディアから配置イメージを次の場所に作成します。¥¥<サーバ名>¥<共有フォルダ名>¥<配置名>
- このイメージを Autodesk Inventor 2010 Service Pack 1 の[追加]または[結合]オプションのいずれかを使用して更新します。
- Autodesk Inventor 2010 の Subscription Advantage Pack をダウンロードします(ご使用のオペレーティング システムのビット タイプに応じて、32 ビット バージョンまたは 64 ビット バージョンのいずれか)。Subscription Advantage Pack は、自己解凍ファイルです。このファイルを実行すると、C:¥Autodesk¥Inventor_2010_HSR¥x86(または x64)¥x86(または x64)に Inventor__2010_SR.exe が解凍されます。
- 英語版 Autodesk Inventor のお客様のみ:
自己解凍型実行ファイルを実行し、Inventor2010_SR.exe、TS1109427.msp および TS1109487.msp file を配置フォルダ ...¥<配置名>¥AdminImage¥x86(x64)¥Inventor¥... にコピーします。
各国語版 Autodesk Inventor のお客様のみ:
自己解凍型実行ファイルを実行し、Inventor2010_SR.exe および TS1109427.msp ファイルを配置フォルダ ...¥<配置名>¥AdminImage¥x86(x64)¥Inventor¥... にコピーします。
- Inventor2010_SR2.msp を配置フォルダ ...¥<配置名>¥AdminImage¥x86(x64)¥Inventor¥... にコピーします。
- Inventor2010_SR3.msp を配置フォルダ ...¥<配置名>¥AdminImage¥x86(x64)¥Inventor¥... にコピーします。
- Deployment.ini ファイルを変更します。
英語版 Autodesk Inventor のお客様のみ:
- ...¥<配置名>¥AdminImage¥... で <配置名>.INI ファイルを検索します。
- <配置名>.INI を開き、次のように POSTREQUISITE=HOTFIX;HSR;HSRAIHOTFIX;HSRSP2;HSRSP3 を追加します。
PREREQUISITE=OS;WUP;VCREDIST2005x86;VCREDISTx86;DOTNET;VBA;DIRECTX;MSXML;DWGTRUEVIEW;WMF90;WSE30;IE POSTREQUISITE=HOTFIX;HSR;HSRAIHOTFIX;HSRSP2;HSRSP3
- .ini ファイルの最後に、次の行を追加します。
[HSRAIHOTFIX]
PRODUCT_NAME=TS1109487 hotfix
EXE_PATH=Inventor\TS1109487.msp
ACTION=INSTALL
[HOTFIX]
PRODUCT_NAME=TS1109427 hotfix
EXE_PATH=Inventor¥TS1109427.msp
ACTION=INSTALL
[HSR]
PRODUCT_NAME=Subscription Advantage Pack for Autodesk Inventor 2010
EXE_PATH=Inventor¥Inventor2010_SR.exe
EXE_PARAM=/q
ACTION=INSTALL
[HSRSP2]
PRODUCT_NAME=HSR SP2
EXE_PATH=Inventor\Inventor2010_SR2.msp
ACTION=INSTALL
[HSRSP3]
PRODUCT_NAME=HSR SP3
EXE_PATH=Inventor¥Inventor2010_SR3.msp
ACTION=INSTALL
- <配置名>.INI ファイルを保存して閉じます。
各国語版 Autodesk Inventor のお客様のみ:
- ...¥<配置名>¥AdminImage¥... で <配置名>.INI ファイルを検索します。
- <配置名>.INI を開き、次のように POSTREQUISITE=HOTFIX;HSR;HSRSP2;HSRSP3 を追加します。
PREREQUISITE=OS;WUP;VCREDIST2005x86;VCREDISTx86;DOTNET;VBA;DIRECTX;MSXML;DWGTRUEVIEW;WMF90;WSE30;IE POSTREQUISITE=HOTFIX;HSR;HSRSP2;HSRSP3
- .ini ファイルの最後に、次の行を追加します。
[HOTFIX]
PRODUCT_NAME=TS1109427 hotfix
EXE_PATH=Inventor¥TS1109427.msp
ACTION=INSTALL
[HSR]
PRODUCT_NAME=Subscription Advantage Pack for Autodesk Inventor 2010
EXE_PATH=Inventor¥Inventor2010_SR.exe
EXE_PARAM=/q
ACTION=INSTALL
[HSRSP2]
PRODUCT_NAME=HSR SP2
EXE_PATH=Inventor\Inventor2010_SR2.msp
ACTION=INSTALL
[HSRSP3]
PRODUCT_NAME=HSR SP3
EXE_PATH=Inventor¥Inventor2010_SR3.msp
ACTION=INSTALL
- <配置名>.INI ファイルを保存して閉じます。
- ...¥<配置名>¥<配置名> のショートカットを実行して、通常どおり製品を配置します。
- Subscription Advantage Pack Service Pack 2 を配置している場合、管理イメージに対してのみ Service Pack 3 を設定してください。
- 次のように POSTREQUISITE 行に "HSRSP3" を追加します。
正しくインストールされたことを確認するために、Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]プルダウンで、[Autodesk Inventor バージョン情報]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 551, Release: 2010 SR SP3」と表示されている場合は、正しくインストールされています。
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Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 および Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 は、Inventor のアップデートの「Service Pack & パッチ」からダウンロードしてください。
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使用される略語:
- CER とは「カスタマーエラー報告 (Customer Error Report)」で報告される項目です。
- NG とは「オートデスクのニュースグループ (News Group)」で報告される項目です。
ダイナミック シミュレーション
- CER: ダイナミック シミュレーション環境でサブアセンブリを開き、アセンブリを保存せずに閉じると、クラッシュが起こる可能性があります。
- CER: Windows XP のダイナミック シミュレーション環境のグラフィックス ウィンドウで複数のオブジェクトを選択すると、クラッシュが起こる可能性があります。
- Windows Vista および Windows 7 の 64 ビット システムで、ジョイントを編集し、[シミュレーション設定]の[拘束を標準ジョイントに自動変換]をオフにすると、クラッシュが起こる可能性があります。
- CER: コンポーネントを省略した状態で溶接グループの右クリック コマンドの[表示設定]を選択すると、クラッシュが起こる可能性があります。
- 別の言語バージョンの Inventor でデータセットを開いたときに、時間に基づいて定義される変数がダイナミック シミュレーションで認識されません。
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構造解析
- NG: 荷重が 36 以上あるデータセットを解析するときに、構造解析ソルバが応答しない場合があります。
- 設計の用途をパラメトリック寸法から単一解析に切り替えたときに、クラッシュが起こることがあります。
- CER: [アニメーション]ダイアログ ボックスが開いた状態で荷重記号をダブルクリックすると、クラッシュが起こる可能性があります。
- NG: アセンブリ溶接を使用する際の自動接触について、いくつかの問題が解決されました。
- NG: ソルバの内部エラーについて、いくつかの問題が解決されました。
- メッシュ作成について、いくつかの問題が解決されました。
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チューブ&パイプ
- NG: 元の軸や中心点を、オーサリングされた接続軸や接続方向点として使用することができません。
- CER: チューブ&パイプ スタイルを新規作成して、特殊な材料パラメータでカスタマイズされたチューブに適用しようとすると、クラッシュが起こります。
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API
- CreateCustomMember が、既存のメンバ ファイルを上書きしません。
- 相互作用イベントで選択されたプロファイルを使用して作成されたフィーチャを編集すると、そのフィーチャが不安定になります。
- DrawingCurve.ModelGeometry が、断面図面ビューのジオメトリを返しません。
- AddByProjectingEntity が、アセンブリ スケッチ ジオメトリをオカレンスのスケッチ プロキシに投影しません。
- CER: InteractionGraphics の SurfaceGraphics in で GraphicsNode.Copy を呼び出すと、エラーが発生します。
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アセンブリ モデリング
- 厚みのある面で、アセンブリ拘束の作成や更新ができません。
- [iAssembly を作成]で、カスタム iPart に対して[テーブル変換]オプションを使用できません。
- メンバ ファイルの作成者、設計者、および設計ステータス iProperty で、ファクトリとの同期が維持されません。
- マイグレーション済みアセンブリで別のポジション リプレゼンテーションに切り替えると、角度拘束によって設計意図が変更されてしまいます。
- CER: プレゼンテーション ファイルでアセンブリのビューを作成するときにパーツ ファイル名を変更すると、クラッシュが起こります。
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コンテンツ センター
- DACC コンポーネント オーサリングからパブリッシュ ウィザードを起動すると、自動ねじマッピング情報が失われます。
- 新しいカテゴリを作成したときに、パラメータの単位一覧に UL が表示されません。
- コンテンツ センターの既定のキャッシュ フォルダのパスが変更されたため、ネットワーク環境でログ アウトできません。
- [配置の際に古い標準部品を更新]オプションをオンにすると、コンテンツ センター エディタのアクションによって、以前にインスタンス化されたパーツが古くなります(パーツ自体の変更の有無とは無関係)。
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図面マネージャ
- スプラインに配置されたバルーンの矢印が移動します。
- モデリングで作成されたミラー化された作業平面に対して[含める]オプションをオフにすると、その作業平面がブラウザに表示されなくなります。
- テキストや数値情報が含まれるテーブルをテンプレートとして使用すると、テーブルの内容がクリアされません。
- CER: オフライン図面ファイルの PDF をエクスポートすると、クラッシュが起こります。
- CER: [パーツ一覧]ダイアログ ボックスで学生版のアセンブリ ファイルを選択すると、クラッシュが起こります。
- AutoCAD で陰影付きのビューが正しく印刷されず、グラフィックスをスムーズに表示することができません。
- テンプレートとして DWG を使用すると、AutoCAD のブロックの尺度が正しく設定されません。
- AutoCAD で Inventor DWG を開くと、分解されたスプラインが表示されません。
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DWG/DWF
- コンポジット ボディまたはサーフェス ボディの派生フィーチャがあるシュリンクラップ パーツを、DWF/DWFx にパブリッシュできません。
- 複数のフィーチャのあるパーツまたはアセンブリを DWF/DWFx にパブリッシュすると、パフォーマンスが低下します。
- パブリッシュされた DWF/DWFx の表示領域外の計測結果が正しくありません。
- 一部の図面を PDF にパブリッシュしたときに、曲線が正しく生成されません。
- ビューポート テキスト オブジェクトを PDF にパブリッシュすると、オブジェクトの外側が表示され、圧縮されています。
- Inventor によって提供されているカスタム クロス ハッチが、AutoCAD へのエクスポート後にいくつか失われてしまいます。
- Inventor ファイル内のリンクされていない埋め込みイメージを AutoCAD にエクスポートすると、そのイメージのコピーが DWGout ファイルの場所に作成されます。
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ESKD
- 図面に記号を追加すると、表示が全画面表示になります。
- スタンプ記号とマーク記号の線幅が、ビュー上で正しく表示されません。
- 図面のシートが 1 枚だけのときでも、シート番号が表示されます。
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フレームワーク
- CER: Inventor の起動時に浮動リボン パネルからコマンドを選択すると、クラッシュが起こります。
- NG: プロジェクトを切り替えたときに、最後に使用されたファイルを Inventor が開こうとします。
- CER: ファイルを開いたときに、32 ビット ホスト エラーが発生する場合があります。
- CER: シェル コマンドを使用して複数のファイルを開くと、クラッシュが起こります。
- CER: Inventor 2011 またはそれ以降を使用して作成された Inventor ファイルを Design Assistant 2010 で修正すると、クラッシュが起こります。
- CER: 見つからないファイル(移動されたか、名前変更されたか、削除されたもの)を編集すると、クラッシュが起こります。
- CER: 見つからないファイルをすべてスキップして壊れたアセンブリを開くと、クラッシュが起こります。
- CER: 壊れたパーツ ファイルをアセンブリに配置すると、クラッシュが起こります。
- アセンブリ内で未解決のフレーム参照モデル コンポーネントを置換する際に、関連ファイルが移動/名前変更/削除されていると、置換に失敗します。
- Design Assistant を使用して図面ファイルをコピーすると、作成日プロパティが変更されます。
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[グラフィックス]
- Direct3D グラフィックス ハードウェアを使用している際に iAssembly メンバをアクティブにすると、クラッシュが起こります。
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パーツ モデリング
- CER: 開いたプロファイルを新しいソリッドに押し出すと、クラッシュが起こります。
- CER: ターゲット アセンブリの一部のコンポーネントをディスクから削除した場合に、[コンポーネントを作成]を使用して既存のターゲット アセンブリを再作成しようとすると、クラッシュが起こります。
- CER: NG: フラット パターン環境で面の移動操作を実行するときに、方向として中心線を選択すると、クラッシュが起こります。
- CER: 派生パーツの基準コンポーネントとのリンクを解除すると、クラッシュが起こります。
- NG: サイズ #4 の穴を 2 つ作成すると、皿面取り径が正しくないボルト穴が作成されます。
- CER: パターン パラメータを変更し、[フィーチャ再構築]を実行すると、クラッシュが起こります。
- Inventor 2008 で作成されたパーツで[フィーチャ再構築]を実行すると、押し出しに失敗します。
- ロフト フィーチャのパラメータを編集しても、マス プロパティは更新されません。
- 元のスケッチの面取りにフィレットを追加しても、派生スケッチの押し出しは更新されません。
- 2 つの交差曲線から 3D プロジェクト点を参照して作業軸を作成すると、正しくない作業軸が生成されます。
- CER: 楕円スケッチが含まれるパーツを開くと、クラッシュが起こります。
- Windows 7 を使用すると、オブジェクトの挿入時に .xls ファイルをリンクできません。
- CER: [パーツの終端]ノードをリブ フィーチャの下の位置にドラッグすると、クラッシュが起こります。
- CER: [穴を編集]ダイアログ ボックスから[寸法を表示]を選択すると、クラッシュが起こります。
- CER: 派生パーツの更新後に、クラッシュが起こる場合があります。
- Catia ファイルからインポートされたサーフェスの法線方向が正しくありません。
- CER: 従属ジオメトリの削除後、面フィレットを省略解除すると、クラッシュが起こります。
- CER: 不具合のあるスケッチにおいて、ドラッグ アンド ドロップを使用して線分を編集すると、クラッシュが起こります。
- CER: [スケッチを終了]を選択して、分割されている線分を削除すると、クラッシュが起こります。
- CER: スケッチの編集中にジオメトリを選択すると、クラッシュが起こります。
- マルチ ソリッド ボディ パーツをパターン化すると、パフォーマンスが低下することがあります。
- CER: Inventor 8 SP1 を使用して作成されたパーツ ファイルをマイグレーションすると、クラッシュが起こります。
- CER: 作業平面のオフセットを変更し、モデルを更新すると、クラッシュが起こります。
- CER: 従属ボディの削除後、投影スケッチを計算すると、クラッシュが起こります。
- CER: 作業平面に終端する押し出しフィーチャを編集すると、クラッシュが起こります。
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シート メタル
- CER: 誤ってフラット パターン モードで保存されたファイルを使用すると、クラッシュが起こります。
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スケッチ
- CER: 特定のデータセットにおいて、線分と円弧の間に 3D 正接拘束を追加すると、クラッシュが起こります。
- CER: 不具合のあるスケッチにおいて線分をドラッグ アンド ドロップすると、クラッシュが起こります。
- スケッチの終了後、完全に拘束されたスケッチ ブロックが、拘束されていないジオメトリの色とともに表示されます。
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トランスレータ
- CER: 壊れた Parasolid ファイルを読み込むときに、クラッシュが起きることがあります。
- CER: STEP ファイルを読み込むときに、クラッシュが起きることがあります。
- CER: Inventor アセンブリを STEP ファイルとして保存するときに、クラッシュが起きることがあります。
- Inventor は、特定のスキーマで一部の STEP ファイルを読み込むことができません。
- STEP ファイルの変換時に、ボディが読み込まれません。
- IGES ファイルを読み込むときに、クラッシュが起きることがあります。
- NX5.0.3.2 および NX5.0.6.3 ファイルを読み込むときに、変換に失敗します。
- 一部の Catia V5 ファイルを読み込むときに、スプラインが原因で穴が見つからない可能性があります。
- 一部の JT ファイルの変換時に、ボディが読み込まれません。
- JT ファイルの不明な単位情報と尺度情報が、正しくインポートされません。
- Mechanical Desktop にリンクされているパーツで、[変換]、[名前を付けて保存]、および[開く]の各コマンドを右クリック メニューで使用できません。
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Vault
- コンポーネントを省略して保存した後、ファイルを Vault にチェック インすると、クラッシュが起こります。
- 複雑な派生アセンブリを編集すると、クラッシュが起こります。
- プロパティ マッピングが重複している Inventor 2009 からマイグレーションを行うと、[最新のプロパティを取得]が機能しなくなります。
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これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このアップデート リリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。
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