Inventor 2011 Service Pack 1 - Readme

Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 - (Build 282)

2010 年 8 月 27 日

リリースノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.

高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 では、さまざまな問題が修正または対処されています。このファイルでは、Service Pack のインストール方法、修正された内容、およびアンインストールに関する既知の問題について説明します。

目次

必ずお読みください - インストールについての注意事項

インストールの前に

インストール手順

ダウンロードサイト

この Service Pack 1 によって対処された問題

Autodesk Inventor Professional 2011

ダイナミックシミュレーション

フレーム解析

チューブ & パイプ

Autodesk Inventor 2011

アセンブリモデリング

コンテンツセンター

デザインアクセラレータ

図面マネージャ

ESKD (GOST 規格固有の機能)

フレームジェネレータ

グラフィックス

パーツモデリング

シートメタル

タスクスケジューラ

トランスレータ

著作権情報

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ご使用の Autodesk Inventor 2011 のビットタイプバージョンに対応する Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のみをインストールしてください。
Service Pack 1 ベータ版がインストールされている場合は、アンインストールしてから Service Pack 1 をインストールしてください。ベータ版をアンインストールしないと、Service Pack 1 は正常にインストールされません。
Service Pack をインストールした後で Vault アドインの再ロードが必要になる場合があります。
Autodesk Vault 2011 Update 2 のリリースに伴い、Vault およびリモートコンテンツのユーザは、インストールした Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 からアクセスするサーバを更新する必要があります。
Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のインストール時に、Autodesk Inventor 2011 を最初にインストールした元のメディアを指定するように要求されます。

注: Inventor Tooling 2011 および Inventor Professional 2011 ユーザの場合、この Service Pack 1 をアンインストールすると、Inventor Tooling 用 Moldflow アドインが機能しなくなります。アンインストールした後で Inventor Tooling 2011 または Inventor Professional 2011 インストールのすべての機能が動作するよう戻すには、Inventor Tooling 用 Moldflow アドインのライセンス Hotfix をインストールし、マシンを再起動してください。

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Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 をインストールする前に、ご使用のローカルコンピュータに管理者権限でログインしていることを確認します。
Windows Vista および Windows 7 のインストール環境では、ユーザアカウント制御(UAC)機能を無効にしてください。
32 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のサイズは約 57 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1300 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
64 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のサイズは約 91 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、2000 MB 以上の空きディスク容量が必要です。

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AutoCAD Inventor Suite 2011 のいずれかから、または Autodesk Inventor 2011 メディアセットから Autodesk Inventor 2011 をインストールします。
Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 をインストールする前に、オペレーティングシステムを更新します。特に Vista には KB952696 が用意されています。更新が完了したら、システムを再起動してください。
Windows Vista 64 ビットまたは Windows 7 64 ビットを実行している場合は、ユーザモードコールバックの例外に対する Microsoft の修正プログラム KB976038 が適用されていることを確認してください。この修正プログラムを適用すると、Autodesk は Inventor 2011 エラーレポートから正しいデータを受信できるようになります。詳細情報およびこの Microsoft ダウンロードと関連の Microsoft ダウンロードについては、Autodesk のテクニカルソリューション 15492718 を参照してください。
ご使用のオペレーティングシステムのビットタイプに応じて、(32 ビットバージョンまたは 64 ビットバージョンのいずれか)適切なバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 をダウンロードします。
.msp ファイルをダブルクリックし、Service Pack 1 を使用して Autodesk Inventor 2011 を更新します。インストーラが現在のシステム上のファイルを更新している間は、進行状況を示すバーが表示されます。更新が完了したら、[完了]をクリックします。
この Service Pack のインストールが終了したら、必要に応じてシステムを再起動します。
Windows Vista または Windows 7 に Inventor 2011 をインストールしていて、Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のインストール後に初めて起動する際に、ユーザアカウント制御(UAC)が有効な場合や現在のユーザが管理者グループのメンバではない場合は、Inventor のショートカットを右クリックして、[管理者として実行]を使用します。

正しくインストールされたことを確認するために､Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]プルダウンメニューで、[バージョン情報<製品名>]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 282, Release: 2011 SP1」と表示されている場合は、正しくインストールされています。

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Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 は、Autodesk Inventor サービス & サポートからダウンロードしてください。

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使用される略語:

CER とは「カスタマエラー報告」を表します。
NG とは「オートデスクのニュースグループ」を表します。

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Autodesk Inventor Professional 2011

ダイナミックシミュレーション

構築モードにリセットした後で誤って保存されたデータが原因で、ファイルサイズが非常に大きくなることがある。
操作を元に戻したり、やり直してダイナミックシミュレーション環境に出入りすると、不安定になることがある。
前回シミュレーションモードで保存したアセンブリを開くと、[機構ステータス]ダイアログボックスに、間違った値と黒いアイコンが表示される。

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構造解析

アニメーションの動作中に荷重記号をダブルクリックすると、Inventor がクラッシュする。
[最大引張強さ]または[降伏強さ]がゼロの場合、材料が無効とマークされない。
閉じたソリッドの内側の面を選択し、荷重または拘束を適用することができない。

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フレーム解析

フランス語のオペレーティングシステムでは、Inventor フレーム解析設定で色を変更できないことがある。
ブラウザでカスタマイズした材料やプロパティを削除しても、結果が無効にならない。
日本語バージョンでは、一部の警告メッセージが日本語に翻訳されていない。

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Tooling

サンプルファイル Fan Cover Mold で、モールドベースの編集に失敗する。
エジェクタファミリを変更する際に、[ファイルを命名]ダイアログボックスが表示されない。
[すべてのポケットにコピー]を選択すると、平底サブマリンゲートが作成される。
[運動学]で、エジェクタスリーブのセンターピンの位置が間違っている。
インサートがエジェクタピン、ランナーシステム機能、または冷却管によってトリムされる場合、間違った更新結果になる。
中国語(簡体字)バージョンの Inventor では、[冷却管]コマンドをクリックするか、モールドベースを配置すると、予期しないメッセージボックスが表示される。

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チューブ＆パイプ

CER: モデルを回転した後に SHIFT+マウスの中央ボタンを押しながらルートを適用し続けると、Inventor がクラッシュする。

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Autodesk Inventor 2011

API

半透明表示の場合でも、重なり合ったクライアントグラフィックスオブジェクトを簡単に選択できない。
UAC(ユーザアカウント制御)が有効になっている場合、SDK 開発ツールを 32 ビットの Vista または Windows 7 にインストールできない。
CER: フランジのないシートメタルパーツなど、正しく表示されていないコンポーネントを再構築しようとすると、Inventor がクラッシュする。
CER: プロテイン材料がマップされていない場合に、色スタイルで[リアリスティック外観]を選択すると、Inventor がクラッシュする。
スプレッドシートでパラメータを変更した後、Excel 駆動アセンブリファイルが更新されない。
クラシック UI スタイルで、Inventor API の Application.ActiveColorScheme プロパティを変更すると、Inventor UI スタイルがリボンに変わる。
Windows 7 の 64 ビットシステムでは、Inventor ウィザードテンプレートで VC++Inventor アドインを作成できない。
API 並べ替えのパフォーマンスが予想以上に低い。
プレゼンテーションファイルを保存すると、OnNewView イベントが誤って発生する。
ドキュメントを保存してから再び開くと、クライアントフィーチャに関連付けられているテキストグラフィックスが正しく表示されない。
省略されたコンポーネントがアセンブリファイルに新しく配置された場合、API ReferencedFile オブジェクトが NULL にならない。
期限切れのモデルファイルを含むプレゼンテーションファイルを開く際に、OnFileDirty イベントが発生しない。
SDK のサムネイルプレビューツールで、2011 ドキュメントをプレビューできない。
カスタマイズされたボタンを持つ VBA マクロの初回の動作が非常に遅い。
パターンフィーチャで Face.ThreadInfos を使用すると、エラーが発生する。
OnInitializeDocument イベントで iPartMember.CustomMemeber にアクセスすると、例外がスローされる。
クライアントフィーチャを削除してドキュメントを保存すると、未解決の参照を保存しようとしているというバグ警告が表示される。

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アセンブリモデリング

iCopy テンプレートの作成済み外部ドキュメントが、iCopy コピー/再利用のダイアログボックスで見つからないことがある。
外部リンクファイルが存在しない場合、テーブルの外部リンクから iAssembly/iPart を開くことができない。
元の作業フィーチャの名前を変更できない。
CER: ALT キーを押したまま直接参照ベクトル角度拘束を配置すると、Inventor がクラッシュする。
マイグレーションされたデータの、別のポジションリプレゼンテーションアセンブリに切り替えた場合、拘束によって設計の意図が変わってしまう。
アセンブリに穴フィーチャを作成し、アクティブなアセンブリで有効になっていないスケッチで中心点を自動選択すると、Inventor がクラッシュする。
iCopy ワークフローで派生スケッチフィーチャを持つテンプレートアセンブリファイルにパスパターンを作成すると、Inventor がクラッシュする。
[iCopy を拘束]ダイアログボックスで派生パラメータを変更すると、Inventor がクラッシュする。
不完全な拘束を編集すると、Inventor がクラッシュする。
シュリンクラップパーツの境界領域を含めると、Inventor がクラッシュする。
NG: Microsoft Excel 97 ～ Excel 2003 ワークブックで BOM をエクスポートした場合、Inventor 2011 は Excel 2010 で機能しない。
[iAssembly を作成]で、カスタム iPart に対する[テーブル変換]オプションが表示されない。
タッチ拘束をドラッグしようとすると、正常に動作しない。
[下の階層に移動]を使用すると、オカレンス内の[自由度]の設定が壊れる。
iCopy モデルでは、Studio のビデオ制作者が失敗する。

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コンテンツセンター

CER: 間違った設定 .xml をロードした場合、コンテンツセンターエディタを開くと、Inventor がクラッシュする。
別のクライアントマシンから読み取り/書き込みライブラリに変更を加えてから、コンテンツセンターの再表示を実行しても、コンテンツセンターのパーツが更新されない。
ファミリがライブラリ内にある場合、コピー先が機能しない。

[コンポーネントオーサリング]ダイアログボックスで表示されるパラメータが、英語と日本語で一致していない。
ドイツ語でコンテンツセンターから一部のパーツをパブリッシュすると、Inventor がクラッシュする。
Inventor が長時間アイドル状態になると、リモートコンテンツが機能しなくなることがある。
一部のライブラリのパーツの EOP マーカーは、更新コマンドを実行すると TOP に移動する。

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デザインアクセラレータ

CER: ESC を使用して[コンテンツセンターにログイン]と[Vault にログイン]ダイアログボックスをキャンセルすると、Inventor がクラッシュする。
キージェネレータを選択すると、[コンテンツセンターにログイン]と[Vault にログイン]ダイアログボックスが 3 回表示される。
ミラーフィーチャまたは iPart では、iDrop が正常に機能しない。

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直接操作

直接操作する要素(マニュピュレータ、ミニツールバー、コンテキストミニツールバー、タグ)がすべて[アプリケーションオプション]ダイアログボックスのコマンドプロンプトオプションを受け入れない。
CER: PopupMenu がアクティブの場合、3D マウスを移動すると、Inventor がクラッシュする。
CER: コンポーネントの配置中に拘束を作成すると、Inventor がクラッシュする。
CER: インポートされたファイルで直接操作により押し出しフィーチャまたは回転フィーチャを作成すると、Inventor がクラッシュする。
CER: 拘束を含む、コピーされたスケッチ線をドラッグすると、Inventor がクラッシュする。
CER: 派生モデルで面を選択してドラッグすると、Inventor がクラッシュする。
押し出しテーパの角度を計測すると、エラーのダイアログボックスが表示される。
クラシック UI の[アプリケーションオプション]で、[寸法編集]をオンにしてから直線状穴を作成すると、[寸法編集]ダイアログボックスに 2 番目の参照寸法が正しく表示されない。
フィレットまたは面取りを作成し、3D マウスで表示すると、Inventor がクラッシュする。
iPart メンバをアセンブリに配置し、[アセンブリ]コマンドで面を 1 つ選択すると、Inventor がクラッシュする。
インプレイス編集の場合、穴の編集でスケッチ寸法が表示されない。
一部の環境では、[計測]または[寸法を表示]コマンドが正しく機能しない。
Vista/Win7 のみ: スケッチ線を選択して[押し出し]または[回転]を起動してから、コンテキストミニツールバーをクリックすると、Inventor がクラッシュする。

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図面マネージャ

部分断面図が別のセクションカットに影響し、セクションカット定義の投影ジオメトリが移動する。
図面のビットマップがプレビューで歪み、印刷されない。
データムや幾何公差などの注釈を累進寸法セットや穴のメモに添付できない。
図面で反射を制御できない。
AutoCAD で Inventor ベースビューを表示できない。
CER: 大きいポリラインを含む .dwg ファイルを開く際にメモリ不足エラーが表示されると、Inventor がクラッシュする。
CER: 切り抜きビューのスケッチジオメトリ上でマウスを止めると、Inventor がクラッシュする。
デザインビューで、投影された ISO (アイソメ)ビューのプレビューが正しく表示されない。
スケッチジオメトリ上でマウスを止めているときにスケッチを削除すると、Inventor がクラッシュする。
Inventor DWG ファイルを AutoCAD でプロットすると、陰影付きのビューの画質が低下する。
NG: 右に位置合わせされたテキストを引出線なしで作成した場合、正しく位置合わせされない。

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DWG/DWF

Inventor の図面ファイルで回転されたテーブルが、AutoCAD の図面ファイルに正しくエクスポートされない。
CER: 完全パブリッシュオプションを有効にした状態で DWFx ドキュメントをパブリッシュすると、Inventor がクラッシュする。
参照アセンブリが NULL のプレゼンテーション(.ipn)ファイルをパブリッシュすると、Inventor がクラッシュする。
部品表がエクスポートされている状態で、一部のアセンブリ、図面、プレゼンテーションをパブリッシュすると、Inventor がクラッシュする。
AutoCAD で Inventor DWG-OUT から生成された AutoCAD DWG ファイルをプロットすると、陰影付きのビューの画質が低下する。
一部の曲線が PDF 形式に正しくエクスポートされない。
dwg 形式でコピーを名前を付けて保存を行うと、図面ビューの参照パーツの接線エッジが破線から実線になる。
さまざまなサイズのテキストがある場合、DWGOUT を使用しても、行間隔が正しくエクスポートされない。

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ESKD (GOST 規格固有の機能)

面被覆記号が円セグメントで正しく機能しない。

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フレームワーク

パーツファイルのインプレイス編集でアセンブリファイルを閉じると、エラーのダイアログボックスが表示される。
CER: Windows エクスプローラで既知のファイルの種類の拡張子を表示しない設定になっている場合、ピリオド(.)を含む名前でファイルを保存すると、Design Assistant がクラッシュする。
CER: DOS で予約されているデバイス名(CON、PRN、AUX、NUL、LPT1～LPT9、COM1～COM9 など)で新しいプロジェクトを作成すると、Inventor がクラッシュする。
CER: OLE イメージをドラッグまたはサイズ変更すると、Inventor がクラッシュする。
CER: コンポーネントが省略されていて、[アセンブリコンポーネントを検索]ダイアログボックスが開いているときに、検索(CTRL + F)でブラウザを検索すると、Inventor がクラッシュする。
CER: Inventor ビュー上でマウスの中央ボタンを上方向にスクロールすると、Inventor がクラッシュする。
CER: プロテイン材料がマップされていない場合に、色スタイルで[リアリスティック外観]を選択すると、Inventor がクラッシュする。
CER: スケッチ寸法を変更するために元に戻す操作とやり直し操作をすばやく切り替えると、Inventor がクラッシュする。
ダブルバイトのユーザ名でシステムにログインし、製品アプリケーションを起動すると、情報センターが機能しなくなる。
表示設定の変更が原因でシステム画面の表示可能領域外に配置された Inventor アプリケーションウィンドウは、Inventor の起動時にも表示可能領域内にリセットされない。
NG: ALT キーを押しながらドラッグして拘束をアセンブリコンポーネント上に配置した場合、スペースバーを押しても、拘束のタイプが切り替わらない。
NG: 表示設定の変更が原因でシステム画面の表示可能領域外に配置された[パラメータ]、[文字書式]、[iPart/iAssembly オーサリング]ダイアログボックスは、Inventor の起動時にも表示可能領域内にリセットされない。
コミュニケーションセンターの RSS フィードリンクが機能しない。
Design Assistant を使用して図面ファイルをコピーすると、図面の作成日プロパティが変更される。

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フレームジェネレータ

パーツファイルのインプレイス編集でアセンブリファイルを閉じると、エラーのダイアログボックスが表示される。
変更コマンドを使用しても、フレームのカスタム iProperty が更新されない。
XY 平面にないスケッチでフレームの形状を作成した場合、フレームの挿入が失敗することがある。
フレームパーツの材料を以前アセンブリから削除されたものに変更すると、Inventor がクラッシュする。
フレームおよびデザインアクセラレータコンポーネントを含むデータセット内のすべてを再構築すると、Inventor がクラッシュすることがある。

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Fusion

Fusion でモデルの単位を mm に変更すると、Inventor でモデルの尺度が大きくなる。

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[グラフィックス]

Wood(Cherry)、Stone_04 などの一部の不透明材料で、間接光の影が透過表示される。
CER: グラフィックスが[パフォーマンス]または[画質]に設定されている投影ビューを削除すると、Inventor がクラッシュする。
[マスクを使用]が有効になっているデカールの場合、[基準の照明をイメージ]利用時に黒が表示される。
グラフィックス設定が[画質]または[パフォーマンス]のフィーチャレベル 4_0 以上をサポートするグラフィックスカードの場合、アセンブリの[断面図]または[切断して表示]でエッジの表示が消えない。
[影付き]で、寸法を持つスケッチが非表示になる。
NG: ノートブックのコメント、ビュー、矢印を選択して削除できない。
NG: [非アクティブなコンポーネントの外観]を別の色に設定しても、次のセッションで設定が保持されない。
一部の下位クラスの NVIDIA グラフィックスカード(NVIDIA Quadro FX3000、FX500/FX600 など)では、グラフィックスを[画質]または[パフォーマンス]に設定すると、スケッチ文字が表示されない。
「Direct3D グラフィックドライバは Microsoft WHQL 認定済みのものではありません。」という診断結果が正しくない。
水彩スタイルが、不鮮明すぎるために消えかけているように見える。
アセンブリ内でねじを持つパーツを移動しても、ねじの位置が更新されない。

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iLogic

NG: CTRL + C/X/V を使用して、ルールブラウザからルール名をコピーできない。
ロシア語バージョンのみ: 数値パラメータの単位が iLogic ルールで認識されない。
絶対パスのファイル名を使用した場合、Component.Replace 構文が機能しない。
iLogic コンポーネントを配置する際、配置対象のアセンブリにカスタム LOD (詳細レベル)が設定されていても、マスター LOD で配置される。
[ユーザコマンドをカスタマイズ]で[パラメータ]コマンドをリボンに追加した後で Inventor を起動すると、iLogic がロードされず、iLogic のアクティベーションエラーが発生する。

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パーツモデリング

CER: 最初にパーツのドラッグアンドドロップ環境を終了せずにパーツドキュメントを閉じると、Inventor がクラッシュする。
CER: OldVersions フォルダから iFeature を挿入すると、Inventor がクラッシュすることがある。
CER: NG: iFeature を配置し、カスタム iFeature テーブル行をクリックして別の値を選択すると、Inventor がクラッシュする。
R2011 IPT ファイルへのハイパーリンクを伴う Excel 2007 から Inventor 2011 が起動しない。
不完全なスイープフィーチャを編集すると、Inventor がクラッシュする。
不完全な厚みフィーチャを編集すると、Inventor がクラッシュする。
NG: ENTER を押しても、[面置換フィーチャ]ダイアログボックスで[OK]ボタンが有効にならない。
NG: ENTER を押しても、[サーフェス延長フィーチャ]ダイアログボックスで[OK]ボタンが有効にならない。
挿入された UCS の位置を変更しても、[ポインタ入力]が表示されない。
厚みを指定したボディが、ソリッドからの派生作業サーフェスで作成された場合には表示されない。

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スケッチ

CER: プロジェクトのカットスケッチを行った後でドキュメントを閉じると、Inventor がクラッシュする。
CER: 拘束を含む、コピーされたスケッチ線をドラッグすると、Inventor がクラッシュする。
カットされた面を参照した子どものスケッチの[拘束を投影]が削除されると、[断面エッジを投影]ノードが自動的に削除される。

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シートメタル

シートメタルの面フィーチャを編集すると、選択されたエッジが失われる。

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Studio

CER: 大きなイメージをレンダリングすると、Inventor がクラッシュする。
CER: ある特定のモデルをレンダリングすると、Inventor がクラッシュする。
CER: Windows 7 の 64 ビットシステムでは Inventor がクラッシュする。
Studio でレンダリングすると、プログラムが予期せずに終了する。

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タスクスケジューラ

未解決の参照がモデルに含まれている場合、IDW を DWG に変換できない。
ホットフィックス TS1110607 を適用すると、ファイルを変更せずにチェックインしても、ファイルバージョンが変わってしまう。
ファイルを変更せずにチェックインし、[ビジュアル化添付ファイル]オプションを有効にすると、タスクスケジューラがクラッシュする。

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トランスレータ

CER: 一部の Inventor ファイルを SAT として保存すると、Inventor がクラッシュすることがある。
Inventor が IGES エンティティタイプの 514 形式 1 および形式 2 を読み込むことができない。
Inventor は、Education バージョンで作成された Pro/ENGINEER ファイルを読み込むことができない。
Inventor は NX ファイルバージョン、NX/Mgr Export NX 6.0.4.3 を読み込むことができない。
Inventor は、圧縮された一部の NX ファイルを読み込むことができない。
一部の IGES ファイルを開くと、Inventor がハングアップする。
Inventor ファイルを別の形式でエクスポートすると、メモリリークが発生する。
mm 単位以外の CATIA V4 モデルでは、間違ったサイズがインポートされる。

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Vault

CER: Vault アドインがロードされたときに、コンポーネントパターンを下の階層に移動して、操作を複数回元に戻すと、Inventor がクラッシュする。
Vault アドインがロードされたときに、その派生パーツを参照するアセンブリを開くと、Inventor がクラッシュする。
ローカルファイルが見つからないときに、Vault からコンテンツセンターファイルをダウンロードできない。

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これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このアップデートリリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。

敬白

Autodesk Inventor 製品チーム

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