Inventor 2012 Service Pack 1 - Read Me

Autodesk Inventor 2012 (Build 190)用の Service Pack 1

2011 年 8 月 12 日

リリースノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.

高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、この Autodesk Inventor 2012 用の Service Pack 1 では、さまざまな問題が修正または対処されています。このファイルでは、この Service Pack のインストールについての注意事項および対処された問題を紹介します。

目次

インストールについての注意事項

インストールの前に

インストレーションの手引き

ダウンロードサイト

この Service Pack によって対処された問題

Autodesk Inventor Professional 2012

チューブ＆パイプ

ケーブル＆ハーネス

ダイナミックシミュレーション

フレーム解析

Autodesk Inventor 2012

アセンブリモデリング

コンテンツセンター

拡張された表示設定

ESKD (GOST 規格固有の機能)

Eco Materials Advisor

フレームワーク

フレームジェネレータ

パーツモデリング

プレゼンテーション

トランスレータ

著作権情報

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ご使用の Autodesk Inventor 2012 のビットタイプバージョンに対応する Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 をインストールしてください。
配置インストールでは、Service Pack を合成するのではなく、既存の配置イメージに追加します。これはすべての Service Pack のリリースに対して推奨します。また、配置イメージはそのイメージからインストールされるコンピュータと同じビットタイプのコンピュータ上で更新してください。ネットワーク配置の詳細については、『ネットワーク管理者用ガイド』を参照してください。このガイドには、オリジナルのインストールメディアで、インストーラ内の[ドキュメントを読む]を選択してアクセスできます。
オリジナルのインストールメディアをご用意ください。またはネットワークインストレーションの場合は、ネットワーク管理イメージにアクセス可能な状態にしてください。インストールまたはアンインストールの途中で､オリジナルのインストールメディアやネットワーク管理イメージが必要になる場合があります。
この Service Pack 1 リリースには、関連するクライアントアップグレードはありません。

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Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 をインストールするローカルコンピュータの管理者権限を持っていることを確認します。
32 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 のサイズは約 30 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1100 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
64 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 のサイズは約 60 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、2000 MB 以上の空きディスク容量が必要です。

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インストール

Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 をインストールする前に、ご使用のオペレーティングシステムを最新の状態に更新してください。更新が完了したら、システムを再起動してください。
Autodesk Inventor 2012 ベータ版に対しては適用できませんのでアンインストールします。そのベータ版で提供されているアンインストールの手順に従ってください。
Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 をご使用のオペレーティングシステムのビットタイプに応じて 32 ビット版または 64 ビット版のいずれかをダウンロードします。
ダウンロードした .msp ファイルをダブルクリックすることで、Service Pack 1 をインストールできます。インストーラが現在のシステム上のファイルを更新している間は、進行状況を示すバーが表示されます。更新が完了したら、[完了]をクリックします。
Service Pack 1 のインストールが完了したら、必要に応じてシステムを再起動します。

正しくインストールされたことを確認するために､Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]プルダウンメニューで、[Autodesk Inventor バージョン情報]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 190, Release: 2012 SP1」と表示されている場合は、正しくインストールされています。

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アンインストール

状況によっては、標準のオペレーティングシステムのアンインストール機能を使用して Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 をアンインストールする場合にオリジナルのインストールメディアが必要になります。アンインストールを開始する前に、オリジナルのインストールメディアがあること、および Autodesk Inventor 2012 のインストール時に使用した同じ場所にマウントされていることを確認してください。

オペレーティングシステムのファイル更新が終了するのを待っている間に、インストーラの処理がハングすることがあります。次の手順で処理を完了できない場合は、このファイル更新がすべて完了するまで待機してください。この処理には最大 6 時間かかることがあります。アンインストール処理を大幅に高速化するためには、次の手順を実行してください。

システムのコントロールパネル内で、ネットワーク接続にアクセスします。
ローカルエリア接続とすべてのネットワークアダプタ(仮想アダプタを含む)を無効にします。
アンインストールの処理が正常に完了したら、システムのコントロールパネル内で、ローカルエリア接続とすべてのネットワークアダプタ(仮想アダプタを含む)を有効に戻します。
Service Pack 1 のアンインストールが完了したら、必要に応じてシステムを再起動します。

注: Microsoft Installer (MSI) 4.5 以前のバージョンを使用しているシステムでは、アンインストール時に、1 つの Inventor ファイルが 2 つの場所ではなく 1 つの場所のみで元に戻されるという既知の問題があります。ファイル ...¥Autodesk¥Inventor 2012¥Bin¥2dTranslater.dll は、RTM バージョンの 16.0.16000.0 に戻されずに、バージョン 16.1.19000.0 のまま残ります。

この問題に対処するには、アンインストールが完了した後で、ファイル ...¥Autodesk¥Inventor 2012¥Compatibility¥Bin¥2dTranslator.dll の元のバージョンを復旧されていない場所にコピーし、...¥Autodesk¥Inventor 2012¥Bin¥2dTranslator.dll の16.1.19000.0 バージョンのファイルを置き換えます。

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Autodesk Inventor 2012 Service Pack 1 は、Autodesk Inventor サービス & サポートからダウンロードしてください。

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使用される略語:

CER とは「カスタマエラー報告」を表します。
NG とは「オートデスクのニュースグループ」を表します。

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Autodesk Inventor Professional 2012

チューブ & パイプ

CER: チューブ＆パイプ配管アセンブリを 64 ビットシステムでアダプティブ化すると、クラッシュが発生しました。
リボンをリセットすると、チューブ＆パイプ環境でクラッシュが発生しました。
部品表構成の「仮想」属性が、チューブ＆パイプ配管アセンブリに対して恒久的に保存されませんでした。

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ケーブル & ハーネス

1 つのハーネスに多くのセグメントがある場合、自動ルートのパフォーマンスが低下しました。

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構造解析

[アニメーション]ダイアログボックスで、パラメータを特定の順序に並び換えるとクラッシュが発生しました。
[アニメーション]を使用して[収束]をオンにすると、グラフィックの整合性が失われました。
簡体字中国語版の Inventor では、[ガイド]検索機能を実行できませんでした。
解析を再実行して保存した後、旧形式の結果ファイルとフォルダがディスクから消去されませんでした。
結果が存在しない場合、2009 以前のリリースでロードされた旧式のファイルは認識されませんでした。
円形状すみ肉溶接のメッシングが実行できませんでした。
特定のシミュレーションで、特定領域の検出を作成できませんでした。
パラメトリックコンポーネントのインスタンスパターンを元の数より少ないインスタンスで解析すると、「ボディの数が基本形状と異なってしまいます。」という警告メッセージが表示されました。

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ダイナミックシミュレーション

この環境での入力について[元に戻す]および[やり直し]操作を実行すると、ブラウザペインが空白になりました。
Windows 7 では、固定コンポーネントに対して荷重位置を編集すると、クラッシュが発生しました。

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Tooling

チェックボックスを[オン]から[オフ]に切り替えて、回転防止のエジェクタタイプを変更すると、Inventor がクラッシュしました。
ローカライズ版の Inventor で金型アセンブリの 2D 図面を作成しても、グラフィック領域に何も表示されませんでした。
Autodesk Moldflow Advisor 2012 のみをインストールした場合、ランナーバランス解析が機能しませんでした。

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フレーム解析

別の自由度が固定されていない場合に、カスタム拘束で剛性をもつ自由度が許可されませんでした。
イメージを含むレポートを生成した後、メモリが解放されませんでした。
重力の大きさを編集できませんでした。

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Autodesk Inventor 2012

API

スプラインエッジから投影された円形図面の曲線で、半径寸法を作成できませんでした。
保存先のファイルフォルダが書き込み保護されている場合に、Document.SaveAs を実行しても、エラーが返されませんでした。
シルエットエッジを元に作成したセグメントの場合、[図面上の曲線]から曲線セグメントを選択すると、誤ったセグメントが選択されました。
GuessParams 引数が有効な値で初期化されていない場合、SurfaceEvaluator.GetParamAtPoint が .Net プログラムで正しく機能しませんでした。初期化されていない配列は、通常、パラメータを推測できないことを示します。
OnFileResolution イベントでは iPart/iAssembly ファクトリファイルの参照関係が誤って対応付けられていました。
ファイルパスに関連する、特定のファイルメタデータを変更できませんでした。そのため、[パーツを作成]コマンドおよび[コンポーネントを作成]コマンドで問題が発生していました。
[パーツを作成]、[コンポーネントを作成]、[コピーコンポーネント]の各コマンドで、OnPopulateFileMetadata イベントが正しく機能しませんでした。
SketchedSymbols.Add では、アクティブなシートに記号が常に挿入されました。
API によって iFeature を配置するときに、パラメータの値を設定できませんでした。
CustomParameterGroup.Delete では、ブール型パラメータおよびテキストパラメータが削除されませんでした。
編集中の VBA プロジェクトがある場合に 64 ビット版の Inventor を終了しても、保存を求めるプロンプトが表示されませんでした。

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アセンブリモデリング

パターンが非表示の場合、アセンブリパターンの要素の表示設定がオフになっていました。
面の間に対する押し出しフィーチャの編集を実行できませんでした。
iCopy を編集すると、iCopy コンポーネントが予定どおりに配置されませんでした。
iCopy では、アセンブリパターンの構築に誤ったコンポーネントが使用されていました。
パターン要素のパターンを含む iAssembly では、すべてのメンバーの部品表数量が、アクティブなメンバーと同じ値でした。
ミラーフィレットフィーチャを編集した後でミラーフィーチャを再作成すると、クラッシュが発生しました。
CER: 未解決のコンポーネントを含むアセンブリを開くと、クラッシュが発生しました。
NG: アセンブリパターンのコンポーネントのオカレンスの総数が多すぎると、パフォーマンスが著しく低下しました。
[カスタムプロパティの形式]ダイアログボックスで、[フォーマット]を[分数表記]に設定すると、誤ったドロップダウンリストが表示されました。
表示設定をオフにするには、2 回実行する必要がありました。

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コンテンツセンター

コンテンツセンターファイル用のフォルダを読み取り専用の共有フォルダに設定すると、クラッシュが発生しました。

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ダイレクトマニピュレーション

[押し出し]ダイアログボックス内の[詳細]タブで、[非対称]オプションのテーパ角度を指定すると、[形状]タブが開きました。
CER: 3D Connexion スペースマウスの使用中に[アセンブリ]コマンドを実行すると、クラッシュが発生しました。
[穴]コマンドでは、Inventor セッションの既定の終端タイプとして[貫通]が保持されていました。
CER: 表面が選択されているときにマニピュレータをクリックすると、Inventor がクラッシュしました。
既定の面取りタイプが[2 つの距離を指定]の場合、エッジを選択して面取りを実行すると、その選択が失われました。
フィレットを適用すると、ダイアログボックス内で拡張したフィレットタイプの断面が保存されませんでした。
マウスのスクロールホイールで[他を選択]を使用する場合、一部の選択項目がスキップされました。
新規インプレイスパーツを作成すると、ミニツールバーが表示されなくなりました。

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図面

画像が図面上にあらかじめ存在していないと、表題欄に表示されませんでした。
中心マーク寸法がスロット終端や軸終端の誤った位置に表示されました。
取り込んだ寸法の許容差が断面図で更新されませんでした。
CER: メモリセーブモードでビューを更新しているときに、クラッシュが発生しました。
図面ファイルを開いたまま Inventor を直接終了すると、Inventor がクラッシュしました。
NG: アクティブ化されていない場合でも、[記号]リボンパネルに図面記号がハイライト表示されました。

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表示関連機能

CER: 図面ビューを作成すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: [元に戻す]および[やり直し]コマンドを複数回実行してからスケッチを編集すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: D3DX9.dll または D3D10_42.dll が見つからない場合に、Inventor がクラッシュしました。
Inventor のインストールパスに中国語または日本語の文字が含まれる場合、新規ファイルを作成すると、Inventor がクラッシュしました。
すべての影およびイメージベースの照明をオンにしているファイルを 2 回開くと、Inventor がクラッシュすることがありました。
レイトレーシングでモデルをズームまたは回転すると、ビューが変更されました。
GraphicsNode.RenderStyle を呼び出すと、クライアントグラフィックスの透過性が正しく設定されませんでした。
CER: [シェーディング、隠線エッジ表示]表示スタイルでモデルをズームすると、Inventor がクラッシュしました。
CER: 隠線エッジに投影すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: いくつかの図面ファイルを開いたまま Inventor を直接終了すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: [ハードウェア]設定で[パフォーマンス]または[クオリティ]設定のいずれかを使用しているときに、[アプリケーションオプション]を開くと、Inventor がクラッシュしました。
ネイティブメッシュの材料を一部のパーツに割り当てると、アセンブリモデルの透過性で問題が発生しました。

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ESKD (GOST 規格固有の機能)

バーチャルコンポーネントが ESKD パーツ一覧で認識されませんでした。

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Eco Materials Advisor

Windows XP 64 ビットオペレーティングシステムで Eco Materials Adviser を起動すると、Inventor がクラッシュしました。この問題に対応した新しいバージョンは、Autodesk Eco Materials Adviser Web サイトからダウンロードできます。

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全体

AutoCAD DWG ファイルの図面ビューに対してマーキングメニューから[ビューを編集]コマンドを実行すると、クラッシュしました。
2000 を超える iFeature ファイルが iFeature カタログに含まれるパーツファイルを開くと、クラッシュしました。
アクティブ化されていない場合でも、リボン、[記号]パネル、図面記号がハイライト表示されました。
配置インストールの後、カスタマイズされた基本設定にアクセスできるのは、プログラムをインストールしたユーザのみでした。
CER: ドキュメントタブから[現在オープンしているドキュメントのリスト]をすばやく 2 回以上起動すると、クラッシュが発生しました。
マーキングメニューでチェックマークをオンにすると、寸法のチェックマークが消えました。
iFeature コマンドを他のリボンコマンドとともに追加すると、iFeature コマンドが[ユーザコマンド]パネルに保存されませんでした。
プレゼンテーション環境のマーキングメニューでは、非表示としてマークしたコンポーネントを[表示設定]オプションでオンに切り替えても、表示されるようになりませんでした。
新しいモデリング環境のマーキングメニューは、Inventor API. を使用してカスタマイズできませんでした。
ローカライズされていない文字列が[Autodesk マテリアルライブラリ]ダイアログボックスに表示されていました。
チューブ＆パイプモデリング環境では、[ルート]および[ホース]マーキングメニューがありませんでした。
[情報センター]の検索ボックスでは、[Ctrl]+[X]/[C]/[V]のショートカットキーが機能しませんでした。
Inventor を再起動すると、iFeature コマンドおよびマクロコマンドのショートカットキーが保存されませんでした。
[アドインマネージャ]ダイアログで[自動的にロード]オプションを無効にしていても、Inventor の起動時にファクトリアドイン(Factory: Layout/Simulation)がロードされていました。
マーキングメニューの[フィーチャを再定義]コマンドが UCS 作業フィーチャに表示されていました。
CER: 表示解像度を変更すると、Inventor のライセンスアクティベーションダイアログがクラッシュしました。
Inventor がセカンダリディスプレイで動作しているときに、メインディスプレイのブラウザフライアウトメニューが正しく表示されませんでした。
[フィーチャ]ダイアログボックスが、常にグラフィック表示ウィンドウの左上の位置にドッキングされていました。
CER: 破損しているか不完全なアセンブリドキュメントを開くと、Inventor がクラッシュしました。
CER: Inventor で参照アセンブリを閉じた後、Design Assistant のアセンブリツリーを展開すると、Inventor がクラッシュしました。

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フレームジェネレータ

フレームメンバーのサイズを変更すると、拘束が失われました。
フランス語版のオペレーティングシステムで、[マイタ]ダイアログボックスをキャンセルすると、Inventor がクラッシュしました。
フレームメンバーの適切なパラメータに対して、長さが更新されませんでした。

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iLogic

CER: iLogic フォームとパラメータを含む図面を閉じた後、[元に戻す]および[やり直し]を使用して寸法を編集すると、Inventor がクラッシュしました。
64 ビットマシンでは、iLogic デザインコピーが機能しませんでした。
"_" で始まるカスタムプロパティには、値を適用できませんでした。

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パーツモデリング

基準コンポーネントとのリンクを解除した後、パラメータコマンドをクリックすると、Inventor がクラッシュしました。
面を削除してソリッドがサーフェスになっても、サーフェスボディフォルダが作成されませんでした。
Abode Reader X を使用し、OLE リンクとして PDF ファイルを挿入するには、まず Microsoft の修正プログラム(ナレッジベース記事 2457836)をインストールする必要がありました。
CER: iAssembly の行をアクティブ化すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: Inventor 11 でテーパねじ穴を編集すると、Inventor がクラッシュすることがありました。
CER: Planmaker で thread.xls を編集した後、ねじ穴またはねじフィーチャを作成すると、Inventor がクラッシュしました。
パラメータのダイアログボックスに、アセンブリスケッチのパラメータが表示されませんでした。
3D スケッチへの投影が有効な場合、スケッチに基づくフィーチャが更新されませんでした。
Fusion の複数のバージョンがシステムにインストールされている場合、ソリッド編集時に Fusion の誤ったバージョンが起動することがありました。
マウスのスクロールホイールで[他を選択]を使用する場合、一部の選択項目がスキップされました。
新規インプレイスパーツを作成すると、ミニツールバーが表示されなくなりました。

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プレゼンテーション

マーキングメニューのアセンブリ表示設定コントロールが壊れていました。

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修復環境

[境界のトリム]で、結果のプレビューが表示されませんでした。
スケッチが、閉じられていなかったり、端点が拘束されていない場合に、取り込んだスケッチジオメトリとして許容ジオメトリが取り込まれるという問題がありました。この問題は、閉じたループの制御点の始点と終点を必ず一致させることで修正できます。

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スケッチ

CER: 削除したパターンのジオメトリでスケッチブロックを作成すると、クラッシュが発生しました。
3D スケッチの中点拘束が正しく解決されませんでした。

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Studio

CER: 大規模なアセンブリのレンダリング中に Inventor がクラッシュしました。

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トランスレータ

エンジニアノートブック環境で、IGS/STP にエクスポートすると、クラッシュが発生しました。
CER: PDF へのエクスポート中に Inventor がクラッシュすることがありました。
Inventor では、SolidWorks 2011 のファイルを読み取ることができませんでした。
単一ボディ内に切断された多くのシェルがある JT ファイルを読み取ると、パフォーマンスが低下しました。
MDT ファイルをインポートすると、スケッチ寸法と半径寸法が失われました。
現在のシートの PDF をパブリッシュすると、図面のすべてのシートが更新されました。
Inventor アセンブリを CATIA V5 形式で保存し、そのファイルにモデリングエラーが含まれていると、いくつかのコンポーネントをエクスポートできませんでした。
CATIA V5 ファイルのインポートでは、面の法線が正しく処理されないことがありました。
インポートしたアセンブリでサブアセンブリまたはパーツの表示設定を切り替えると、デザインビューリプレゼンテーションの関連付けに関するメッセージがスローされました。
DWG/DXF として保存すると、面とサーフェスのエクスポートオプションが変更されました。
JT のインポートおよびエクスポートでは、ユーザによってカスタマイズされた iProperty が無視されました。
[パーツのみ]オプションがオンの状態で Inventor .dwg を AutoCAD Mechanical .dwg としてエクスポートすると、著しくパフォーマンスが低下しました。
CER: サービスパックまたは修正パッチで作成された CATIA V5 R20 ファイルを開くと、クラッシュが発生しました。
図面のイメージが PDF に正しくエクスポートされませんでした。
バッチモードで新規 DWF ファイルを生成すると、破損したファイルが作成されました。

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Vault

iParts にチェックインしてアセンブリを開くと、ファイルが正しい場所にある場合でも、ファイルが見つからないという警告が表示されました。
一部のサンプルレポートテンプレートでは、データマッピングレポートを生成すると、レポート内にテーブルが表示されませんでした。
[Vault から開く]の実行中に、最後に使用したフォルダが Vault 内に存在しないと、Inventor がクラッシュしました。
派生パーツ/アセンブリをチェックインすると、それらが Vault Explorer の[用途]タブに添付ファイルとして表示されることがありました。このサービスパックでは、Inventor ファイルが[用途]タブの添付ファイルになることはありません。
コンテンツセンターサーバからログアウトした状態で、Vault サーバへのログインを続けると、Vault の操作中に Inventor がクラッシュしました。
スケッチの編集中にノートを追加して、[元に戻す]を 2 回実行すると、Inventor がクラッシュしました。
[Vault から開く]を実行すると、既定のフォルダが常に $ でした。
Vault にログインしているときに、パーツを大規模なアセンブリに配置すると、[コンポーネント配置]のパフォーマンスが低下しました。
ローカルディスクのファイルがより新しいか古い場合、[リビジョンを取得]ダイアログでチェックアウト対象のファイルを選択すると、最新バージョンがダウンロードされますが、チェックアウトできませんでした。
Vault Explorer で名前を変更した iPart メンバーを開くと、Inventor がクラッシュしました。
アセンブリモデルビューでパーツスケッチの表示設定をオンにするときに、アセンブリのチェックアウトをユーザに求めるプロンプトが表示されませんでした。
マスターでない詳細レベルがアクティブの場合、アセンブリの編集中に Vault の更新ステータスを示すダイアログが点滅表示されました。
[[更新]ボタンで更新]をオンにした状態で Inventor DWG がチェックインされていても、次にファイルを開くと、このオプションが無視されました。
[[更新]ボタンで更新]をオンにした状態で IDW ファイルが開かれている場合、そのファイル内で名前を変更したパーツのいずれかに対して[リビジョンを取得]を実行すると、Inventor がクラッシュしました。

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これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このアップデートリリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。

敬白

Autodesk Inventor 製品チーム

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