2012 年 2 月 24 日

リリース ノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.

オートデスクは Autodesk Inventor 2013 をリリースしました。この Readme は、このリリースに関する重要な既知の問題について説明し、Inventor のインストールおよび使用時に役立つ情報を提供します。

インストールについての注意事項

インストールの前に

インストレーションの手引き

一般注意事項

既知の問題の概要

Autodesk Inventor Professional 2013

構造解析

Tooling

Autodesk Inventor 2013

アセンブリ モデリング

Consistent Materials

表示関連機能

全体

フレーム ジェネレータ

ヘルプと学習ソリューション

iLogic

言語の切り替え

パーツ モデリング

シート メタル

スケッチ

トランスレータ

著作権情報

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• Autodesk Inventor 2013 をインストールする前に、Windows Update をご使用のオペレーティング システムにインストールし、最新の状態にしてください。セキュリティ更新などのすべてのインストールが完了したら、システムを再起動してください。
• Inventor 2013 をインストールするには、.NET Framework 4.0 が必要です。Inventor をインストールする前に、.NET Framework 4.0 がインストールされていることを確認してください。.NET Framework 4.0 がインストールされていない場合は、インストール メディアにある以下のインストーラを使用してインストールできます。"...¥3rdParty¥NET¥4¥wcu¥dotNetFramework¥dotNetFx40_Full_x86_x64.exe"
• Autodesk Inventor 2013 および関連するオートデスクのアドインはすべて .NET Framework 4.0 を使用して構築されているため、オートデスク製品以外のアドインについて、このリリースとの互換性を検証することをお勧めします。
• Windows 7 / 64 ビット システムの場合は、ユーザ モード コールバックの例外に対する Microsoft の修正プログラム KB976038 が適用されていることを確認してください。この修正プログラムを適用すると、オートデスクは Inventor のエラー レポートから正しいデータを受信できるようになります。詳細情報およびこの Microsoft ダウンロードと関連の Microsoft ダウンロードについては、オートデスクのテクニカル ソリューション 15492718 を参照してください。
• ソフトウェアのインストール、メンテナンス、アンインストールを実行する前に、すべてのオートデスク アプリケーションを終了してください。
• インストールする製品を選択できない場合は、製品名の左に表示されている、「不可」を表す赤いマークにカーソルを合わせると詳細情報が表示されます。
• サイレント配置インストールを完了した後、製品を起動する前に、ご使用のコンピュータを再起動してください。ご使用のオペレーティング システムの MSI のバージョンが 4.0 より前のバージョンの場合は、サイレント配置インストールが完了するとオペレーティング システムが自動的に再起動されます。
• 名前に半角英数字以外の文字が含まれているローカル フォルダにソース ファイルをダウンロードした場合は、[国または地域]で設定している言語とローカル フォルダ名に使用している言語が一致していることを確認してください。
• Autodesk Design Review 2012 がインストールされているコンピュータに Autodesk Design Review 2013 をインストールすると、Autodesk Design Review 2012 が自動的にアンインストールされます。
• Windows XP の配置を変更する場合は、MSI のバージョンが 4.0 以上であることを確認してください。4.0 より前のバージョンの場合、インストール エラーが発生します。
• Autodesk Inventor 2013 とともに Microsoft Visual C++ 2010 SP1 Redistributable (バージョン 10.0.40219)がインストールされます。その結果、Microsoft Visual C++ 2010 RTM (バージョン 10.0.30319)に依存する Autodesk Design Review 2012 をインストールすることができなくなります。Inventor 2013 をインストールした後に Autodesk Design Review 2012 をインストールするには、Microsoft Visual C++ 2010 (バージョン 10.0.40219)および関連する更新プログラムを手動でアンインストールして再起動してから、Autodesk Design Review 2012 をインストールしてください。必要に応じて、すべてのオートデスク製品のインストールが完了した後に Microsoft Visual C++ 2010 SP1 を再適用できます。
• Windows 7 の環境で、ユーザ アカウント制御(UAC)がオンになっていて Autodesk Inventor 2011 が既にインストールされている場合、Inventor 2013 をインストールまたはアンインストールすると、Inventor 2011 が正常に動作しないことがあります。この問題を解決するには、UAC をオフにして、次の 2 つのコマンドを実行します。
• "[Inventor 2011 install path]¥Bin¥Inventor.exe" /uninstall
• "[Inventor 2011 install path]¥Bin¥Inventor.exe" /install

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• Inventor 2013 は、Windows XP SP3 / 32 ビット バージョン、Windows XP SP2 / 64 ビット バージョン、Windows 7 / 32 ビット バージョン、および Windows 7 / 64 ビット バージョンをサポートしています。ご使用のオペレーティング システムがこれらの要件を満たしていない場合は、インストールする前にオペレーティング システムを更新してください。
• Autodesk Inventor 2013 をインストールする前に、ご使用のローカル コンピュータの管理者権限を持っていることを確認してください。
• 仮想化マシン環境へのインストールはサポートされていません。
• マルチメディア形式で提供されている一部の学習ソリューションには、Flash Player 10 またはそれ以上が必要です。Adobe Flash Player の Web サイトからダウンロードしてください。
• PDF 形式で提供されているドキュメンテーションを表示するには、Adobe Reader が必要です。get.adobe.com/reader からダウンロードしてください。
• ダウンロード ファイルを使用してインストールする場合は、その解凍用に、10 GB 以上のハード ディスク空き容量があることを確認してください。
• Autodesk Inventor 2012 と Autodesk Inventor 2013 を同じシステムにインストールする場合は、まず Autodesk Inventor 2012 (およびその他のバージョン 2012 のオートデスク製品)をインストールすることをお勧めします。

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Autodesk Inventor 2013 のディスク要件




Inventor のディスク要件と前提条件のディスク要件の合計を示します。




システム	必要なディスク容量
Windows 32 ビット	合計 - 4.8 GB	システム ドライブ(必須) – 2.8 GB
Windows 64 ビット	合計 - 6.4 GB	システム ドライブ(必須) – 3.9 GB




デスクトップ コンテンツ ライブラリ	必要なディスク容量
ANSI	1,426 MB
DIN	378 MB
GOST	947 MB
ISO	268 MB
JIS および GB	658 MB
フィーチャ	3.4 MB
その他	1,858 MB
Parker	50 MB
Routed Systems	6.5 MB
シート メタル	45 MB
Mold Metric	59 MB

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作業を開始する前に

1. Autodesk Inventor 2013 Beta 1、Beta 2 または Beta 3 がインストールされている場合は、Quick Uninstall Tool for Autodesk Inventor 2013 ([スタート]メニュー > [プログラム]/[すべてのプログラム] > [Autodesk] > [Autodesk Inventor 2013])を使用してアンインストールします。
2. Microsoft .NET 4.0 Framework をインストールします。
3. Windows Update をご使用のマシンにすべてインストールし、マシンを最新の状態にします。

Windows XP の場合: [コントロール パネル]にある Windows Update ユーティリティから実行できます。

Windows 7 の場合: [コントロール パネル]とサイドバーにある Windows Update ユーティリティから実行できます。

場合によっては、オペレーティング システムを最新の状態にするために、Windows Update を複数回実行する必要があります。

4. ご使用のコンピュータに、Autodesk Inventor 2013 をインストールするために必要なディスク容量が確保されていることを確認してください。
5. 同一の PC 上で Autodesk Inventor 2013 とともに使用する、バージョン 2012 のオートデスク製品がすべてインストールされていることを確認してください。




Autodesk Inventor 2013 をインストールするには:



1. ご使用のオペレーティング システムのビット タイプに応じて、該当するインストール ファイルをシステムの任意のフォルダにダウンロードするか、該当する DVD を選択します。
2. インストーラを起動するには、インストーラの自己解凍型実行ファイルをダブルクリックするか、システム ドライブに DVD を挿入します。

解凍されたファイルは、一時フォルダに保存されます。任意のフォルダが深い階層にあると、長いパス名をオペレーティング システムが認識できないというエラーが発生する可能性があります。解凍先フォルダのパス名を 90 文字未満にするか、インストール ファイルの保存先フォルダは、既定の保存先フォルダを使用することをお勧めします。

3. ファイルを解凍、または DVD を挿入すると、Inventor のインストーラが自動的に起動します。起動しない場合は、一時フォルダまたは DVD を参照して、setup.exe をダブルクリックしてください。
4. [インストール > インストールの環境設定]ダイアログ ボックスで、下矢印をクリックして展開し、基本設定を指定します。

重要: 言語を切り替えたり、Language Pack を追加する場合は、その他の基本設定を設定する前に、必ずその言語を参照して該当するオプションを設定してください(Language Pack を変更すると、一部のインストールの基本設定が既定値にリセットされるため)。

5. 環境設定後に、基本設定が必要な設定になっていることを確認してからインストールを開始してください。
6. インストールが完了したら、[完了]をクリックします。
7. インストールが終了したら、必要に応じてシステムを再起動します。




詳細については、Autodesk Inventor 2013 のインストーラ左下のリンクにある『インストレーション ヘルプ』を参照してください。

インストールが完了したら、Autodesk Inventor を起動して、正常にインストールされていることを確認できます。[ヘルプ]メニューの[バージョン情報 Autodesk Inventor]を選択します。[Autodesk Inventor バージョン情報]ダイアログ ボックスに「Build: 138, Release: 2013」と表示されている場合は、正常にインストールされています。





Autodesk Inventor 2013 をアンインストールするには:

Quick Uninstall Tool for Autodesk Inventor 2013 を使用するには、[プログラム]/[すべてのプログラム] > [Autodesk] > [Quick Uninstall Tool for Autodesk Inventor 2013]の順に選択します。アンインストール後、コントロール パネルで Autodesk Inventor 2013 のコンポーネントがすべて削除されていることを確認してください。

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• 認定されているグラフィックス カードを必ずご使用ください。Autodesk Inventor 2013 リリースのグラフィックス カードとドライバを参照してください。認定されているグラフィックス カードとドライバは Inventor 2013 にも適用されます。
• Inventor 2013 を Windows 7 にインストールし、ユーザ アカウント制御(UAC)をオンに設定する場合は、インストール後に Inventor アイコンを右クリックし、[管理者として実行]を選択して Inventor を起動し、必要なサブコンポーネントがすべて正常に登録されていることを確認します。
• Windows 7 に Autodesk Inventor 2010 と 2013、Autodesk Inventor 2011 と 2013、または Autodesk Inventor 2010、2011 と 2013 をインストールし、バージョンを切り替えて使用する際に、ユーザ アカウント制御(UAC)がオンである場合、または現在のユーザが管理者グループのメンバではない場合は、[管理者として実行]を使用します。
• Inventor では TrueType および OpenType のフォントを使用し、その他のフォントはサポートしません。
• Inventor 2013 のドキュメントのウィンドウ タイトルは、Microsoft Word、Excel などと同様に、Windows エクスプローラの[登録されている拡張子は表示しない]の設定に従います。
• 64 ビット システムで非常に大規模なアセンブリを処理する場合、アセンブリのサイズに応じて、追加で 20 GB 以上の空き容量が必要になりますが、最小限 2 GB の空き容量を推奨します。32 ビット システムの要件は、1 GB です。
• Inventor では起動時にすべてのアドインが実行されるのではなく、必要に応じてアドインが実行されるようになりました。アドイン マネージャには、アドインを自動的に実行するかどうか、およびアドインが実行されているかどうかが表示されます。アドインが実行されていない場合、そのアドインが実行されるドキュメントのタイプが表示されます。
• Inventor の起動時に、VBA が自動的に実行されなくなりました。VBA は要求時に実行されます(VBA を含むドキュメントを開いた場合、または VBA エディタを起動した場合)。VBA を日常的に使用する場合は、[アプリケーション オプション]の[一般]タブにある新しい[起動時に VBA をロード]オプションをオンにします。
• Autodesk Inventor 2013 とともにインストールされるヘルプは、完全版ヘルプのサブセットです。サブセットには、インタラクティブ チュートリアル、概要、ツールチップおよびツールクリップが含まれます。
• 以前に Inventor Beta リリースをインストールしている場合は、リボンを右クリックし、[リボンの外観] > [リボンをリセット]の順に選択すると、クイック アクセス ツールバーにすべてのコントロールが表示されます。
• [アプリケーション オプション]の[ハードウェア]タブで[互換性]を選択すると、機能が制限される場合があります(外観エディタおよびマテリアル エディタでサムネイルが表示されない、[表示]タブの[テクスチャ オン]や[テクスチャ オフ]が機能しないなど)。

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Direct Translator でサポートしているファイルのバージョン




トランスレータ	インポート	エクスポート
Alias	v10 以上
CATIA V4	すべてのリビジョン
CATIA V5	R6～R21	R10～R20
Creo Parametric	1.0
IGES	すべてのリビジョン	5.3
JT	7.0; 8.0; 8.1; 8.2; 9.0; 9.1; 9.2; 9.3; 9.4; 9.5	7.0; 8.0; 8.1; 8.2; 9.0; 9.1; 9.2; 9.3; 9.4; 9.5
NX	3-8.0
Parasolid	24.0 まで	9.0-24.0
Pro/ENGINEER	Wildfire 5.0 まで
Pro/ENGINEER Granite	7.0 まで	1.0-7.0
Pro/ENGINEER Neutral	N/A	N/A
Rhino	5.0 まで
SAT	7.0 まで	7.0
SolidWorks	2003-2012
STEP	AP214、AP203E2	AP214、AP203E2
STL	N/A	N/A
XGL/ZGL		N/A

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使用される略語:


• CER とは「カスタマ エラー報告」を表します。
• NG とは「オートデスクのニュースグループ」を表します。

構造解析

• 一部のオフセットされたシェルでは、[面を分割]操作で境界条件が追加されません。
• ある材料を含むアクティブなマテリアル ライブラリから、その材料が含まれていない別のマテリアル ライブラリに切り替えると、材料のオーバーライドが不完全になります。
• ジオメトリが変更された状態で構造解析環境に移行すると、シェル フォルダに対して更新アイコンが間違って表示されます。
• 構造解析環境内で中間サーフェスを生成すると、モデリングで iAssembly が壊れることがあります。
• 材料の割り当て中にアクティブなマテリアル ライブラリを切り替えると、[材料をオーバーライド]ドロップダウン リストが更新されません。

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Tooling

• Autodesk Inventor 2013 のランナー バランス解析を使用するには、正規ライセンス版の Moldflow Adviser 2013 または Moldflow Insight 2013 のいずれかがインストールされている必要があります。旧バージョンの Moldflow Adviser または Moldflow Insight ではランナー バランス解析を使用できません。

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アセンブリ モデリング

• 詳細レベルをアクティブにした後にローカル更新を実行すると、拘束のエラーが発生します。
• コンテンツ センターのパーツに対して[コピーを名前を付けて保存]操作を実行すると、拡張子のドロップダウン リストが表示されません。

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Consistent Materials

• プロジェクトにライブラリを追加、またはプロジェクトからライブラリを削除すると、材料と外観のクイック アクセス ツールバーが更新されません。
• リボンをリセットすると、クイック アクセス ツールバーに材料と外観が表示されなくなります。
• 旧バージョン形式のモデルを開いてマイグレーションすると、色スタイルが材料の外観に変換されるため、モデルの外観(色、反射率、光沢、透明度、テクスチャなど)に若干の不一致が発生することがあります。

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表示関連機能

• 外観テクスチャ マップを調整すると、テクスチャ外観が割り当てられているねじが正しく表示されなくなります。

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全体

• Inventor をインストールして初めて起動するときに、シェルのコマンド ラインから Inventor ファイルを開くと、Inventor がハングします。

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フレーム ジェネレータ

• 大きなオフセット値で曲線状のメンバを挿入すると、末端処理が予期しない結果になります。

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ヘルプと学習ソリューション

• 「Creo Parametric」または「Creo parametric」の記載は製品名を表しており、パラメトリック、フィーチャ、関連付けインポートを示すものではありません。

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iLogic

• iLogic ルールを使用してエンボス文字を更新すると、クラッシュが発生します。

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言語の切り替え

• [マクロ]ダイアログ ボックスなどの一部のダイアログ ボックスでは、Unicode がサポートされません。コードにシステム コード ページ以外の文字が含まれている場合に文字化けを回避するには、システム ロケールとその言語が一致するように設定してください。
• Mold Design アドインは、Unicode を部分的にサポートします。シングルバイト言語のオペレーティング システムに Inventor をマルチバイト言語の設定でインストールし、[ゲート位置]コマンドの解析を実行すると、「Moldflow プロジェクトを開けません」というエラーが表示されます。これを回避するには、システム ロケールおよび形式がマルチバイト言語に一致するように設定してください。
• Eco Materials Adviser および ESKD は言語の切り替えをサポートしません(Eco Material Adviser は英語のみで提供され、EDSK はロシア語版のインストール専用です)。
• MFC (Microsoft Foundation Class)やシステム メッセージ ボックスなどの一部の Inventor ダイアログ ボックスで、内容の一部または全体がオペレーティング システムの言語で表示されます。
• Inventor のテンプレートは言語の切り替えをサポートしません。Inventor は、1 つのファイル(Language Pack からではなくインストール メディアからコピーされたファイル)のみを保持します。Language Pack をインストールした Inventor を起動すると、DWG ファイルの作成時に[スタイルの矛盾]警告ダイアログ ボックスが表示されます。新しく作成した DWG ファイルを保存して、既定の DWG テンプレートを上書きすることができます。

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パーツ モデリング

• CER: スケッチに挿入されたピクチャのリンクを解除すると、Inventor がクラッシュします。
• ステッチ フィーチャが失敗した後にエラー ダイアログ ボックスの[編集]または[キャンセル]を選択すると、クラッシュが発生することがあります。

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シート メタル

• 新しいシート メタル テンプレートを開くと、必ずスケッチ モードで開き、既定のスケッチ平面が XY 平面になります。シート メタル テンプレートの場合、[オプション]ダイアログ ボックスの[新規パーツ作成時のスケッチ]パーツ オプションが機能しません。標準の YZ、XZ、および XY 平面に対する 2D スケッチの作成は、モデル ブラウザで選択すると正常に機能します。

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スケッチ

• 曲線に一致するトリム ラインを使用して計算式曲線をトリムすると、トリム位置に重複した点が作成されることがあります。これらの重複した点は、[押し出し]や[スイープ]などのフィーチャ コマンドの実行時に問題になります。重複した点を解決するには、Sketch Doctor を使用して、重複した点を結合するか、トリム後にトリム ラインを削除して再作成するか、計算式曲線に交差するが一致しないトリム ラインを使用します。
• 計算式曲線に一致する終点を持つ曲線を使用して、3D 計算式曲線を正確にトリムすることができません。
• 寸法が設定された計算式曲線をトリムするときに、[Esc]キーまたはエラー ダイアログ ボックスの[キャンセル]を選択すると、クラッシュが発生します。
• 閉じた計算式曲線またはそのオフセット曲線をトリムすると、クラッシュが発生することがあります。

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トランスレータ

• Creo Parametric 1.0 のアセンブリを Inventor にインポートすると、アセンブリ インスタンスの色が失われます。
• 外観ブラウザで、RGB 値が正しくない外観のプレビュー イメージは Inventor 以外のファイルに正しくエクスポートされないことがありますが、RGB 値が正しく、プレビュー イメージのない外観は正しくエクスポートされます。
• Inventor ファイルを DWG ファイル形式にパブリッシュすると、テクスチャが失われ、パーツが既定の外観で表示されます。

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Autodesk Inventor, Autodesk Vault, Autodesk Data Management Server, Autodesk Productstream, Autodesk Autoloader, AutoCAD, AutoCAD Mechanical, Mechanical Desktop, and AutoCAD Electrical, are trademarks or registered trademarks of Autodesk, Inc. in the United States and/or other countries.




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問題を特定して弊社に報告してくださるすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このリリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。




敬白




Autodesk Inventor 製品チーム

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