2013 年 5 月 9 日

リリースノート - Autodesk Inventor 2013 SP2 Readme
Autodesk, Inc.

高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、Autodesk Inventor 2013 用の Service Pack 2 では、さまざまな問題が修正または対処されています。この Readme ファイルでは、Service Pack のインストールについての注意事項および対処された問題について説明します。

目次




インストールについての注意事項

インストール要件

インストール手順

ダウンロード サイト

この Service Pack によって修正された問題

Autodesk Inventor Professional 2013

ケーブル＆ハーネス

ダイナミック シミュレーション

構造解析

チューブ＆パイプ

Tooling

Autodesk Inventor 2013

AliastoInventor

API

アプリケーションの機能

アセンブリ モデリング

コンテンツ センター

直接操作

図面

拡張された表示設定

フレーム ジェネレータ

iLogic

材料/外観

パーツ モデリング

シート メタル

スケッチ

Task_Scheduler

トランスレータ

著作権情報

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• SP2(200)は、パッチを適用していない Inventor 2013(138)、および SP1(170)や SP1.1(176)を適用した Inventor 2013(138)にインストールできます。
• ご使用の Autodesk Inventor 2013 のビットタイプ バージョンに対応する Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 をインストールしてください。
• 配置インストールでは、Service Pack を結合するのではなく、既存の配置イメージに付加します。これは他の Service Pack のリリースに対しても推奨します。また、配置イメージはそのイメージから最終的にインストールされるコンピュータと同じビットタイプのコンピュータ上で更新してください。ネットワーク配置の詳細については、オリジナルのインストール メディアにアクセスして、『ネットワーク管理者用ガイド』を参照してください。インストーラで、[ドキュメントを読む]を選択します。
• オリジナルのインストール メディアまたはネットワーク イメージへのアクセスを可能な状態にしてください。インストールまたはアンインストール中に、オリジナルのインストール メディアまたはネットワーク イメージを求められる場合があります。
• Service Pack 2 には、Update 1 と Update2 での修正を含む、Autodesk Inventor 2013 用のすべての修正プログラム(Hotfix)リリースが含まれています。したがって、修正プログラムまたは更新インストールの前提条件はありません。

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• Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 をインストールするローカル コンピュータの管理者権限を持っていることを確認してください。
• 32 ビット版の Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 のサイズは約 85.8 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1278 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
• 64 ビット版の Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 のサイズは約 136 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1927 MB 以上の空きディスク容量が必要です。

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インストール

1. Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 をインストールする前に、ご使用のオペレーティング システムを最新の状態に更新してください。更新が完了したら、システムを再起動します。
2. ご使用のオペレーティング システムのビット タイプに応じて、32 ビット版または 64 ビット版のいずれかの Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 をダウンロードします。
3. ダウンロードした .msp ファイルをダブルクリックして、Autodesk Inventor 2013 に Service Pack 2 を適用します。インストーラが現在のシステム上のファイルを更新している間は、進行状況を示すバーが表示されます。インストールが完了したら、[完了]をクリックします。
4. Service Pack 2 のインストールが完了したら、必要に応じてシステムを再起動します。

正しくインストールされたことを確認するために､Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]ドロップダウン メニューで、[Autodesk Inventor バージョン情報]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 200, Release: 2013 SP2」と表示されている場合は、正しくインストールされています。

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アンインストール

インストール プロセスでは、オペレーティング システムのファイル更新がタイムアウトするのを待ってハングする場合があります。次の手順で処理が完了できない場合、これらのファイル更新がすべて完了するまでお待ちください。この処理には、最大 6 時間かかります。アンインストール処理を大幅に高速化するには、次の手順を実行します。

1. システムの[コントロールパネル]で、[ネットワーク接続]にアクセスします。
2. ローカル エリア接続とすべてのネットワーク アダプタ(仮想アダプタを含む)を無効にします。
3. アンインストール処理が正常に完了した後、システムの[コントロールパネル]で、ローカル エリア接続とすべてのネットワーク アダプタ(仮想アダプタを含む)を再度有効にします。
4. Service Pack 2 のアンインストールが完了したら、必要に応じてシステムを再起動します。

Autodesk Inventor 2013 の配置イメージ内にこの SP2 を含める場合は、Being Inventive サポート ブログ(英語)に投稿された記事をお読みください。発生する可能性のある既知の問題に対応する修正プログラムが Microsoft からリリースされています。

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Autodesk Inventor 2013 Service Pack 2 は、Autodesk Inventor サービス ＆ サポートからダウンロードしてください。

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Service Pack 1.1 で対処された問題は、Service Pack 2 でも対処されます。

ケーブル & ハーネス




Service Pack 2:

• 日本語版 Inventor 2012 SP2 では、ケーブル & ハーネス ライブラリをインポートできません。
• 一度に 30 を超えるワイヤを自動ルートすると、パフォーマンスが大幅に低下します。

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ダイナミック シミュレーション




Service Pack 1.1:

• ダイナミック シミュレーションの旧型式のシミュレーションで省略された荷重を使用すると、保存時に予期しない終了が発生することがあります。
• [溶接部品]コマンドを使用すると、[機構ステータス]ダイアログ ボックスがハングすることがあります。
• API を使用したシミュレーションの実行中に、ポップ アップの警告が表示されることがあります。
• API コマンドを呼び出しているアプリケーション ウィンドウを動かすと、Inventor がハングします。
• API を使用すると負の力の大きさが考慮されません。
• シミュレーション モードでシミュレーションを保存し、構築モードに戻るときに Inventor が予期せずに終了します。

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構造解析




Service Pack 1.1:

• アセンブリ フィーチャを追加した後に、シェルのパーツ フィーチャがブラウザに表示されなくなります。
• 特定の溶接アセンブリのある環境に戻るときに Inventor が予期せずに終了します。
• シェルのジオメトリ間に追加の接触が検出される場合があります。
• 結果ファイルを保存した後に、結果ファイルがモデル ファイルに埋め込まれます。
• まれに、ソルバの実行中にメモリ不足を警告するメッセージが表示されます。
• シェル モデルが自動的に更新された場合でも、シェル フォルダに更新アイコンが表示されます。
• シェルのボディの表示設定をオフに切り替えた後でも、最小または最大検出ラベルがグラフィクスで表示されたままになります。
• 中間サーフェス コネクタが自動的に作成されない場合があります。
• シェル要素シミュレーションにおいて、形状をプロモートして荷重を変更した後、結果を再度更新すると、結果がゼロとして表示されます。
• 英語などの言語の Windows 地域設定において、小数の区切り記号としてカンマを入力した場合、シェル要素を使用したときに収束が機能しません。

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Tooling




Service Pack 1.1:

• コアまたはキャビティの前に作成されたインサートを編集すると、その結果として得られるデザイン ビューが下側になります。
• [ワークピース設定を定義]ダイアログ ボックスの設定を適用すると、ワークピースの面取りとフィレットが反転します。

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チューブ & パイプ




Service Pack 1.1:

• パイプ配管を更新する際にパフォーマンスが遅くなります。



Service Pack 2:

• [ホースの長さ]コマンドをクリックすると、Inventor が予期せずに終了します。

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AliastoInventor




Service Pack 1.1:

• Alias 派生サーフェスを編集すると Inventor が予期せずに終了します。

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API




Service Pack 1.1:

• DrawingSettings API オブジェクトで値を設定すると、「コピーされるモデル iProperty」のリストがクリアされます。
• ドイツ語のビルドに英語のテンプレートが存在します。
• missing-part-document ブラウザ ノードからサブノードを取得しようとすると、Inventor が予期せずに終了します。
• Inventor のビュー コントロールが正しく機能しません。
• Inventor ファイルを DWF ファイルにパブリッシュするため Document.SaveAs を呼び出すと、Inventor が予期せずに終了します。
• ClientViews.Add メソッドを呼び出してクライアント ビューを作成すると、Inventor が予期せずに終了します。
• フラット パターン シートでのカスタム レイヤの書き出しに失敗します。



Service Pack 2:

• SurfaceEvaluator.GetXXX の各メソッドを呼び出すと、ランタイム エラーが発生します。
• DWG TranslatorAddIn.Open メソッドを使用して AutoCAD DWG をスケッチに挿入することができません。
• DataIO.WriteDataToFile で生成された ACIS SAT 形式の SAT ファイルを RADF Viewer などの他の製品で開くことができません。

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アプリケーションの機能




Service Pack 1.1:

• インプレイス編集を元に戻してから、[保存リマインダ]ダイアログ ボックスで[キャンセル]をクリックすると Inventor が予期せずに終了します。
• 既定のテンプレートのパスとしてネットワーク上の場所を設定した場合、[新規ファイルを作成]ダイアログ ボックスにテンプレートの一覧が表示されません。
• 保存オプションの[再計算可能な更新を保存するプロンプトを表示]を選択した場合に、読み込み専用のチューブおよびパイプ データを開くと、プロンプトが繰り返し表示されます。
• 図面で ESKD 溶接記号を作成して[続行]コマンドを実行すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 未解決のコンポーネントがある特定のアセンブリ ファイルを開くと、Inventor が予期せずに終了します。
• 特定の破損した図面ファイルを開くと、Inventor が予期せずに終了します。
• [Autodesk 360 サインイン]、[アカウントの復元]、[アカウントを作成]ダイアログ ボックスがローカライズされません。
• 新規半独立プロジェクトから Autodesk Cloud に Inventor ファイルを送信すると、Inventor が予期せずに終了します。
• Autodesk Cloud に特定のアセンブリ ファイルを送信すると、Inventor が予期せずに終了します。
• ストア アプリケーションを自動的にロード解除するように変更できません。



Service Pack 2:

• テンプレート フォルダがネットワーク上の UNC (Universal Naming Conversion)パスにある場合、[新規ファイルを作成]ダイアログ ボックスが開くまで非常に時間がかかります
• マッピングされたネットワーク ドライブをテンプレート パスとして使用する場合、テンプレート フォルダの親フォルダが[新規ファイルを作成]ダイアログ ボックスに表示されます。
• 列の順序を変更したり、列の幅を変更した場合、[新規ファイルを作成]ダイアログ ボックスの詳細ビューのレイアウトが、次回ダイアログ ボックスを開くときに既定のレイアウトに戻ります。
• [新規ファイルを作成]ダイアログ ボックスで、テンプレート フォルダと同じレベルにあるフォルダがすべて一覧表示されます。

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アセンブリ モデリング




Service Pack 1.1:

• [代替を作成]コマンドで作成された代替パーツの単位が常に cm になります。
• 拘束のプレビューを表示して、[拘束]コマンドを終了するため[Esc]キーを押すと、Inventor が予期せずに終了します。
• 一部の特殊なデータを開くと、Inventor が予期せずに終了します。
• 前回の作業軸に依存しているコンポーネントを削除してから iAssembly メンバを生成すると、Inventor が予期せずに終了します。
• フリー ドラッグした後で[Esc]を押すと、[グリップ スナップ]コマンドで Inventor が予期せずに終了します。
• デザイン ビューを切り替えて[詳細レベル]にデザイン ビューをコピーすると、Inventor が予期せずに終了します。
• パーツを更新すると、Inventor が予期せずに終了します。
• アセンブリ内のサーフェス パーツを選択できません。
• 関連する[オブジェクトをコピー]で使用されるソース パーツを省略すると、関連する参照が失われます。
• 対称面を最初に選択してからコンポーネントを選択すると、Inventor が予期せずに終了します。



Service Pack 2:

• 1 つのアセンブリに非常に多くの iAssembly メンバを生成すると、Inventor が予期せずに終了します。
• [拘束]ダイアログ ボックスで、[表示]を使用して入力したパラメータを式として設定した場合、パラメータが正常に機能しません。
• アセンブリのインプレイス編集環境で、UCS の[フィーチャを再定義]コマンドが無効になります。
• サブアセンブリ フィーチャをインプレイス編集すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 接触セットがアクティブに設定されているコンポーネント間に拘束を 1 つ駆動すると、R2012 に比べて R2013 のパフォーマンスが低下します。

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コンテンツ センター




Service Pack 1.1:

• 特殊なデータに基づいてファミリ テンプレートを置き換えると、Inventor が予期せずに終了します。
• 適切なマテリアル ライブラリを選択しても、コンテンツ センターで、コンポーネントの材料が再表示されません。
• コンテンツ センターの標準コンポーネントを配置して再表示すると、誤った材料が割り当てられます。
• コンテンツ センターの更新時に、対応する材料が、マテリアル ライブラリに存在しない場合にカスタム ライブラリが削除されます。
• チューブおよびパイプ コンポーネントの更新が AIS 2012 で失敗します。
• コンテンツ センター ファイルを変更した後で再表示すると、Inventor が予期せずに終了します。
• カスタムのコンテンツ センター ライブラリおよび材料で作業すると、フレーム ジェネレータで編集に失敗し、不明なエラーが発生します。
• Excel 2013 でのファミリ テーブルの編集がサポートされません。
• Windows 認証を使用してログインすると、コンテンツ センターとの接続が切断されます。



Service Pack 2:

• コンテンツ センター ライブラリを 2012 から 2013 にマイグレーションすると、カスタム材料が表示されなくなります。
• カスタム ライブラリを 2011 から 2013 にマイグレーションすると、コンテンツ センターのパーツを配置できなくなります。

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ダイレクト マニピュレーション




Service Pack 1.1:

• 3D マウスを使用して回転させて面を選択すると、Inventor が予期せずに終了します。



Service Pack 2:

• 3D スケッチ ジオメトリで作成した作業平面のプレビューが正しく表示されないことがあります。

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図面




Service Pack 1.1:

• 図面ビューを削除すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 図面シートを削除すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 引出線注記に頂点または引出線を追加すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 複数の AutoCAD DWG ファイルを開いた後、複数の手順を元に戻すと、Inventor が予期せずに終了します。
• 一部の特定の破断図を削除すると、Inventor が予期せずに終了します。
• マーキング メニューから、穴テーブルに穴を追加できません。
• ベース モデルとその図面を完全にマイグレーションするときに、ねじ穴の注記の一部に不具合が発生します。



Service Pack 2:

• 破断図では、投影されたジオメトリが正しい位置に表示されません。
• スケッチ記号を挿入すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 図面のシートのいずれかを削除した後、スケッチ記号を移動すると、Inventor が予期せずに終了します。
• R7 で作成した図面を開くと、Inventor が予期せずに終了します。
• 図面ビューの更新中にカーソルを移動したり、拡大または縮小を行うと、Inventor が予期せずに終了します。
• 特定のシートから別のシートに穴テーブルをドラッグすると、Inventor が予期せずに終了します。

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表示関連機能




Service Pack 1.1:

• XP OS を搭載したロー エンド コンピュータの一部で、グラフィックス ウィンドウが無効になり、Inventor が予期せずに終了します。
• ファイルを開いたまま Inventor を閉じると、Inventor が予期せずに終了することがあります。
• 「グラフィック切断」に伴う問題が、一部のモデルに発生します。
• アセンブリ内でパーツを選択すると、表示されているスケッチがハイライト表示されません。
• 既定のパフォーマンス ハードウェア設定での図面のパフォーマンスが、互換ハードウェア設定の場合よりも遅くなります。
• 陰影付きのビュー スタイルを、破断図で使用すると、図面パフォーマンスが低下します。



Service Pack 2:

• ビューまたは他の図面ビューをクリックした後、図面ビューのシェーディング スタイルが維持されなくなります。

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フレーム ジェネレータ




Service Pack 1.1:

• [フレームをトリム]コマンドを実行すると、Inventor が予期せずに終了します。
• フレーム ジェネレータ メンバ パーツ ファイルに、選択した材料が適用されません。



Service Pack 2:

• ミラー化された 3D スケッチをフレーム ジェネレータに挿入しようとすると、ミラー化された 3D スケッチを選択できなくなります。
• 一部のカスタム形鋼でノッチに失敗します。

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iLogic




Service Pack 2:

• コンピュータに .NET Framework 4.5 がインストールされている場合、[iLogic デザイン コピー]を選択しようとすると、Inventor が予期せずに終了します。

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材料/外観




Service Pack 1.1:

• 材料と外観の更新が、子ドキュメントに反映されません。
• lib ファイル(.adsklib)が Inventor でロックされると、これをチェックできず、Vault からの新しいバージョンと同期することができません。
• リアリスティック外観を使用した従来のスタイルの尺度を変更すると、マイグレーション後に誤ったテクスチャの尺度になります。
• [更新]、[保存]、[スタイル消去]ダイアログ ボックスで、アクティブなライブラリの設定に既定のライブラリが設定されません。
• パーツの材料の外観が、[スタイル更新]で正しく更新されません。
• マテリアル ブラウザのダイアログ ボックスの起動中に、ブラウザの最上位アセンブリ ノードを選択すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 1 つのサブアセンブリの材料を変更すると、別のサブアセンブリの材料も変更されます。
• マイグレーション後、ユーザの Protein ライブラリに、アセット名が重複して含まれます。
• カスタム ライブラリに材料が重複して含まれていると、ライブラリで物理 iProperty 上の密度が誤って表示されます。
• 色を 2013 にマイグレーションすると、サムネイルが更新されません。
• ユーザの .xml が不正に Protein ライブラリにマイグレーションされます。
• 派生パーツのすべての再構築後、フィーチャの色のオーバーライドが変更されます。
• [リボンをリセット]をクリックすると、材料と外観が、クイック アクセス ツールバーからなくなります。
• [BUG ALERT]ダイアログ ボックスに「Protein ライブラリのロード解除が失敗しました」というメッセージが表示されます。
• アセンブリに基づいてプレゼンテーションを作成すると、外観の重複が発生します。
• ターゲット ライブラリにあるものと同一の材料を含む Inventor ライブラリをマイグレーションすると、材料が重複して生成されます。
• ブラウザ ウィンドウが開いていると、材料と外観のクイック アクセス ツールバーが更新されません。
• 外観テクスチャの尺度が、断面図ビューで正しく表示されません。
• アセンブリ内のコンポーネントをコピーすると、Inventor が予期せずに終了します。
• Inventor の材料ライブラリに、新しく追加されたカテゴリが保持されません。
• カスタム ライブラリからの外観サムネイルがすべてグレーで表示されます。
• 特定のライブラリで材料名をダブルクリックすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 特定のパーツ ファイルを開くと、Inventor が予期せずに終了します。
• 設計データおよびマテリアル ライブラリの既定以外の場所を使用して旧型式のスタイルをマイグレーションすることができません。
• ライブラリで外観を削除してソートすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 削除された Inventor アセットが含まれている旧型式のパーツをマイグレーションすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 物理プロパティで、特定の表示単位の[密度]フィールドが編集できません。
• [新しい外観]をクリックし、システム イメージをテクスチャとして割り当てると、[リンク]ボタンが有効になります。



Service Pack 2:

• 旧形式のスタイルをインポートすると、材料または外観サムネイルが正しく更新されません。
• マテリアル エディタまたは外観エディタで外観の色を変更すると、材料または外観サムネイルが正しく更新されません。
• 同じアセットで構成されているライブラリに外観を保存し、[両方を保持]を選択して、重複する外観を作成した場合、この外観をどのオブジェクトにも適用することができません。
• クイック アクセス ツールバーまたはマテリアル ブラウザで材料を変更すると、図面のパーツ一覧で質量値が更新されません。
• 外観ブラウザから使用中の外観が削除されることがあります。
• 旧形式の xmls を新しいライブラリまたは既存のライブラリにマイグレーションすると、材料または外観のサムネイルが正しく表示されません。
• Autodesk Library、Inventor ライブラリ、またはユーザ ライブラリで同じ材料の名前を変更すると、ドキュメント ライブラリの材料名が変更されます。

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パーツ モデリング




Service Pack 1.1:

• 64 ビット版オペレーティング システムで、リンク OLE オブジェクトのソースを変更して、別のファイル拡張子のファイルを選択すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 親アセンブリ内の不具合のある一部の派生パーツを処理すると、Inventor が予期せずに終了します。
• アセンブリに iPart を配置すると、ボディの外観のオーバーライドが考慮されません。
• 一部の破損したファイルで、ソリッド ボディ フォルダを右クリックすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 派生パーツのある不正なデータセットを更新すると、Inventor が予期せずに終了します。
• コイル パーツの分割ツールを更新すると、Inventor が予期せずに終了します。
• スケッチの表示設定をオフにできません。
• ドイツ語の Language Pack で、角度の単位が間違っています。



Service Pack 2:

• 面の勾配プレビューでオブジェクトを計測すると、Inventor が予期せずに終了します。
• iFeature を抽出すると、Inventor が予期せずに終了します。

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シート メタル




Service Pack 1.1:

• シート メタルのフランジを編集すると、Inventor が予期せずに終了します。



Service Pack 2:

• シート メタルのコーナー継ぎ目を作成すると、Inventor が予期せずに終了します。

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スケッチ




Service Pack 1.1:

• 一致拘束を 2D ブロックに追加すると、過剰拘束のエラー メッセージが表示されます。
• 一致拘束をドラッグすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 制御点スプラインをドラッグすると、Inventor がフリーズします。
• 閉じた計算式曲線またはそのオフセット曲線をトリムすると、予期せずに終了する場合があります。
• [トリム]もしくは[分割]コマンドを特定のパーツに使用すると予期せずに終了します。
• 一部のパーツの 3D スケッチで拘束を右クリックすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 特定のパーツの 3D スケッチの 2 点で一致拘束を追加すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 一部のパーツの 3D スケッチを編集すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 制御点スプラインのコントロール脚とスプラインの間に正接拘束を適用すると、Inventor が予期せずに終了します。
• スケッチを移動すると、Inventor が予期せずに終了します。



Service Pack 2:

• シート メタル フィーチャのスケッチを編集すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 一部の 2D スケッチで線分の終点をドラッグすると、Inventor が予期せずに終了します。
• 投影されたプロファイル間に寸法を追加すると、Inventor が予期せずに終了します。
• 一部の 2D スケッチで[パターンを編集]をクリックすると、Inventor が予期せずに終了します。
• スケッチの尺度を変更すると、Inventor が予期せずに終了します。

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タスク スケジューラ




Service Pack 1.1:

• iPart および派生パーツでマイグレーションに失敗します。

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トランスレータ




Service Pack 1.1:

• インポートにおいて、一部の .cgr ファイルの読み込みに失敗します。
• 不正な変換レポートが埋め込まれた CATIA V5 ファイルをインポートすると、Inventor が予期せずに終了します。
• [設定]ダイアログ ボックスをキャンセルしても、.dwf を保存するダイアログ ボックスが表示されたままになります。
• AutoCAD からインポートした後、制御点スプラインを拘束する閉じたプロファイルを押し出せません。
• [単一パーツとしてインポート]をオンにしてアセンブリに SAT ファイルを配置すると、Inventor で、SAT ファイルから生成されたファイルがディスクに保存されません。



Service Pack 2:

• [オプション]ダイアログ ボックスの[テンプレート単位]を使用して STL ファイルを開くと、境界領域が正しく表示されません。
• SP1.1 では、DWF パブリッシュの処理時間が Inventor 2013 と比較して 300% 近く長くなります。

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これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このアップデート リリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。




ありがとうございます。




Autodesk Inventor 製品チーム

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