Birth : ヘルパー
 
 
 
Birth - superclass: helper; super-superclass:node - 7:0 - classID: #(1962490630, 515064320) 	 

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パーティクル フロー クイック ナビゲーション

説明:

Birth オペレータによって、単純なパラメータのセットを使用して パーティクル フロー システム内にパーティクルが作成できるようになります。

一般的に、Birth オペレータは、ソース イベントに直接的に接続されたイベントにおける最初のオペレータとして使用します。

   

コンストラクタ:

Birth...   

   

プロパティ:

<Birth>.Amount Integer default: 200 -- integer 

オペレータによって発生するパーティクルの総数を取得/設定します。

   

<Birth>.Emit_Start Integer default: 0 -- integer 

オペレータがパーティクルの発生を開始する時間 (ティック単位) を取得/設定します。

注:

時間の値は、ユーザ インタフェースではフレームとして示されます。

   

<Birth>.Emit_Stop Integer default: 4800 -- integer 

オペレータがパーティクルの発生を停止する時間 (ティック単位) を取得/設定します。

注:

時間の値は、ユーザ インタフェースではフレームとして示されます。

   

<Birth>.Rate Float default: 60.0 -- animatable; float 

毎秒発生するパーティクル数を取得/設定します。

   

<Birth>.Subframe_Sampling Boolean default: true -- boolean 

[サブフレーム サンプリング]を使用可能/使用不可能にします。

オンにすると、比較的粗いフレーム解像度を使用せずに非常に高いサブフレーム解像度でパーティクルを発生させるので、パーティクルの「膨らみ」を回避するのに役立ちます。

   

<Birth>.Type Integer default: 0 -- integer 

ラジオ ボタンのステータスを制御します。有効な値は次のとおりです。

0: [量] - オペレータによって発生するパーティクルの総数を指定します。

1: [レート] - 毎秒発生するパーティクル数を指定します。オペレータは、このパーティクル数 (毎秒) を、[発生開始]フレームから[発生停止]フレームまで発生させます。

注:

[量]を操作してフレームごとに発生するパーティクル数を決定するには、[量]の値をエミッション フレーム数 ([発生停止]-[発生開始]+1) で割ります。

Birth インタフェース:

Birth クラスによって公開されるインタフェースは、次のとおりです。

インタフェース: action

インタフェース: operator

インタフェース: PViewItem

関連事項