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Speed_Test テストでは、パーティクル速度、加速度、または循環性の移動レートをチェックし、その結果によってブランチをチェックすることができます。特定の軸上で速度や加速度をテストしたり、単純にパーティクルが加速しているか減速しているかをテストできます。
0: [速度値を重視] - パーティクルの速度値 (システム単位/秒) をテストします。方向は考慮しません。これが既定のテスト タイプです。
1: [速度 X]/[速度 Y]/[速度 Z] - ワールド座標系を使って、特定の軸上のパーティクル速度 (システム単位/秒) をテストします。
2: [加速度を重視] - パーティクルの加速度 (システム単位/秒)、すなわち速度の変化をテストします。方向は考慮しません。
3: [加速度 X]/[加速度 Y]/[加速度 Z] - ワールド座標系を使って、特定の軸上のパーティクル加速度 (システム単位/秒)、すなわち速度の変化をテストします。
4: [ステアリング レート] - パーティクル移動の循環コンポーネント (度数/秒) をテストします。回転は考慮しません。
5: [加速時に次イベント] - パーティクル速度の値が増加しているとき、 True を返します。
6: [減速時に次イベント] - パーティクル速度の値が減少しているとき、 True を返します。
速度テストが成功または失敗した場合、パーティクルを次のイベントに渡すかどうかを指定します。[加速時に次イベント]/[減速時に次イベント]を除くすべてのテストで使用できます。
テスト値と変動のアニメート時に使用するタイム フレームを指定します。有効な値は次のとおりです。
0: [絶対値時間] - パラメータに設定された任意のキーが、設定対象の実際のフレームで適用されます。
1: [パーティクル エージ] - パラメータに設定された任意のキーは、各パーティクルが存在しているフレームで適用されます。
2: [イベント期間] - パラメータに設定された任意のキーは、最初にイベントに入ったときから各パーティクルに適用されます。