Spring - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(2074280090, 1991647118)
コンストラクタ
プロパティ
<Spring>.End_Placement_Method Integer default: 1
配置方法の終了を設定します。
0 - [参照オブジェクト] (2 つのオブジェクトにスプリングをバインドする場合に選択します。)
1 - [フリー スプリング] (スプリングを、他のオブジェクトにバインドされない、あるいはダイナミクス シミュレーションで使用されない単純なオブジェクトとして使用する場合に選択します。)
<Spring>.Free_Spring_Height Float default: 1.0 -- animatable
スプリングがバインドされない場合の、直線の高さまたは長さ。これは、実際のスプリングのワイヤの長さではありません。
<Spring>.Diameter Float default: 1.0 -- animatable
ワイヤの中心におけるスプリングの全体の高さ(ワイヤ自体の直径は、この設定にまったく影響しません)。
<Spring>.Number_of_Turns Float default: 1.0 -- animatable
360 度で、スプリングが裏返ります。
<Spring>.Turn_Direction Integer default: 0
スプリングを裏返す方向を設定します。
0-反時計回り
1-時計回り
<Spring>.Segmentation_Method Integer default: 0
スプリングのセグメント実行方法を設定します。
0 - [オート セグメント] (スプリングの各回転に同数のセグメントを持たせる場合、このオプションを選択します。このため、回転の数を増やすと、セグメントの数も増えます。)
1 - [手動セグメント] (このオプションを選択すると、何度スプリングを回転させても、スプリングの長さには固定数のセグメントが含められます。このため、回転数を増やす場合は、滑らかな曲線を維持するためにセグメント数を手動で増やす必要があります。)
<Spring>.Segments_Per_Turn Integer default: 16 -- animatable
スプリングの 360 度回転ごとのセグメント数。
<Spring>.Segments_Along_Turn Integer default: 16 -- animatable
スプリングの手動セグメントの総数。
<Spring>.Smooth_Spring Integer default: 0
スプリングのスムージング方法を設定します。
0 - [すべて] (すべてのサーフェスをスムージングします。)
1 - [なし]: (スムージングは適用されません。)
2 - [側面] (スムージングは、ワイヤの周辺ではなく、ワイヤの長さに沿って行われます。)
3 - [セグメント] (スムージングは、ワイヤの長さではなく、ワイヤの周辺に沿って行われます。)
<Damper>.Renderable_Spring Integer default: 1
オンの場合オブジェクトはレンダリング時に表示され、オフの場合オブジェクトは表示されません。
0 - レンダリング不可
1 - レンダリング可能
<Spring>.Wire Integer default: 0 -- animatable
ワイヤのシェイプを設定します。
0 - 丸い側面
1 - 矩形
2 - D - セクション
<Spring>.Generate_Mapping_Coordinates Integer default: 0
テクスチャ座標生成のオンとオフを切り替えます。
0 - オフ
1 - オン
<Spring>.Round_Wire_Diameter Float default: 0.2 -- animatable
ワイヤの直径。
<Spring>.Round_Wire_Side_Count Integer default: 6 -- animatable
丸いワイヤの断面を構成する側面の数。
<Spring>.Rectangular_Wire_Width Float default: 0.2 -- animatable
矩形の断面の幅を設定します。
<Spring>.Rectangular_Wire_Depth Float default: 0.2 -- animatable
矩形の断面の奥行きを設定します。
<Spring>.Rectangular_Wire_Fillet_Size Float default: 0.0 -- animatable
.Rectangular_Fillet_Sides
と組み合わせると、断面のコーナーがフィレットされ(丸くなり)ます。
<Spring>.Rectangular_Fillet_Sides Integer default: 0 -- animatable
フィレットのセグメント数。
<Spring>.Rectangular_Wire_Rotation_Angle Float default: 0.0 -- animatable, angle
スプリング全体の長さに沿って、断面の角度を回転させます。
<Spring>.D_Section_Wire_Width Float default: 0.2 -- animatable
断面の幅を設定します。
<Spring>.D_Section_Wire_Depth Float default: 0.2 -- animatable
断面の奥行きを設定します。
<Spring>.D_Section_Round_Sides Integer default: 4 -- animatable
D-シェイプの丸い側面を構成するセグメントの数。
<Spring>.D_Section_Wire_Fillet_Size Float default: 0.0 -- animatable
.D_Section_Wire_Fillet_Sides
と組み合わせると、断面のコーナーがフィレットされ(丸くなり)ます。
<Spring>.D_Section_Wire_Fillet_Sides Integer default: 0 -- animatable
フィレットのセグメント数。
<Spring>.D_Section_Wire_Rotation_Angle Float default: 0.0 -- animatable, angle
スプリング全体の長さに沿って、断面の角度を回転させます。
<Spring>.Dynamics_Spring_Free_Height Float default: 1.0 -- animatable
スプリングが「リラックス」する高さ(または長さ)を指定します。 そのため、圧縮と伸張のどちらのフォースも提供しません。
<Spring>.Dynamics_K_Constant_Value Float default: 1.0 -- animatable
[リラックスの高さ]の値に従って、長さの単位変更ごとに使用されるフォースの量。これは、[リラックスの長さ]と対比して、長さの単位変更ごとのフォースの大きさとも言います。
<Spring>.Dynamics_K_Constant_Units Integer default: 0
K 定数の[単位]を設定します。
0 - [ポンド/インチ]
1 - [ニュートン/メートル]
<Spring>.Dynamics_Spring_Direction Integer default: 0
スプリングで加えるフォースの種類を指定します。ほとんどのスプリングは実際には圧縮力と伸張力の両方を持ちますが、シミュレーションでは一方しか必要ない場合は、両方を使用する代わりに一方を使用するだけにして計算時間を短縮することができます。
0 - [圧縮のみ] (このタイプのスプリングは、長さが[フリー スプリングの長さ]で指定した長さより短い場合に、伸張性のフォースだけを提供します。)
1 - [伸張のみ] (長さが[フリー スプリングの長さ]で指定した長さより長いとき、圧縮性のフォースを提供します。)
2 - [両方] ([リラックスの高さ]からの変動に従って、伸張性のフォースと圧縮性のフォースの両方を提供します。)
<Spring>.Generate_Texture_Coordinates Integer default: 1
テクスチャ座標生成のオンとオフを切り替えます。
0 - オフ
1 - オン
注:MAXScript では Reference End Point オブジェクトを指定できません。