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Mapping オペレータを使用すると、一定の UVW マッピングをパーティクルのサーフェス全体に割り当てることができます。これは、現在のイベント内の Material オペレータで指定されたマップと連動して動作します。マッピング座標をアニメートさせることで、パーティクルのカラーを取得するマテリアル マップ上の位置を変更できるため、パーティクルのカラーを時間の経過に合わせて予測可能な方法で変更できます。
<Mapping>.U_Map Float default:0.0 alias: U_Map_Coordinate <Mapping>.V_Map Float default:0.0 alias: V_Map_Coordinate <Mapping>.W_Map Float default:0.0 alias: W_Map_Coordinate
パーティクル カラーを取得するマップ上の座標を設定します。この位置からの 1 つのピクセルが、パーティクル全体のカラー設定に使用されます。
[同期別]ドロップダウン リストのステータスを制御します。アニメートされたパラメータを適用するタイム フレームを指定します。有効な値は次のとおりです。
0: [絶対値時間] - パラメータに設定された任意のキーが、設定対象の実際のフレームで適用されます。
1: [パーティクル エージ] - パラメータに設定された任意のキーは、各パーティクルが存在しているフレームで適用されます。
2: [イベント期間] - パラメータに設定された任意のキーは、最初にイベントに入ったときから各パーティクルに適用されます。
[チャンネル] ラジオ ボタンのステータスを制御します。有効な値は次のとおりです。
0: [マップ チャンネル] - .Map_Channel 値で指定されたマップ チャンネルを使用します。
1: [頂点カラーのチャンネル] - 頂点カラーのチャンネルを使用します。