--[パーティクル ビュー]を開いて結果を確認します。
particleFlow.OpenParticleView()
$Particle_View:Particle View 01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
--新しい パーティクル フロー Source を作成します。
pfs = PF_Source()
$PF_Source:PF Source 01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
--PF_Source に接続されたイベントの数を取得します。
--ただし、この時点では存在しません。
pfs.getNumInitialActionLists()
0
--新しい空のイベントを作成します。
new_event = Event()
$Event:Event 01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
--新しいイベントを初期アクション リストのリストに追加することで、
--PF_Source に接続します。
--この結果、バインドが表示されます。
pfs.appendInitialActionList new_event
true
--PF_Source に接続されたイベントの数をもう一度確認します。
--予想どおり、1 つになっています。
pfs.getNumInitialActionLists()
1
--PF_Source に接続された 1 つのイベントを取得します。
--これは、作成された Event_01 のことです。
pfs.getInitialActionList 1
$Event:Event 01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
--次に、2 つ目のイベントを作成します。
another_event = Event()
$Event:Event 02 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
--今度はリストに追加するのではなく、
--新しいイベントをリストの最初の位置に挿入してみます。
pfs.insertInitialActionList another_event 1
true
--接続されたイベントの数をもう一度確認すると、
--すでに 2 つになっていることがわかります。
pfs.getNumInitialActionLists()
2
--挿入結果を確認してみます。リスト上の
-- 1 つ目のインデックスで指定されたイベントが先ほど作成した 2 つ目のイベントになっています。
pfs.getInitialActionList 1
$Event:Event 02 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
-- ...また、1 つ目に作成したイベントは、インデックスの位置 2 に存在しています。
pfs.getInitialActionList 2
$Event:Event 01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
-- 1 つ目のイベントを削除してPF_Source から
-- 接続解除できます。
pfs.removeInitialActionList 1
true
--イベントの数を確認してみると、接続されているのは 1 つだけになっており、
-- 2 つ目のイベントはまだ[パーティクル ビュー]内に存在していますが、
--もうバインドは表示されません。
pfs.getNumInitialActionLists()
1
--リスト上にどのイベントが存在し、どれが存在していないかを確認します。
--この結果を得るには、参照渡しの変数が必要になります。
ind = 0
0
-- 1 つ目に作成したイベントと参照渡しの変数によってメソッドを呼び出すと、
-- true が返されます。これは、イベントが実際にリスト上に存在することを
--意味しています。
pfs.hasInitialActionList new_event &ind
true
--変数の内容を確認すると、接続のリスト上にある
--イベントのインデックス 1 が表示されます。
ind
1
--一方、先に削除した 2 つ目のイベントは
--リストに表示されません。したがって、このメソッドは false を返します。
pfs.hasInitialActionList another_event &ind
false
|