AutoCAD Plant 3D 2011 の、コマンド ライン サブオプションに関する修正パッチの Readme

高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、オートデスクはドイツ語版、日本語版、ロシア語版の AutoCAD Plant 3D 2011 の、コマンド ライン サブオプションで発生する機能的問題を修正するための修正パッチをリリースしました。

目次

AutoCAD Plant 3D 2011 の一部のコマンドで、サブオプションが機能しません。

 

ドイツ、日本およびロシアのお客様:

  1. AutoCAD Plant 3D アプリケーションを終了し、ご使用の 32 ビット版 および 64 ビット版オペレーティングシステムに対応する修正パッチをダウンロードします。たとえば、日本語の 32 ビット版であれば、Plant3D_Japanese_32bit_fix_cmd_opt.zip となります。
  2. 手順 1 でダウンロードした ZIP ファイルを一時的な場所に展開します。
  3. 製品をインストールしているフォルダに移動します。たとえば、"(オペレーティング システムのドライブ):¥Program files¥Autodesk¥AutoCAD Plant3D 2011¥"です。
  4. 手順 2 で展開したファイルを上記の場所にコピーします。
  5. ファイルの上書きを確認するダイアログが表示されます。確認し、上書きを実行します。
  6. AutoCAD Plant 3D アプリケーションを再度起動します。

 

この問題を発見し報告してくださったお客様に感謝いたします。

このようなご報告をいただくことで、弊社は製品の機能を向上させることができ、メカニカル設計のための最良のソリューションをお客様に提供することができます。今後もオートデスクをよろしくお願い申し上げます。このアップデート リリースに関するフィードバックがありましたら、どうぞお寄せください。

以上
AutoCAD Plant3D チーム一同


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