====================================================================== Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 Readme ====================================================================== 2004.06.22 オートデスク株式会社 本 Service Pack により Autodesk Map 3D 2005 を更新できます。この ソフトウェアの使用は、Autodesk Map 3D 2005 付属のソフトウェア 使用許諾契約の条件に従います。 ソフトウェアを使用することで、お客様はその使用許諾契約の条件に拘束 されることに同意したとみなされます。ソフトウェア使用許諾契約が定める 場合を除き、ソフトウェアまたはドキュメントの複製または使用は認められず、 お客様の国の法律により著作権侵害となります。オートデスクが未承認の ソフトウェアまたはドキュメントの複製または使用は、法律違反です。 その場合お客様はオートデスクに対して損害賠償責任を負い、刑罰が 科されることがあります。 お客様へより品質の高い製品を提供することを目的として、Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 をリリースいたしました。これにより製品リリース後 に明らかになった問題を解決することができます。 この Readme では、本 Service Pack のインストールと使用に関する 最新情報を説明しています。 Service Pack をご使用の製品にインストール する前に、この Readme 全体を必ずお読みください。また、この Readme ファイルは、今後の参照用のためにハード ディスクに保存、または、必要に 応じて印刷して内容を確認してください。 ================================= 本 Service Pack を適用できる製品 ================================= Service Pack 1 は、各言語別に用意されています。本 Service Pack は、 サポートされるすべてのオペレーティング システムで動作する日本語版 Autodesk Map 3D 2005 に適用できます。コミュニケーション センター、 およびオートデスクの Web ページから、製品に適合したバージョンの Service Pack をダウンロードできます。 注: [ヘルプ]メニュー > [Autodesk Map バージョン情報] > [製品情報]の [製品のサービスパック:] が [Autodesk Map 3D 2005 - Japanese SP1] となっている場合は、Service Pack 1 が既に適用されていますので、 本 Service Pack 1 を適用する必要はありません。 ============= 一般的な情報 ============= 本 Service Pack をインストールする前に、すべてのカスタマイズされた MNU、MNS、MNR、MNL、MNC ファイルのバックアップ ファイルを作成して おくことを強くお勧めします。 Service Pack のインストールには、Autodesk Map 3D 2005 の製品 CD、 または製品のネットワーク イメージが必要となります。 本 Service Pack を適用後、アンインストールによって Service Pack のみを 削除することはできません。 ====================== Service Pack 1 の特徴 ====================== 本 Service Pack により、次の機能に対する更新が行われます。 - セーブ バック - 印刷 - DWF への書き出し - 座標系定義 - 図形とグリップの選択 ========================================================== Service Pack による Autodesk Map 3D 2005 の改善事項の概要 ========================================================== - 座標変換後のセーブ バックの際、ジオメトリが維持されるようになりました。 - HP DesignJet105x プリンタでの印刷が可能になりました。 - DWF への書き出し時にブロックのオブジェクト データが維持されるように なりました。 - 複数のファイルを使用している間にも、グリップ選択が可能になり、また、 [ファイル]メニューの[リストする最近使用したファイル]が表示できるように なりました。 - 座標定義ファイルが完全にインストールされるようになりました。 - 図形選択時のメモリ リークが解消されました。 ======================================== Service Pack によって更新されるファイル ======================================== 本 Service Pack をインストールすることにより、製品およびインストールの 種類に応じて次の Autodesk Map 3D 2005 のファイルが更新されます。 - acadmap.arx - acadmapResource.dll - AcCmdTarget.dll - AcCmdTargetResource.dll - acmap.dll - AcMapAnnotUi.arx - AcMapAnnotUiRes.dll - AcMapCleanRes.dll - AcMapConvertCGPts.arx - AcMapConvertCGPtsRes.dll - AcMapCoordsys.dbx - AcMapCoordsysResource.dll - AcMapDisplayManagement.arx - AcMapDisplayManagementRes.dll - AcMapDMRegInt.dbx - AcMapDMRegIntUtils.dbx - AcMapDMUtils.dbx - AcMapDwfApi.arx - AcMapDwfAPIResource.dll - AcMapDwfUI.arx - AcMapDwfUiResource.dll - AcMapFDO.arx - AcMapFDOApi.arx - AcMapFDOBase.dll - AcMapFDOBaseResource.dll - AcMapFDOResource.dll - AcMapFDOUI.arx - AcMapFDOUIResource.dll - AcMapImpExp.arx - AcMapImpExpUI.arx - AcMapImpExpUIResource.dll - AcMapObjClassApi.arx - AcMapObjClassPwApi.arx - AcMapObjClassPwApiResource.dll - AcMapObjClassUI.arx - AcMapObjClassUIResource.dll - AcMapOrcl.arx AcMapOrclApi.arx - AcMapOrclBase.dll - AcMapOrclBaseResource.dll - AcMapOrclResource.dll - AcMapOrclUI.arx - AcMapOrclUIResource.dll - AcMapPropMan.arx - AcMapPropManResource.dll - AcMapRastEx70.arx - AcMapRastExRes70.dll - AcMapTopoEng.dll - AcMapWorkspace.arx - AcMPolygonUI.arx - AcMPolygonUiRes.dll - ade.arx - AdMapErrMan.dll - AdMapOrcl.arx - AdMapOrclApi.arx - AdMapOrclBase.dll - AdMapOrclBaseResource.dll - AdMapOrclResource.dll - AdMapOrclUI.arx - AdMapOrclUIResource.dll - aeccsubentsel15.arx - aeccvbase15.dbx - AMVbApi.dll AMVbApi.tlb - Arcio.dll - dgnio.dll - DiagEngine.dll - DiagEnginePS.dll - ExprBuilderRes.dll - ExprBuilderUi.dll - ieapi.dll - ird.arx - MapDlgExtension.dll - mapiarx.arx - MapResource.dll - mapvdb.dll - mapvdbres.dll - mgpsdfexportimport.dll - mgpsdfie.arx - mgpsdfieResource.dll - mifio.dll - od2ase.arx - SharedDialog.dll - shpio.dll ================================ Windows コマンド ライン スイッチ ================================ 本 Service Pack では、次の Windows コマンド ライン スイッチを使用する ことができます。 /e : Autodesk Map MSP ファイルを実行可能な Service Pack から抽出します。 /p : パッチ リストを実行可能な Service Pack から抽出します。 /q : Service Pack 適用後の完了メッセージを非表示にします。 これは、 スクリプトやバッチ ファイルを使用して複数のコンピュータに Service Pack を適用する際に便利です。 /e コマンド ライン スイッチおよび /p コマンド ライン スイッチの使用方法 については、以降の「パッチ リストを使用してローカル ネットワークから Service Packを適用する」を参照してください。 ==================================================================== Service Pack をシングル環境(スタンドアロン)の Autodesk Map 3D 2005 に適用する =========== 本 Service Pack はコミュニケーション センターの Live Update 機能、 または オートデスクの Web ページからダウンロードすることができます。 コミュニケーション センターの Live Update 機能から本 Service Pack を ダウンロードする場合は、コミュニケーション センターの[メンテナンス アップデートがあります]をクリックしてください。Live Update のダウンロード ページが表示されたら、指示に従ってインストールを行ってください。 オートデスクの Web ページから、本 Service Pack をダウンロードする場合は、 以下の手順に従ってインストールを行ってください。 1. 管理者権限(Administrators)でログインします。 2. 起動しているアプリケーションをすべて終了します。 3. 本 Service Pack をダウンロードし、任意のフォルダに保存します。 4. ダウンロードした Service Pack を任意のフォルダに解凍します。 5. Service Pack を保存したフォルダを開きます。 6. 実行ファイルをダブルクリックして、Service Pack の適用を行います。 7.「選択した機能は CD-ROM、または現在使用できないほかのリムーバブル ディスクにあります。」のメッセージが表示されたら、Autodesk Map 3D 2005 の CD (Disk 1)を CD ドライブに挿入し、[OK]ボタンをクリックします。 注:上記メッセージの[以下の機能を使用]のボックスに「[ProductName]: ディスク1」と表示されますが、「ProductName」は Autodesk Map 3D 2005 です。 8.「ディスクを挿入してください: Autodesk Map 3D 2005 Japanese: ディスク2」 のメッセージが表示されたら、Autodesk Map 3D 2005 の CD (Disk 2) を CD ドライブに挿入し、[OK]ボタンをクリックします。 9. 「ディスクを挿入してください: Autodesk Map 3D 2005 Japanese: ディスク1」 のメッセージが表示されたら、Autodesk Map 3D 2005 の CD (Disk 1) を CD ドライブに挿入し、[OK]ボタンをクリックします。 10.インストールが完了すると、「Service Pack のインストールは正常に完了 しました。 Autodesk Map 3D 2005 Japanese はアップデートされました。」 と表示されます。[OK]ボタンをクリックしてインストールを終了します。 ======================================================================== パッチ リストを使用してローカル ネットワークから Service Pack を適用する ======================================================================== コミュニケーション センターを使用してローカル ネットワーク上のコンピュータ に本 Service Pack を適用するには、次の手順に従ってください。 ローカル パッチ リストを使用してコミュニケーション センターから Service Pack を適用するには --------------------------------------------------------------- 1. Autodesk Map 3D 2005 CD (Disk 1)を、CD-ROM ドライブにセットし、 画面の指示に従います。 2. Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 のダウンロード ページから、 .exe と をローカル サーバへダウンロードします。 注: ダウンロード先のサーバに、Service Pack を必要とする、すべての ユーザがアクセスできることを確認してください。 3. Windows の[スタート]メニューから、[ファイル名を指定して実行]を選択します。 次のように入力し、[OK]をクリックします。 \\\ /p \ たとえば、次のようになります。 T059-T061.3p_swl.exe /p c:\patchlist.txt パッチ リスト ファイルの内容は、ほぼ次のようになります。 ***** ProductCode={5783F2D7-0302-0409-0002-0060B0CE6BBA} ProductVersionCandidate=8.0.059.0 PatchTitle=Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 PatchGUID={BDC3DBE9-AA83-43C6-BFDB-8F77E6610FD4} PatchFileLocation=\\\\your_server_name\\your_share_name\\subfolders\\ patch_name.exe または ftp://your_server_name/your_share_name/your_path/patch_name.exe PatchSize=954368 PatchDesc=This Service Pack updates Autodesk Map 3D 2005 PatchDescLocation=\\\\your_server_name\\your_share_name\\subfolders\\ readme_name.html または ftp://your_server_name/your_share_name/your_path/readme_name.html 注: パッチ リスト ファイルがこの場所に既に存在する場合は、新しい パッチ リストの情報が既存ファイルの末尾に追加されます。 既存の ファイルは上書きされません。 4. パッチ リスト ファイルを開きます。複数のパッチ リストがある場合、 リストはアスタリスク(*****)で区切られています。 5. PatchFileLocation の箇所を次のように変更します。 - Service Pack にファイル サーバを介してアクセスできるようにするには、 次のように入力します。 PatchFileLocation=\\\\\\\\ \\.exe - Service Pack に FTP サーバを介してアクセスできるようにするには、 次のように入力します。 ftp://// / .exe 6. PatchDescLocation の箇所を次のように変更します。 - Readme にファイル サーバを介してアクセスできるようにするには、 次のように入力します。 PatchDescLocation=\\\\\\\\ \\.html - Service Pack に FTP サーバを介してアクセスできるようにするには、 次のように入力します。 ftp://////// // .html 7. パッチ リスト ファイルを保存して閉じます。 8. Windows の[スタート]メニューから、[ファイル名を指定して実行]を 選択します。次のように入力します。 \CDROM:\BIN\ACADFeui\Support\CADManagerControl 9. CMControl.exe をダブルクリックします。 10.CAD 管理者コントロール ユーティリティの製品リストで Autodesk Map 3D 2005 を選択して、[OK]をクリックします。 11.CAD 管理者コントロール ユーティリティの[コミュニケーション センター] タブで、次の操作を実行します。 - [Live Update の環境設定]リストで、[ローカル パッチリストを使用して アクセス]を選択します。 - [ローカル パッチ リストの場所]ボックスに、手順 2 で入力したのと同じ ローカル パッチ リストの場所を入力します。 - [適用]をクリックしてこれらの設定をシステムに保存します。 12. CAD 管理者コントロール ユーティリティの最下部のドロップ ダウン リストで、[.reg レジストリ ファイルを作成]を選択します。次に、 [OK]をクリックします。 13. [名前を付けて保存]ボックスで、ファイルを自分のシステムに保存します。 この場所をメモしておいてください。 これで、各ユーザがレジストリ ファイルを使用できるようになりました。 注:Service Pack は、Autodesk Map 3D 2005 が実行されている 各ワークステーションで実行する必要があります。 =============================================== Service Pack を Autodesk Map 3D 2005 に適用する =============================================== 次に説明する Autodesk Map 3D Service Pack 1 の 2 つの配布方法は、 Autodesk Map 3D 2005 ネットワーク インストレーション ウィザードで 作成された管理イメージにのみ適用できます。 これらの手順を完了すると、 Autodesk Map 3D 2005 の新しい配置に Service Pack が自動的に適用されます。 注: どちらの手順でも、ダウンロードするパッチ(Service Pack)ファイルには MSP (Microsoft Patch)ファイルが含まれています。 このファイルは、 実行可能ファイルから抽出することができます。実行可能ファイルから MSP ファイルを抽出するには、/e ("extract")スイッチを使用します。 Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 を新しい Autodesk Map 3D 2005 管理イメージに適用するには ------------------------------------------------------------------ 1. Autodesk Map 3D 2005 Service Pack ダウンロード サイトから、 .exe をローカル コンピュータに ダウンロードします。 2. Windows の[スタート]メニューから、[ファイル名を指定して実行]をクリックし、 \ /e \ と 入力します。次に、[OK]をクリックします。 3. ネットワーク インストレーション ウィザードがインストールされている コンピュータで、Widnows の[スタート]メニューから[Autodesk] > [ネットワーク インストレーション ウィザード] をクリックします。 4. ネットワーク インストレーション ウィザードの[ようこそ]ページで、 [管理イメージを作成]を選択して[次へ]をクリックします。 5. [管理イメージを作成]ページの[MSI ファイルを選択]ボックスで、acad.msi へのパスを入力します。この MSI ファイルは、管理イメージのベースとして 使用されます。このファイルは、製品 CD-ROM の CDROM:\BIN\ACADFeui に 配置されています。 6. [管理イメージの場所]に、管理イメージを作成する既存のネットワーク共有 フォルダを入力するか、参照ボタンをクリックして場所を検索します。 各ユーザはこの場所から Autodesk Map をインストールします。 7. [このイメージにパッチ(Service Pack)を適用]オプションを選択します。 8. [パッチを選択]ボックスにパッチの場所を入力します(手順 2 で入力した場所。 拡張子「.msp」まで入力してください)。MSP ファイルの場所は、[参照]を クリックして指定することもできます。 9. [次へ]をクリックし、ネットワーク インストレーション ウィザードに表示 される指示に従って Service Pack の配置を完了します。 注:最後に CD 1 を挿入すると、インストーラが起動します。これは、 Service Pack をインストールするためのインストーラですので、 [キャンセル]ボタンをクリックすると、Service Pack が適用されなく なります。[キャンセル]ボタンをクリックしないようにしてください。 Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 を既存の Autodesk Map 3D 2005 管理イメージに適用するには ----------------------------------------------------------------- 1. Autodesk Map 3D 2005 Service Pack ダウンロード サイトから、 .exe をローカル コンピュータ にダウンロードします。 2. Windows の[スタート]メニューから、[ファイル名を指定して実行]をクリックし、 \ /e \ と 入力します。次に、[OK]をクリックします。 3. ネットワーク インストレーション ウィザードがインストールされている コンピュータで、Widnows の[スタート]メニューから[Autodesk] > [ネットワーク インストレーション ウィザード] をクリックします。 4. ネットワーク インストレーション ウィザードの[ようこそ]ページで、 [管理イメージを修正]を選択して[次へ]をクリックします。 5. [管理イメージを修正]ページの[MSI ファイルを選択]に、修正する管理 イメージが含まれる共有ネットワーク格納場所から、既存のオートデスク インストーラ ファイル(MSI)を選択します。各ユーザはこの場所から Autodesk Map 3D 2005 をインストールします。 6. [このイメージにパッチ(Service Pack)を適用]オプションを選択します。 7. [パッチを選択]ボックスにパッチの場所を入力します(手順 2 で入力した場所。 拡張子「.msp」まで入力してください)。MSP ファイルの場所は、[参照]を クリックして指定することもできます。 8. [次へ]をクリックし、ネットワーク インストレーション ウィザードに 表示される指示に従って Service Pack の配置を完了します。 注:最後に CD 1 を挿入すると、インストーラが起動します。これは、 Service Pack をインストールするためのインストーラですので、 [キャンセル]ボタンをクリックすると、Service Pack が適用されなく なります。[キャンセル]ボタンをクリックしないようにしてください。 ========================================================== Autodesk Raster Design 2005 がインストールされている環境に Service Pack を適用する場合のご注意 =================================== Autodesk Map 3D 2005 に Autodesk Raster Design 2005 をインストール している環境に Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1 をインストールすると、 Autodesk Raster Design 2005 の機能が使用できなくな る場合があります。 その場合は、以下の手順で Autodesk Raster Design 2005 の修復インストール を行ってください。 1. Windows のコントロール パネルにある[アプリケーションの追加と削除]を ダブルクリックします。 2. [アプリケーションの追加と削除]から Autodesk Raster Design 2005 を 選択し、[変更]ボタンをクリックします。 3. [修復]を選択し、画面の指示に従って、インストールを進めてください。 また、Autodesk Map 3D 2005、Autodesk Map 3D 2005 Service Pack 1、 Autodesk Raster Design 2005 の順でインストールした場合は、 Autodesk Raster Design 2005 の機能には問題ありません。 [EOF]