Inventor 2011 Service Pack 2 - Readme

Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 - (ビルド 309 および 553)

2011 年 5 月 4 日

リリースノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.

高品質な製品を提供するための継続的な取り組みとして、Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 では、さまざまな問題が修正または対処されています。このファイルでは、Service Pack のインストール方法、修正された内容、およびアップデートのダウンロード方法について説明しています。

目次

インストールについての注意事項

インストールの前に

インストレーションの手引き

ダウンロードサイト

これらの Service Pack によって対処された問題

Autodesk Inventor Professional 2011

ダイナミックシミュレーション

フレーム解析

チューブ & パイプ

ケーブル & ハーネス

Autodesk Inventor 2011

アセンブリモデリング

コンテンツセンター

フレームジェネレータ

グラフィックス

パーツモデリング

シートメタル

トランスレータ

著作権情報

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お客様がインストールされている Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 のビットタイプバージョンに対応するビットタイプバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 のみをインストールしてください。
Autodesk Inventor 2011 に既に Subscription Advantage Pack をインストールしている場合は、適切なビットタイプバージョンの Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 を選択してください。
Service Pack をインストールした後で Vault アドインの再ロードが必要になる場合があります。
配置インストールでは、Service Pack を結合するのではなく、既存の配置イメージに付加します。これはすべての Service Pack のリリースに対して推奨します。また、配置イメージはそのイメージから最終的にインストールされるコンピュータと同じビットタイプのコンピュータ上で更新してください。ネットワーク配置の詳細については、『ネットワーク管理者用ガイド』を参照してください。参照するには、AutoCAD Inventor 2011 Disk 1 を DVD ドライブに挿入し、インストーラで[ドキュメントを読む]をクリックしてください。
Service Pack 2 を配置に統合するには、配置イメージを新たに作成し、Inventor の環境設定を一度に実行してすべての Service Pack を統合してください。Service Pack 1 または Subscription Advantage Pack が統合された既存の配置イメージへの Service Pack 2 の統合はサポートされていません。
Autodesk Vault 2011 Update 2 のリリースに伴い、Vault およびリモートコンテンツのユーザは、インストールした Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 からアクセスするサーバの更新を実行する必要があります。
Inventor を配置からインストールしていて、Service Pack 2 のアンインストール時にインストーラが止まってしまう場合は、配置イメージのサーバの共有フォルダに接続してアンインストールを続行します。
Windows 7 の場合、インストールまたはアンインストールの最中に Explorer.exe プロセスを終了すると、Explorer.exe が自動的に再起動せずに、デスクトップのアイコンや[スタート]ボタンなどが消えることがあります。デスクトップのユーザインタフェースを表示するには、以下のとおりにキーボードを使用してタスクマネージャを起動し、Explorer.exe を手動で実行します。

[Ctrl]+[Shift]+[Esc]を押して、タスクマネージャを起動します。
メインメニューで、[ファイル] > [新しいタスクの実行]の順にクリックします。
テキストボックスに「Explorer」と入力し、[OK]をクリックします。

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Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 または Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 のいずれかをインストールするには、ご使用のローカルコンピュータの管理者権限が必要になります。
Windows Vista および Windows 7 のインストール環境では、ユーザアカウント制御(UAC)機能を無効にしてください。
Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 をインストールするには、Autodesk 2011 Subscription Advantage Pack をインストールしていない状態で Autodesk Inventor 2011 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。
Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 をインストールするには、Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 1 がインストールされている必要があります。
32 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 のサイズは約 31 MB です。32 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 のサイズは約 52 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1100 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
64 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 のサイズは約 65 MB です。64 ビットバージョンの Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 のサイズは約 90 MB です。一時ファイルが格納されるドライブには、1100 MB 以上の空きディスク容量が必要です。

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Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 をインストールする前に、ご使用のオペレーティングシステムを最新の状態に更新してください。更新が完了したら、システムを再起動してください。
Windows Vista 64 ビットまたは Windows 7 64 ビットを実行している場合は、ユーザモードコールバックの例外に対する Microsoft の修正プログラム KB976038 が適用されていることを確認してください。この修正プログラムを適用すると、Autodesk は Inventor 2011 エラーレポートから正しいデータを受信できるようになります。詳細情報と、この Microsoft ダウンロードおよび関連する Microsoft ダウンロードについては、Autodesk のテクニカルソリューション 15492718 を参照してください。
Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 または Autodesk Inventor 2011 Subscription Advantage Pack Service Pack 2 の該当するバージョン(ご使用のオペレーティングシステムのビットタイプに応じて、32 ビットバージョンまたは 64 ビットバージョンのいずれか)をダウンロードします。
.msp ファイルをダブルクリックして Autodesk Inventor 2011 (Service Pack 1 および必要に応じて Subscription Advantage Pack)に Service Pack 2 をインストールします。インストーラが現在のシステム上のファイルを更新している間は、進行状況を示すバーが表示されます。更新が完了したら、[完了]をクリックします。
この Service Pack のインストールが終了したら、必要に応じてシステムを再起動します。
Windows Vista または Windows 7 に Inventor 2011 および Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 をインストールし、ユーザアカウント制御(UAC)が有効の場合や現在のユーザが管理者グループのメンバではない場合に Inventor 2011 を初めて起動するには、Inventor のショートカットを右クリックして[管理者として実行]を使用します。

正しくインストールされたことを確認するために、Autodesk Inventor を起動します。情報センターの[ヘルプ]プルダウンメニューで、[Inventor バージョン情報]を選択します。[バージョン情報]ボックスに「Build: 309, Release: 2011 SP2」(Subscription Advantage Pack バージョンがインストールされているときは「Build: 553, Release: 2011 SR SP2」)と表示されている場合は、正しくインストールされています。

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Autodesk Inventor 2011 Service Pack 2 は、Autodesk Inventor サービス & サポートのService Pack & パッチからダウンロードしてください。

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使用される略語:

CER とは「カスタマエラー報告」を表します。
NG とは「オートデスクのニュースグループ」を表します。

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Autodesk Inventor Professional 2011

ダイナミックシミュレーション

[未知力]を実行すると、[機構ステータス]に空白の項目が表示されました。
CER: アセンブリを再構築してジョイントのダイナミックシミュレーションが自動更新されると、クラッシュが発生しました。
Windows Vista または Windows 7 の場合、.cgd の曲線ファイルをアセンブリファイル以外の場所に保存できませんでした。
シミュレーションモードで保存したアセンブリを再び開くと、ジョイントの自動作成オプションがオンになりました。

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構造解析

イメージを含むレポートを生成すると、メモリリークが発生しました。
接触に関する情報がレポートに表示されませんでした。
[レポート名]に無効な文字を使用すると、.mht レポートに「無効なアドレス」というメッセージが表示されました。
レポートから、溶接アセンブリの[材料]セクションが欠落していました。
最大値ラベルが、カラーバーの編集された最大値を表示していました。
[アニメーション]を実行すると、メモリ使用量が増えました。
NG: メッシュに関して、「要素が壊れる」ことが原因のさまざまな問題が発生しました。
古いフラグによって、収束判定値が、達成された値よりも高い値に変更されました。
カラーバーの絶対値を設定しても、検出の負の値が絶対値に変更されませんでした。

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フレーム解析

CER: [シミュレーション]コマンドおよび梁のカスタマイズによって、さまざまなクラッシュが発生しました。
CER: 梁モデルの更新によって、さまざまなクラッシュが発生しました。
フレーム解析環境を終了すると、材料の不透明度が[半透明]から[不透明]に変更されました。
[レポート名]に無効な文字を使用すると、.mht レポートに「無効なアドレス」というメッセージが表示されました。

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Tooling

Inventor 2011 をインストールすると、Windows をセーフモードで起動できませんでした。

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チューブ & パイプ

CER: 64 ビットコンピュータの場合、インスタンス化されたチューブ & パイプ配管に[アダプティブ化]を使用すると、Inventor がクラッシュしました。

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ケーブル & ハーネス

ワイヤ数が多い場合に[自動ルート]を実行したときのパフォーマンスが向上しました。

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Autodesk Inventor 2011

API

B スプライン曲線から投影された円弧に半径寸法または直径寸法を追加できませんでした。
AddWithOptions が、オカレンスを正しい位置に配置しませんでした。
図面ドキュメントの特定のデータの参照を変更すると、DrawingDocument.Update に失敗しました。
OnFileResolution イベントの機能が拡張され、Context("IsForeignFile") を使用して参照ファイルのタイプが提供されるようになりました。
修復されたパーツドキュメントを保存する場合も、FileSaveCount が必ず 1 つずつ増分しました。
アセンブリドキュメントを開く前と開いた後では、FileManager.GetLevelOfDetailRepresentations によって異なる順序が返されました。
NG: DesignProject.Activate によって、指定された設計プロジェクトの参照が、無効な設計プロジェクトに変更されました。
FileAccessEvents.OnFileResolution イベントの RelativeFileName が間違った結果を返しました。
ドキュメントを保存して再び開くと、尺度変更が可能なグラフィックスの文字が正しく表示されませんでした。
FileMetadata.FullFileName を設定しても、[パーツを作成]および[コンポーネントを作成]ダイアログボックスのパスが更新されませんでした。
設計ドキュメントを非表示モードで更新すると、引出線注記の文字の位置が反転されました。

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アセンブリモデリング

単一の大規模アセンブリの場合、[コンポーネントをアルファベット順に並べ替え]コマンドの処理に時間がかかりました。
ドイツ語版 Inventor に Service Pack 1 をインストールすると、アセンブリ作業フィーチャに英語の名前が付けられました。
重心を表示すると、重心の球を選択できませんでした。
アセンブリパターンが非表示の場合、その要素を表示できませんでした。
[グリップスナップ]では座標入力を行えず、最初の数字を入力した時点でフリーズしました。
[指定の場所に iMate を自動生成]オプションがオンの状態で iMate を使用してコンポーネントを配置すると、間違った結果が表示されました。
挿入拘束が曲げパーツに対して機能しませんでした。
ファイルを開いたときに選択した詳細レベルではなく、保存前に最後に使用した詳細レベルが表示されました。
代替の詳細レベルを作成すると、質量が 2 倍に増えました。
NG: パターンの数が iAssembly テーブルにコントロールされている場合、ネストされたパターンのコンポーネントの数量が部品表で間違って表示されました。
NG: アセンブリパターンのコンポーネントのオカレンスの総数が多すぎると、パフォーマンスが著しく低下しました。
[フィーチャ再構築]コマンドを実行しても、アセンブリのシートメタルコンポーネントが更新されませんでした。
サブアセンブリの溶接フォルダに対して編集を行った後に、アセンブリブラウザが最上位アセンブリに戻りませんでした。
作成された iCopy テンプレート内の溶接フィーチャが、iCopy をインスタンス化した後に失われました。
拘束駆動時にタッチ拘束が失敗しました。

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コンテンツセンター

単一の専用カスタムライブラリをリモートで作成すると、クラッシュが発生しました。
2 つ以上のカスタムパラメータがある場合、[列のプロパティ]の式の設定が機能しませんでした。
ファイル名に「$」が含まれるファミリは標準コンポーネントとして扱われませんでした。
[コンテンツセンターから置き換え]コマンドによって、置き換えられたパーツの長さが形鋼ファミリの既定の長さに置き換えられました。
[サイズを変更]ダイアログボックスには、iPart からパブリッシュされた形鋼ファミリの現在のサイズが表示されませんでした。

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直接操作

ミニツールバーで計測を行った後にキャンセルすると、モデルを作成または修正するコマンドがクラッシュしました。
単一の特殊なデータ上にある面を選択してドラッグすると、クラッシュが発生しました。
計測値を挿入してから無効な値をミニツールバーに入力しても、値が赤色に変わりませんでした。
NG: 編集時にブラウザノードにカーソルを合わせても、間違ったミニツールバーがフォーカスされました。
コンテキストミニツールバーから[フィレットを作成]、[面取りを作成]、[押し出しを編集]の各コマンドを起動したときのステータスバーの表示が間違っていました。

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図面

図面ビューのブラウザノードに対し、「メンバが古くなっています」と間違った通知が表示される問題が修正されました。
NG: 寸法が、正しい位置に表示されない場合がありました。
NG、CER: タブ文字を含む iProperty 文字列を表示するパーツ一覧の列幅を変更すると、クラッシュが発生する場合がありました。
NG: 図面では、多目的使用の共有スケッチに基づいたフィーチャを省略解除している場合、フィーチャの寸法を取り込むことができませんでした。
NG: 仮想の部品表構成を持つテーブル変換された iAssembly からプロモートされたコンポーネントに、バルーンを追加することができませんでした。
NG: カスタム図面ビューを作成しているときは、ViewCube 設定にアクセスできませんでした。
一部の取り込まれた寸法が、モデルの更新後に移動しました。
Windows Vista または Windows 7 の場合、カスタムテンプレートを含む図面を開くと「名前のないファイルは不正なフォーマットです」というメッセージが表示されました。

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フレームワーク

CER: Inventor API から 2 つ以上の[ファイルを開く]ダイアログボックスを開くと、クラッシュが発生しました。
CER: アプリケーションメニューの検索ボックスから作業平面フィーチャを呼び出すと、クラッシュが発生しました。
CER: [ドキュメントタブ]から[現在オープンしているドキュメントのリスト]をすばやく 2 回以上起動すると、クラッシュが発生しました。
CER: 「パーツの終端の設定」エラーがある場合に[押し出し]コマンドを実行すると、クラッシュが発生しました。
CER: 穴フィーチャを作成すると、クラッシュが発生しました。
CER: NVIDIA コントロールパネルでマルチディスプレイモードを SingleView と DualView の間で切り替えると、クラッシュが発生しました。
ドキュメントのコピーを新規ドキュメントとして保存すると、埋め込まれたイメージが欠落しました。
NG: [色スタイル]編集ボックスでは、テクスチャの尺度の最大値が 1000% に制限されていました。
MRU (最近に使用された)一覧からアクティブプロジェクトにないファイルを開いても、警告ダイアログボックスが表示されませんでした。
[S]キーを押しても、選択した作業平面に 2D スケッチが作成されませんでした。
図面ドキュメントに挿入されたイメージの右クリックメニューの表示設定オプションが正常に機能しませんでした。

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フレームジェネレータ

[コンテンツセンターからフレームメンバの部品番号を取得]オプションがオフになっていても、フレームメンバを更新すると部品番号がリセットされました。
Inventor 2011 Service Pack 1 までは、フレームジェネレータによって生成されたフレームメンバで構成される一部のアセンブリが正しくマイグレーションされませんでした。

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グラフィックス

CER: [ダイナミックシミュレーション]がオンの状態で構造解析のアニメーションを最後まで再生すると、Inventor がクラッシュしました。
CER: 図面ファイルで[ホームビュー]をクリックしてズームしながらロゴイメージにカーソルを合わせると、Inventor がクラッシュしました。
CER: [元に戻す]および[やり直し]操作を複数回実行してからスケッチを編集すると、Inventor がクラッシュしました。
画面移動すると線幅が表示されなくなりました。
NG: Windows XP でグラフィックスの互換モードを有効にしている場合、勾配解析で間違った結果が得られました。
ドイツ語オペレーティングシステムの設定では、ゼブラ解析が正常に機能しませんでした。

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iLogic

破損した user.config ファイルがあると、iLogic のアクティベーションエラーが表示されなくなり、iLogic がロードされませんでした。

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パーツモデリング

iPart を修正すると、すべてのアセンブリ拘束が失われました。
ビットマップが図面に事前に存在しない限り、表題欄に表示されませんでした。
CER: [オブジェクトをコピー]コマンドを起動してアセンブリのコンポーネントを選択すると、クラッシュが発生しました。
CER: スケッチモードで DWG を挿入し、ネットワークから PC を選択すると、Inventor がクラッシュしました。
シートメタルの穴の編集時に配置を変更すると、Inventor がハングしました。
旧形式のパーツによって非平面上の作業平面が間違って定義されている場合、パーツの再構築時にエラーが表示されました。
NG: 断面解析で、断面に複数の切断された領域がある場合に、間違った極慣性モーメントの結果が出る問題が修正されました。
境界パッチの実行時にオブジェクトをハイライト表示できませんでした。
単純穴からねじ穴に切り替えると、ねじのサイズが直径のサイズを無視しました。
3D スケッチ環境では、作業フィーチャの編集が更新されませんでした。

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スケッチ

3D スケッチジオメトリの削除時に、カーソルをオーバーラップしたジオメトリの上で止めると、クラッシュが発生しました。
CER: [新規スケッチなし]オプションがオンの状態で .dwg ファイルをインポートすると、クラッシュが発生しました。

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シートメタル

コーナー面取りの値を変更しても、プレビューが更新されませんでした。

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Studio

NG: マルチコアの CPU では、Studio でのレンダリングがクラッシュする場合がありました。

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トランスレータ

複雑なビューを含む一部の図面を DWF または PDF にパブリッシュすると、クラッシュが発生しました。
ジオメトリ文字を含む取り込んだモデルスケッチが、DWGout コマンドの実行後に変更されました。
マイグレーションされたテーパねじを編集すると、予期しない終了が発生しました。
派生 Alias データを IGES 形式または STEP 形式にエクスポートできませんでした。
Fusion DWG ファイルを Inventor にインポートできませんでした。
CER: 面を DXF にエクスポートすると、クラッシュが発生しました。
CER: IDW を DXF にエクスポートすると、Inventor がクラッシュしました。
曲線の平面が図面シートに対して垂直の場合、DWF パブリッシュによって 3D 曲線が線分ではなくポリラインに投影されました。
[パーツのみ]オプションがオンの状態で Inventor .dwg を AutoCAD Mechanical .dwg としてエクスポートすると、処理に時間がかかりました。
DWGout コマンドを実行すると、破断図の寸法からゼロが欠落しました。
インポートした CATIA V5 ファイルに含まれるモデルの面が歪んでいました。
インポートした JT ファイルに含まれる球が間違ってトリムされました。
シュリンクラップアセンブリが含まれる AEC 変換の出力された詳細が、Revit では表示されませんでした。
一部の図面を PDF にパブリッシュすると、間違った文字がエクスポートされました。

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Vault

スケッチに注記を作成した後に[元に戻す]操作を 2 回実行すると、クラッシュが発生しました。
Vault Client が既にインストールされていても、Service Pack 1 のインストール後に Autodesk Vault for Inventor Add-in が既定でロードされませんでした。

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その他

モデルを編集した後に、ボルト締結を解決する必要がありました。
プレゼンテーションファイルで[Ctrl]+[F]キーを押すと、Inventor がクラッシュしました。

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これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。お客様からのご意見は、弊社が製品を改善し、お客様に機械設計の最適なソリューションを提供するための参考とさせていただきます。また弊社は、お客様の継続的なご利用と、このアップデートリリースの内容に関するフィードバックにも感謝いたします。

敬白

Autodesk Inventor 製品チーム

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